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2014年10月の25件の記事

2014年10月18日 (土)

秋の臼沢もゆっくりと色づいてきました

本日は雲ひとつ無い秋晴れでした。どういうわけか虫の声はあまり聞かれず、ときおり元気よく賑やかに飛び回るカラの群れのさえずりが響いていました。

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まどから見えるものの影が少しづつ深くなってきて、秋を感じさせてくれます。ハイキングの人たちも何名か通り過ぎましたが、これだけよい天気だと外で歩いていたほうがいいのでしょうね、午前中は、工事の方が挨拶に立ち寄られただけでした。

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皇海(すかい)山へ向かうグループも幾つか通り過ぎて行き、それを羨ましく見送ったり・・・。今日あたりは気持ちのいい山歩きなんだろうなぁ。

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今日のゲスト、森についての書籍もある矢部三雄さんを臼沢に案内したあと、一緒にみちくさで食事をとっていると、栃木の地元の方々が2グループ立ち寄ってくださいました。

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県央からおいでになった4人グループの皆さんと、宇都宮からのT.S.さんご夫妻。久しぶりにオール栃木となりとちぎネタで盛り上がりました。

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矢部さんもかなり前に栃木を離れたのに、いまだにイントネーションがわからないよとお国自慢happy01

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来年も森づくりをしますのでその際にはみなさん是非参加してください!

舎人の小川さんが中倉山のブナの見えるポイントまで歩いて行き、ブナの様子をみてきてくれました。台風のせいか葉が落ちているようです。きれいな黄葉を見るのは難しいかなぁ。明日か明後日、登る人が居るそうなのでその報告が楽しみです。

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写っているのは森びと1年目にわ鐵とコラボした時の、SL森びと号の前面プレート(なんていうんでしょ・・・)。倉庫にしまっているのももったいないのでここに飾りました。鉄の棒を折り曲げてフックを作り、あっという間に飾りつけ完了。仕事がはやい!鉄道ファンのみなさん、なかなかレアなものであるかと思われますよ(レアすぎ^^;)。どうぞ見に来てください~(舎人:小川薫、小黒伸也 本日の線量:0.18μSv)

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静かになったら現れました・・・。母親の方のようです。

2014年10月17日 (金)

10/21・テレ朝「モーニングバード」に志村史夫先生が出演します

P9144788 夏から秋にかけての空の「ゆきあい」が短い気がします。スーパー台風は季節の移り変わりの味わいである「ゆきあい」を吹き飛ばしていった感じです。

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Pa115458 今日の足尾は“秋晴れだ!”、と仁平スタッフから連絡がありました。多分、先週のような青空の下で、武田事務局と高梨インストラクターたちが明日の植樹祭の準備をしていることでしょう。臼沢の森は秋色に変身したでしょうか。

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Pa165542 東京都北区の通勤通路脇にもいつものように、カツラ、ムラサキシキブが秋色を濃くしているようです。

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Pa075388 足尾の通路ではイネ科植物が実を膨らませて、留鳥のホオジロの餌に、これから訪れる冬鳥たちの餌になっていくことでしょう。来月には、越冬森作業が始まります。

Pa165539 来月23日は、「森びと設立10年記念講演会」を開きます。講演者の志村史夫先生からメールが入り、今月21日(火)テレビ朝日(系)「モーニングバード」(8:00~10:00)の9時前後に志村先生が出演する、ということです。志村先生の木の研究の一端「杉の能力」が紹介される予定です。お楽しみに!(理事 高橋佳夫)

 

2014年10月14日 (火)

森を敬い、森と生きる日本人の心を明治神宮から世界へ!?

Pa135475 「スーパー台風」の上陸が心配でしたが、明治神宮の杜の力が台風の速度を抑えてくれました。

3 その杜は、「心の森探訪in明治神宮」に参加した34名の皆さんに100年後の杜をイメージして育てた先人の本物の杜づくり哲学、そして100年後の杜が人の生命を育む杜に育った自然の力の素晴らしさを教えてくれました。

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2 昨日は、「心の森探訪in明治神宮」を開催してきました。10時半、強風と豪雨を気にしながら集まってくれた皆さん。最初は、青木淳一先生の神宮の杜案内、心の森探訪を企画運営した小黒事務局次長からのタイムスケジュールが説明されました。

5 その後、明治神宮管理部管理課主幹・田中昌之技師による明治神宮の杜の歴史と現状について、杜を散策しながら案内がありました。同行してくれたのは、総務部広報調査課・稲葉梓さんでした。

6 100年前のこの地は、アカマツ林と畑や草地そして沼地の荒れた地でした。明治天皇を祀る神社をつくるには、“鎮守の森”が必要として、林学博士・本多静六先生をはじめとした「明治神宮造営局」が発足して、1914年から杜づくりが始まりました。

7 全国から送られてきた10万本の献木を植えましたが、この杜づくり計画は4段階を経て完成する内容で進められました。現在の杜は234種・約4万本で杜が構成していますが、計画はその最終段階にあります。植物社会の競争・掟などに任せて、主木のカシ、イシ、クスノキが成長し、二世代目の木々も育ち、常緑広葉樹が広がっている杜の様子を見ることができました。これからは主木が人手を介さず、自ら世代交代を繰り返す“天然相林”に到達していくそうです。

9 青木先生からは、この“鎮守の森”と生きている動物たちが説明されました。生き物たちの暮らしは、杜づくりを始めてから50年後、100年後に調査をしてきた青木先生たちのデータを基に、“鎮守の森”に生きている動物たちが紹介されました。

8 13時頃からは、原宿のレストランで昼食・交流をしました。交流会では、“自然の猛威が荒れ狂っている現代には、この杜が何十万人の生命を守ってくれるのではないか”、“日本の先人が培ってきた森を敬い、森と共に生きていく文化を世界の人々へ拡げていくべきではないか”、等を語り合いました。田中さん、青木先生、稲葉さん、忙しいところ案内していただきありがとうございました。(理事 高橋佳夫)

 

2014年10月12日 (日)

秋の青空の下で、未来の命を育む森づくり

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 昨日の秋のオプション植樹祭は最高の天気に恵まれて、松木沢村跡地には子供たちと大人たちの歓喜が溢れていました。

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 9時には準備スタッフが現地に到着。早速、森びとスタッフと共に準備をしていました。10時には参加者約50名が大型バスで到着。

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 皆さんは、植樹前に元気に育っている臼沢の森を見学しました。現地のガイドは小井土スタッフがここまで育てた労苦と大きく育っている森の役割などを話しました。

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 その後「民集の杜」へ移動。スタッフが用意した250本の苗木を植えました。放射能線量が0.2μSv/hなので子供たちには心配でしたが、マスクをしての植樹となりました。

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 2時間ほどの植樹で用意した全ての苗木を丁寧に植え終え、皆さんは記念写真を撮って帰路につきました。JREU高崎の皆さん、お疲れ様でした。(理事 松井富夫)

秋風とともに運んでくれた20人の笑顔

Pa118827_640x530  三連休の初日(10/11)、天気は秋晴れでした。朝からオプション植樹の準備で松木沢には爽やかな声が聞こえていました。

Pa115460_640x508  昨日は20名の森ともの皆さんとみちくさすることができました。

Pa115455_640x480  皆さんは松木渓谷を探索し、その帰りに寄ってくれました。最初は、奈良県から矢板市へ単身赴任されている男性。仕事がコンピューター関係なので休日はパソコンから離れて、気分をリフレッシュしたいとこの地を訪れてきました。

P1011157_640x566  次の方は、愛犬マロンを連れて松木渓谷を散策してきた鹿沼市から来た男性。初めての松木渓谷で、素晴らしいところをマロンと散策して気分は最高でした、という笑顔でした。

P1011162_640x551  3組目は埼玉から来た男性ライダーの2人。渓流釣りが好きだという方で、渓谷沿いを上って来たがガレ場が危ないので途中から引き返してきた、と言っていました。またチャレンジしたいと、笑顔を残して帰りました。

P1011163_640x480  最後の森ともは「足尾の歴史を学ぶ講座」の皆さんで今市から来てくれました。「足尾まるごと井戸端会議」・山田さんがガイドをしてきた一行でした。秋風を浴びながらの皆さんの笑顔がとても清々しく感じました。

Pa115466_640x480  松木渓谷の秋色を楽しみにしているのですが、今年は紅葉のシーズンになって暖かい日が多いようなので秋色が黒ずんでいるようです。(舎人・岡安、橋倉、放射能線量は0.198μSv/hでした)

2014年10月10日 (金)

いよいよ明日は秋のオプション植樹祭です

Pa105444 今日の足尾・松木沢は作業には少し暑いくらいの天気でした。風は爽やかでしたが、130本の苗を三人で植えるには汗をかきました。

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Pa105435 明日の植樹祭では500本を植える予定でいましたが、子供たちもいますので参加者全員でも予定本数を植えきるのは難しいと思い、柳澤スタッフ、金子スタッフの三人で応援しようと植樹しました。

Pa105450 午後になって7月から復刊した『シンラ』編集部の矢島さんが現地取材に見えましたので、矢島さんにも少し手伝ってもらいました。

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Pa105429 どくだみ荘に帰ると小川スタッフが部屋にいて、彼は、「多分、巨大で猛烈な台風の進路が心配でしょうから」と言って、壊れていた「どくだみ荘」TVを直してくれていました。(理事 高橋佳夫)

 

フクシマそして日本の針路を決める市民の力

 昨日から福島県では、2011年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が起きた後の初の知事選挙であり、26日の投開票まで長い選挙戦が始まりました。6人が立候補を表明しましたが、現知事から後継指名された候補者に対して、与党と野党が相乗りしたため、脱原発という大きな争点が隠されてしまったように思います。選挙戦を前に再生可能エネルギーの買い取り手続きを各電力会社が中断しました。このことは原発再稼働を進めていくためにされているように思えてなりません。今回の県知事選は福島県だけの問題ではなく、このような力づくでの環境づくりに対し、各地でNOを突き付けていかなければなりません。

Dscf1620  昨日は、南相馬市鹿島区の仮設住宅にお住いの「相馬野馬追」で北郷の侍大将を務められている菅野長八さんに時間を割いていただき、お茶を飲みながらゆっくりお話を伺おうと福島県ファンクラブの岩橋さんと東城さんとともに伺いました。現在、菅野さんは津波によって家と家族を失い、お1人で仮設住宅で生活をされています。ちょうどお姉さんもいらっしゃいましたので、一緒に加わっていただきました。 

 まずは、南右田付近の震災前の空撮写真を見せていただきました。昨年10月6日の植樹会場と目と鼻の先に菅野さんのご自宅があり、「ここが自宅で、このあたりが植樹会場だよ」と教えていただきました。大きな松林が植えられていましたが、家屋ともども流されてしまうほど、強くて大きな津波だったことが分かります。

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  その後、菅野さんから 「(新潟県に」避難したくなく、家族を探したかった」、「避難をしている間に、(見つかった家族の)荼毘が済まされていた」、「20km圏内、20~30kmとの格差がある。コンパスで引いたもので、決められるがいかがなものか」など行政や東電への不満が出されました。道を隔てて、こちらと向こうでは補償額が違うだとか、あちらは仕事をしなくても生活ができるなど同じ市内の中での住民の分断・不満の根が深いと感じました。

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 菅野さんがご育てていらっしゃるマサキとベニカナメ。「私も案外こういうの好きなんですよ」とはにかむ笑顔が素敵でした。

Dscf1625 来月以降もお茶会を継続して開催していきたいと思います。

 事務局・小林敬

 

2014年10月 9日 (木)

巨大で猛烈な台風19号の進路に気をつけましょう

Images 足尾の夜は小雨が降ったり止んだりしています。ラジオ放送の天気予報では“巨大な台風19号の進路には十分注意してください”、と繰り返していました。

14_10_919 水深100m付近までの海水温が25度もあるそうなので、一時は895hpaにもなり猛烈な台風の様です。筆者が経験した伊勢湾台風並みの強さではないかとも言われています。

Pa095405 今日はJREU高崎の組合員の皆さんが11日の植樹祭の準備を手伝ってくれました。

Pa095413 520本の笹竹を刺し、培養土とマルチング用の樹皮を運んでくれました。組合員の皆さん、お疲れ様でした。

Pa095414 昨日も植樹祭の苗選別作業をしてくれたことを小川スタッフが報告してくれましたが、足尾のパソコンでは受信されていません。その様子をお届けできずに申し訳ありません。(理事 高橋佳夫)

2014年10月 7日 (火)

秋の植樹祭会場を耕しました

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 今日の台風一過はスカッとしない晴れ時々曇りの日でした。足尾・松木沢の朝の気温は15度でした。

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 それでも台風が運んできた秋の風を受けながら、11日と18日に行われる「民集の杜」の植樹会場を耕しました。

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 今年5月に植えた苗木たちは写真の通りです。草を取ってくれましたので、苗木たちも秋風を浴びて元気なようです。

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  東側に植えたドウダンツツジは赤く色づいてきました。

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 オプション植樹祭には2日間とも大型バスで見えますので、約50名の皆さんが一人10本の木を植えます。先月、重金属が含まれている砂地に腐葉土、黒土、炭を撒きましたので、今日はその部分を耕しました。

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 本番ではこの地に穴を掘って、培養土を入れて木を植えます。今日は11日分の会場を耕しました。(理事 髙橋佳夫)

2014年10月 6日 (月)

台風18号が運んでくれたものは何でしょう!?

Pa065351 約3時間の運転をすると疲れましたので、昨日、仁平スタッフは「どくだみ荘」に泊まって朝早くに帰宅しました。

Pa065349 その後は、ラジオニュースで台風18号の進路を注視し、いつでも避難できる準備をしていました。昼頃になると風が静まり、雨も小雨になってきました。13時を過ぎると青空が顔を出しました。

Pa065369 「避難する準備」とは大袈裟かしれませんが、「どくだみ荘」の東側は5m程で急斜面があり、この斜面ははげ山となったところのニセアカシヤの「森」です。肥料木としての大切な役割をしてきましたが、寿命が短いこのアカシヤの根の力には期待できないので、大雨が降った時には斜面から流れ出る雨水の匂いや量を見ながら避難しよう、と話し合っています。そんな訳で「避難の準備」をしました。

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Pa065364 15時頃、青空が鮮やかなので松木沢と森びと広場の様子を見てきましたが、被害はありませんでした。

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Pa068805 足尾ダムに溜まった土砂に生きるススキや葦などが台風の余韻と逆光に輝いていました。

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Pa065354 今月はオプション植樹でJREU高崎、千葉、横浜の組合員の皆さんが足尾に訪れます。明日からは台風が運んでくれた清々しい秋風を浴びながら、その準備が始まります。

(理事 高橋佳夫)

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