秋の青空の下で、未来の命を育む森づくり
昨日の秋のオプション植樹祭は最高の天気に恵まれて、松木沢村跡地には子供たちと大人たちの歓喜が溢れていました。
9時には準備スタッフが現地に到着。早速、森びとスタッフと共に準備をしていました。10時には参加者約50名が大型バスで到着。
皆さんは、植樹前に元気に育っている臼沢の森を見学しました。現地のガイドは小井土スタッフがここまで育てた労苦と大きく育っている森の役割などを話しました。
その後「民集の杜」へ移動。スタッフが用意した250本の苗木を植えました。放射能線量が0.2μSv/hなので子供たちには心配でしたが、マスクをしての植樹となりました。
2時間ほどの植樹で用意した全ての苗木を丁寧に植え終え、皆さんは記念写真を撮って帰路につきました。JREU高崎の皆さん、お疲れ様でした。(理事 松井富夫)
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