今日(10/3)は目黒の自然教育園でエコ散歩を行いました。
お天気は曇り時折晴れで散歩には最高の日和。東京では昨日まで37日連続で何かしらの雨が降っていたそうで、今日はそういう意味でも奇跡的なお天気だったようです(強力な晴れ女、晴れ男がいたのかもしれません)。
入口でみなさんに自己紹介頂いてから歩き始めましたが、これがなかなか前に進まない(笑)。
キンミズヒキやヌスビトハギといった路傍の草の説明からスタートし、その多くが戦略的に「動物散布(種子を動物にくっつけたり食べさせたりして運ばせる戦略)」をしているというお話に。それぞれの生存戦略やタネの形、生えている場所、周囲の木々の真贋(在来種か否か)といった話まで、植物から歴史を紐解くような深い内容に会話が尽きません。「ただそこにある」植物の姿に、たくさんの意味が込められていることが分かります。
植物はそれぞれ異なる能力を持ち、空間をたくみに利用することで多様性を生み出しているとのこと。この多様性こそが、今後訪れるかもしれないさまざまな環境変動にも耐えうる力をもたらしているそうです。
災害が多く発生する昨今だからこそ、こうした森の機能がいかに重要であるかを多くの方に知っていただきたいですね。
300年、人が何もしなければこういう森になるそうです
ムクロジの実で手を洗って・・・この後出すはずだったお菓子を出し忘れました
中村先生の植物愛と情熱が参加者の皆さんにも伝わり、熱心に聞いてくださる方ばかりで、とても楽しい会になりました。参加者の方からいただいた「植物って面白い!」という言葉が一番心に残っています。
本日ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。 なお、音声ガイド機器の不調により、せっかくの先生のお話が聞き取りづらい場面があり、大変ご迷惑をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。今回の反省を次回にしっかり活かしてまいります。
次回は12月12日(土)の開催です。場所は未定ですが、今日ご参加いただいた方も、今回はご都合が合わなかった方も、ぜひ次回のご参加をお待ちしております!(運営委員 小黒)
9月26日、宮城県ファンクラブは、名取「いのちの森」で育樹活動を行いました。3ヶ月ぶりの現地は、雨が多かったこともあり、草が勢いよく伸びていましたが、森の中は日陰になり、草があまり伸びなくなっています。作業は仮払い機による周囲と溝の草刈りと、森の中の草取り、34本の補植を行いました。
今回、JREUネイチャークラブの内藤事務長が来てくれました。ネイチャークラブは、11月の例会で、名取「いのちの森」を見学に訪れることになっています。宮城県ファンクラブが、この間取り組んできた、草刈り・補植等の森作業を一緒に経験することで、例会に生かしていきたいとの思いで、参加してくれました。例会では「東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から15年、復興の軌跡と教訓を風化させず、現地に立って学び拡げていく」とのことです。

近年、深刻化する地球温暖化は、「暖かくなる」現象ではなく、気候を壊し、極端な暑さや寒さ、豪雨に豪雪を同時に生む現象です。その原因は人間活動による二酸化炭素の排出にあります。地球温暖化が更に加速し、各地に様々な被害をもたらしています。身近なところで、災害リスクを把握し対応を考え、意識の切り替えと命を守る行動を、心掛けていくことを共有しています。
(報告:宮城県ファンクラブ・林雄一)
雄鹿の遠吠えが聴こえるようになった足尾町間藤地区。今日は朝から小雨がパラツキ、昨日植えた秋の草のハギ、フジバカマ、オトコエシ、オミナエシ、そしてマユミにとっては恵みの雨になったようです。「森びと広場」に植えてあるカツラやサクラの葉が日毎に色鮮やかになっています。
今日の森の手入れは「民集の杜・北」の西側の森のトンネル路から左に入り、突き当りにある小さな広場(「糺しのスポット」と呼んでいる)にドウダンツツジ10本を移植しました。森のトンネル内にあるため小さなドウダンツツジは光合成ができません。放置していると衰弱して枯れてしまうので、太陽のエネルギーを存分受けられる「糺しのスポット」へ移動。
さらに、森のトンネル路からスポットへ入る小路に転がる岩や石を移動し、歩きやすく岩を並び替えました。小雨の中の作業なので滑って怪我をしないように、歩きやすい小路にしました。森の作業は昼前に終わりました。
お茶を飲みながらの話は、”いのちの母体である森づくりをすすめていくための森ともは何時までも80歳代、70歳代のシニアがメインではない、次世代がメインになって森づくりをリードできるような森づくり環境を具体的に提案していこう!となりました。雨が止まないので、身体が冷える前に帰ろうとなって早めに帰宅しました。今日の「森の番人」の森の手入れは鎌田さん、橋倉さん、済賀さん、そして筆者の髙橋でした。
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