2026年7月20日 (月)

松木郷の自然界との共生、我々がめざしてきた場所に!!

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    7月19日(日)、松木郷の天候は曇り空、気温は28℃あり、真夏の装いです。オープンの準備をして、9:00にみちくさをオープンしました。すると、間もなく大きなザックを背負った男女2人がみちくさに向かって歩いてきました。声をかけて見ると、矢板市から訪れ、「これから天候を気にしながら皇海山登頂を目指して行きます」と話をされ、足早に上流へと登って行きました。無事に登頂出来る事を願い、見送りました。

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    そうしているうちに、素敵な来訪者がみちくさの建屋の中に、飛び込んできました。この蝶々はもしかしてオオムラサキではないかと思い、図鑑を取り出し確認してみましたが、オオムラサキという確信が持てませんでした。仮に訪れた蝶々がオオムラサキだとしたら、以前この松木郷で見かけたと言う話を聞いていたので、気持ちが高まります。本物だったら嬉しい限りです。

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     午後になり、午前中に上流へのぼっていった男性が、帰り道でみちくさへ立ち寄ってくれました。宇都宮から来られたAさんは、ジャンダルムの撮影と山登りを目的に初めて来られたのことでお茶を飲みながら、森びとの活動を聞いていただき会報誌『森の木魂」』を渡すとともに、SNS等で詳しく知っていただけるよう話をしました。すると、雨が降りだしてきたので「みちくさ」の前で記念撮影をして、足早に帰っていきました。本日は「みちくさ」へ寄って頂きありがとうございました。また松木郷へお越しください。

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    今の、松木郷は一か月遅れの季節を感じる花々が咲いています。

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    雨も降り出し来訪者もいないかと思っていた時、坂口さんの「熊だっ!」との声がみちくさ内に響きました。直ぐに窓から外を見ると、のしのしと歩く黒い個体の、体長1m位の熊が桜の木の下を歩いているのではありませんか。初めての体験でまだ距離があったとしても、すくんでしまいみちくさの中から動くことができませんでした。今後、熊には充分注意していくとともに、山へ入る皆さんへも舎人として啓発していかなけれはならないと、2人で肝に銘じました。P1010923

     訪れてくるハイカーの皆さんもおられないので、「みちくさ」を閉め、私たちも帰路につきました。

 本日の舎人は山田・坂口 筆者は山田でした。

2026年7月18日 (土)

大雨の爪痕残る足尾、静かなみちくさで自然を見つめる

 本日の9時30分の足尾の天気は雨、気温は23℃でした。昨日の大雨による河川増水や線路冠水の影響により、栃木県や群馬県の一部ではJR・東武鉄道・わたらせ渓谷鉄道等に運転見合わせが出ています。お出かけの際は交通情報を確かめて下さい。S__63512584_2 3連休初日はあいにくの雨。JR日光駅もそうでしたが、足尾への道路も観光客はまばらで、銅親水公園の駐車場も3台のみでした。雨は少しづつ小降りになってきたものの、川は茶色く濁り流れも速く水かさも増していました。

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オープンをしてみたものの...訪問者が来る気配はなし
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時折、激しい雨が降っていましたので、みちくさの庭の観察に勤しみました

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↑先日、移植されたツツジです

今年も夏の気温が平年より高くなり、湿った空気が流れ込みやすくゲリラ豪雨にはいっそう注意が必要です。1時間の降水量の発生回数が年々増えてきています。皆さんと出会いは楽しみですが、決して無理はせずにお越しください。

本日の舎人:永島・小林(筆者)でした

2026年7月12日 (日)

「盆の入り」の足尾、天空の皆さんを想う一日!

Dscn9787 「みちくさ」の舎人当番のメンバーを待ちながら「三川合流ダム」を眺めていると、地響きを立てて落ちる水の中に吸い込まれそうな気がします。足尾は今日が「お盆の入り」です。ご先祖様が呼んでいるのか?それとも怒っているのか?喜んでくれているのか?思わず目を閉じます。

Dscn9779 「みちくさ」への来訪者が来る前に、例年通り旧松木村のお墓や祠に花を手向けに出かけました。せっかくの花がシカなどに悪戯されないように、アセビの枝を花の周りに飾ります。

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 旧松木村の御先祖へのあいさつの次は、天空の岸井さん!宮脇先生を始めとした「森びとの先駆者」の皆さんに「みちくさの庭」に咲く花々を手向けました。コオニユリ、バラ、シモツケソウ、等々、高い空から眺めてください。そして、森びとをいつまでも、導いてください。


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Dscn9816 今日は来訪者が無く、草刈りや水源のネットを交換したりと相方は奮闘してくれました。Dscn9799 今日唯一期待していた東京から見えた親子は、足尾ジャンダルムの下まで行ってきましたが、時間が無くなり寄っては頂けませんでした。またの来訪をお待ちしています。Dscn9823

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 今日の舎人は、小柴、橋倉でした。(報告・橋倉喜一)

2026年7月11日 (土)

梅雨明けはまだ、それでも松木郷は夏の暑さ

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 本日のみちくさは、梅雨の晴れ間にふさわしい良い天気の中でのオープン!!

 9時現在の気温は28℃。吹き抜ける風は爽やかで、鳥のさえずりや川のせせらぎがとても心地よく、穏やかな気持ちにさせてくれる中でのスタートとなりました。

 最初の訪問者は、「宇都宮から来ました」と話をしてくれた男性の2人組でした。ジャンダルムから中倉山へ登り、そのまま帰る予定とのことで、足早に上流へと歩いていきました。

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 その後、本日の来訪者として宇都宮大学の髙橋若菜教授が、松木郷を訪れてくれました。「みちくさ」にて森びとメンバー(清水副代表・橋倉・橋本・山田・武田)が、この間の森づくりについて説明しました。高橋教授からは、私たちの活動に対して多くの質問が寄せられ、森びとの森づくりへの深い関心がうかがえました。P1010884

 「みちくさ」の看板前で来訪記念の写真を撮影した後、橋倉さんが「民集の森・北」を案内しながら散策を行い、髙橋教授は、松木郷の森を後にされました。本日はお越しいただき、誠にありがとうございました。

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 昼食後、山田が道路で陥没した箇所を補修し、その後来訪者もないので橋倉さんと武田さんで、お盆が近いのでお墓と祠の草刈りをしました。

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 その後、本日の舎人2人で今日のまとめをして.「みちくさ」を閉め、帰路につきました。

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 本日の舎人は山田・武田。筆者は山田でした。

2026年6月28日 (日)

「孤高のミズナラ」を案内しました

今日(6/28)の足尾は、雨混じりの曇り空。残念ながら台風一過というような天気にはならず、「みちくさ」にも訪問者の姿はありませんでした。

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新たに森びとのメンバーとなった写真家の橋本さんに撮影していただこうと、松木左岸の頂に立つ「孤高のミズナラ」を案内しました。

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案内するといっても、最後に訪れたのは15年以上も前。記憶はおぼろげで、荒れた林道の途中からは歩いて探すことになりました。なかなか見つからず、雨脚も次第に強くなる中、それまで見かけなかった木のシルエットがぼんやりと浮かび上がります。

「あれがミズナラでなければ、今日は戻りましょう。」そう話しながら近づいた木が、まさに目指していたミズナラでした。

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雨に煙る中に立つ孤高のミズナラは、以前とほとんど変わらない姿に見えました。対岸の中倉山のブナと同様に、足尾煙害の生き証人として、これからも長くこの場所に立ち続けてほしいと願わずにはいられませんでした。

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場所が確認できた橋本さんは、「今日はこの天気なので、また近いうちに撮影に来ます」とのこと。どんな写真を見せていただけるのか、今から楽しみです。(舎人 小柴、小黒)

#雨の中、水道のメンテナンスを実施しました。これで水が通常どおり使えるようになりました。

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#ジギタリスと思われる花が、松木のあちこちで見られました。この毒草が、なぜこれほど増えているのでしょうね。R0008721

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