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2020年6月の25件の記事

2020年6月17日 (水)

森と生きる楽しみを膨らませて森作業

 梅雨らしからぬ夏日の足尾。今日の森作業は森の散策路の草刈りと森びと広場周りの花壇造りをしました。

Photo 松木の杜(手前)と中倉山

 気温は体感で25度位だつた。草刈りをすると下着に汗が滲むほどで、健康管理にとっては適度な運動でした。

Photo_2 民衆の杜(手前)、新松木の杜(真ん中)、松木の杜(後方)

 花壇造りは斜面の土が流れないように造った土留め柵の上部を金網で覆うものでした。多年草の野草を中心に植えた草が鹿やウサギに食べられないようにと、福原スタッフの案でつくりました。これからは秋の花を楽しめる草を植える予定です。

Photo_3 松木の杜(前景)、臼沢の森(右後方)

 今日は3人のスタッフがのんびりとした森作業をしました。明日以降の梅雨の恵みをもらって、足尾・松木沢の草木は元気をだしていくことでしょう。今日の作業は、鎌田、福原、加賀の三人でした。(報告・鎌田孝男)

2020年6月14日 (日)

ヨシキリの声に励まされながら森の防潮堤づくり

 昨日(6/13)、南相馬市応援隊メンバーは育苗場に10時に集合。梅雨空で朝からパラパラと雨が降っていたため、打ち合わせ前に簡易テントの設営をしました。その準備中にお湯を沸かし、ホットコーヒーを飲みながら作業の打ち合わせ。

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2020uff0e613  昨日の作業は、前回(5/27)に引き続き育樹・補植作業を中心に行いました。用意した苗木は5樹種120本(タブノキ・スダジイ・ヤブツバキ・シャリンバイ・トベラ)を海岸近くに補植しました。農作業で手慣れたスタッフの渡部さん、菅野さん、松林さんたちは、スコップと鍬をうまく利用しながら苗木の穴掘りに専念。3人は、暫らくぶりの作業でいい汗をかきスッキリしたと話していました。120本を補植と追肥を行って作業は終了しました。 

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2020uff0e613_2 常緑低木のトベラとシャリンバイは白い可憐な花を咲かせていました。海沿いのヤブで囀るウグイスやヨシキリ声に耳を澄ませていると「私たちを激励しているようにも聞こえてくるね」と、お互いの顔を見合わせてしまいました。

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2020uff0e613_4  6月20日は、応援隊役員会をこの育苗場で行います。青空の下で全スタッフが集合し今後の育樹と補植そして植樹祭に向けての指針を話し合いたいと思っています。今日の作業は、渡部、菅野、松林、岩橋、そして筆者でした。(報告:東城 敏男)

2020年6月13日 (土)

梅雨入り 足尾松木渓谷

本日、みちくさの気温計19℃ 雨(9:00)コーヒーを飲みながら今日の雨は、いつ止むのだろうか・・・帰る時も雨でした

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雨の中、シカが私を警戒しています。

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今年も柿が多く実りそうです。

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去年は、熊棚(熊がサクランボを食べる為に枝を折って尻に敷いて食べた跡)を造られた桜も実を付けてくれました。

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ウワミズザクラも多くの果実を付けています。

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昼食に、塚原さんが、差し入れてくれたダイコンの煮付けを美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

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10日に、蕎麦の種蒔をしまた。みちくさの畑での蕎麦の花・収穫が楽しみです。

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アケビの葉も出てきました。

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みちのくの庭では、色とりどりの花が咲いてます。

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10日の作業で、アジサイがヒメサイバに負けそうなので取りました。今日の雨で元気になっています。

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ミツマタの木も大きな葉を付けて育っています。

Photo_34 今日の来舎は、無く。午前中に、帰りを急ぐ男女二人のハイカーだけでした。

本日の舎人は、松村宗、小川 報告小川 (放射線量:0.135μSv/h

2020年6月11日 (木)

新しい生活のリズムを探しだす森の防潮堤づくり

 昨日の福島県の気温は35℃以上の猛暑、西日本や北陸では梅雨前線よる大雨の警戒情報が出されていました。新型コロナウイルス感染の収束がみられない中、気候変動の加速も心配です。

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1_2  2013年から森びとプロジェクト委員会との協働によって「いのちを守る森の防潮堤づくり」を積極的に応援している南相馬市の応援隊。この植樹活動は今年で8回目を迎えています。その森の防潮堤ではヤマザクラも咲き、タブノキ、スダジイ、シラカシの常緑高木や低木のトベラ、マサキも防災林の機能を発揮しようとしています。

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Photo_2  最近、応援隊副代表の菅野さんからは、今年の「野馬追い」は新型コロナ対策で祭りの縮小と行列中止によって出番がなくなったとの連絡が入りました。また、育樹作業、植樹祭は震災・津波によって犠牲になった方々への尊い恩返し作業なので6月の育樹作業には積極的に参加していく、と連絡が届きました。

 応援隊は、加速する気候変動によって「灼熱の地球」にさせないために、これからも「いのちを守る森の防潮堤づくり」に力を注いでいきます。私は今、起床すると森びとの活動をチェックするようにしています。ブログでは、足尾スタッフ、森びと栃木県ファンクラブの皆さんが森づくりに努力している様子が映像で伝わってきます。

Photo_3  遠く離れていても世界の人々の心がひとつにできる環境づくりが大切であるということが、新型コロナウイルス感染と向き合って分かりました。従来の生活パターンを見直しながら、新しい生活リズムを定着させたいと思っています。皆様のアドバイスを待っています。(応援隊・東城敏男)

2020年6月10日 (水)

猛暑の足尾「みちくさの庭」草取り&「みちくさの畑」にソバの種撒き

今日の足尾は快晴。8:45気温は25℃もあります。エニシダの黄色、松木村跡の緑は濃くなり、遠くではヤマツツジらしきピンクが迎えてくれました。

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P1040204_2 今日の作業は、昨日の続きで「みちくさ庭園」のアジサイに覆いかぶさっているヒメスイバの刈り取りです。また、以前に「みちくさの畑」にソバでも植えたいね、という話を試してみました。松村健スタッフが、管理機と種を持ってきてくれたので撒いてみました。私は久しぶりに「みちくさ庭園」に入りましたが、様々な花を見て気持ちが穏やかになっりました。

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P1040180_2  ところがアジサイはご覧の通り草に埋もれていました。草刈りは午前中に終わるかと思いましたが、4分の1を午後に残しました。松村スタッフは管理機で畑を耕し、午後、みんなで種まきをすることにして小屋に戻りました。その時の寒暖計はなんと33℃を差していました。

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P1040181_2 午後は、皆で種まきからです。まず畝を作り種を撒いていきました。

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P1040223_3 「権兵衛さんが種撒きゃカラスがほじくる」といいますが、果たして足尾でほじくるのは、猿か、鹿か、猪か、それとも熊か。生き物たちと蕎麦の恵みを味わえるのか、秋には美味しいソバが食べたいものです。

P1040230_2 草取りも無事終了しました。帰りに橋倉さんが、モズの卵が孵り雛が巣にいるところを案内してくれました。別の野鳥(ノビタキ)も近くに雛がいるのか、盛んに我々の注意を引くように鳴いて雛から遠ざけようとしているようでした。

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P1040240_2 本日のスタッフは、松村健さん、橋倉さん、小川さん、筆者 加賀でした。

アカシアの恵みは分け隔てなく届けられる

 足尾の春は遅い。足尾に転居する前の花見は4月上旬だったが、足尾ではGW前後が花見だった。花が終わると新緑を迎えるが、その新緑の中に黒みがかった幹や枝が目立つ足尾の山々。立ち枯れてしまったのかと心配すると、黒っぽい枝に薄化粧したような白い花が咲きはじめる。それはニセアカシアであり、甘い香りは足尾町まで届く。2  銅山から出る亜硫酸ガスや火災などではげ山となった荒廃地に植えられたのがヤシャブシやリョウブ、そしてニセアカシア。これらの木は、空気中の窒素を根粒菌に取り汲んでもらう。荒れてやせた土地に植えるには最適な木がニセアカシア。どうして芽吹きが遅れるのかは分からないが、多くの生きものたちがこの花を待っている。Photo_2 この香りと甘い蜜を待っているのが、蜂と猿と人である。花の香りは甘く、目を閉じていると夢の世界にいるような気になってしまう。食べたことがないが、町民は「花の天ぷらがおいしい」という。この時季、ニセアカシヤに猿の群れが集まり、あちこちで花びらを食べている。蜂もせっせと蜜を吸い、養蜂家に貴重な恵み授ける。それは蜂蜜の最高級品と言われている。Photo_3

Photo_4  人間の欲のために壊してしまった森。草木を甦らせようと植えたアカシヤが森を壊した人間にに”恵”を与えている。木々は人を差別せず、恵みを等しく分け与えている。森は人間の生活の在り方を教えているようだ。

 今、新型コロナウイルス感染で世界中が大騒ぎとなっている。地球温暖化が進み、開発による環境破壊が進めば、新たなウイルスがまた出てくると言われている。「複合災害」を防ぐには、温暖化にブレーキをかけることとともに、私たちの生活スタイルを根本から見直すことを始めなければならないと思う。(足尾スタッフ・橋倉喜一)

2020年6月 9日 (火)

足尾・松木沢に咲いてほしい心を癒す夏の花、秋の花

 真夏日の足尾・松木沢、昼の気温は30.5でした。天気予報通りの晴れでしたので、今日は森作業前に中倉山のブナを望遠レンズから見ました。気温が高いので元気そうな姿のブナではないようでした。

Photo  今日の森作業は3日間連続の作業が続いたので、休養を兼ねた軽作業にしました。足尾でお世話になっている塚原さんの「庭の草花を松木沢の庭に植えて」というリクエストに応えて、フジバカマ、シオン、マーガレット等を掘ってバケツに入れ、「みちくさ庭園」へ移植しました。秋に咲く花も移植したので楽しみが増えました。

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Photo_4  移植後は庭園の草刈りをやることにし、立ってみたり、腰かけてみたりしながら草刈りをしました。松木川斜面で緑化工事をしている「モノレール」が降りてきた時が昼食。

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P6091972 今日も野チイゴをいただきました

 爽やかな風が吹かないので休憩は一時間たっぷりとって、疲れが残らないように休みました。

Photo_7  昼の気温は30度を超えていた真夏日の午後、水分と塩分を補給しながらの草刈り。あと1か月もすると花を付けてくれるだろうアジサイが、ヒメスイバに覆われて苦しそう。今日と明日の森作業でアジサイを元気にしてやらないと花は期待できません。

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Photo_9  白と薄い水色の花を付けるアジサイが見られるように、ヒメスイバと一緒にアジサイを刈らないように注意しながら作業をすすめました。

2  カジカガエルの鳴き声が涼しさを届けてくれました。今日は仁平スタッフと作業しました。(報告・髙橋佳夫)

2020年6月 8日 (月)

初夏のような爽やかな風に感謝して足尾の森作業

Photo  雲ひとつない青空の下で聳え立つ中倉山。ノカンゾウの花、白い花のツユクサが咲きほこる「みちくさ庭園」。梅雨入り前の初夏のような天気の足尾・松木村跡。

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Photo_3  今日の作業は「新松木の杜」の枝払いを行いました。久しぶりの森作業で気合が入っている仁平スタッフは、我々3人を写真に撮ってくれました。彼は、今日の写真は「才能無し」ですと遠慮していました。

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Photo_6 また、橋倉スタッフは10日程前から足尾の魅力をカメラに収めようと、モミジの仲間が赤いブーメランに似た実を付けていましたので、それにピントを合わせていました。

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Photo_8  新松木は2011年から植えた杜です。今では風や生き物たちが運んできた種が芽を出し、杜の仲間入りをしています。枝払いをしていると、松木川沿いから吹く風が額の汗を拭ってくれるような清々しい気持ちになり、とてもリラックスした森作業ができました。

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Photo_10 枝払い前(上)と後(下)

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Photo_12 「新松木の杜」にはモミジの仲間がすくすく沢山育っています。コナラやヤマザクラの枝を払って、モミジに太陽の恵みが行き届くように枝を伐りましたので、秋の紅葉が楽しみです。

Photo_13  本日の森作業は、橋倉、仁平、福原そして筆者でした。(報告・髙橋佳夫)

コロナ禍と地球温暖化に向き合う心得は生活の中から探し出す

 5日、自宅に「アベノマスク」が郵送されてきました。あまりにも遅すぎるマスクでした。1ヵ月ぐらい前はマスクを買うには大変でしたが、今は、30枚入の使い捨てマスクが800円で購入(南相馬市内)できるようになりました。安倍政権の「国民のために」という気持ちが綻んでいる証です。

P1050222  ところで、新型コロナウイルス感染防止で「外出自粛」生活をしながら考えさせられたことは生活の見直しです。特に、何気なく毎日食べている食事のこと。国の推定値からすると、一人当たり茶わん1杯分のご飯を捨てているそうです。また、2018年度の日本の食料自給率は37%であり、残りの63%は海外からの輸入に頼っています。

P1050224 「外出自粛」で毎日の食事を気にせざるを得ない生活となり、コロナ以前の「何気なく」という食事は大部分がコマーシャルベースになっていたことに気が付きました。海外に頼りすぎの生活はマスク不足を生じさせました。大量生産された商品を大量に消費する生活は無駄を多くしていることを自覚させられました。

P1050054  最近、スーパーやコンビニでは賞味期限が近づいた食品を値引きやポイント付与などの方策を取っています。地球温暖化防止(輸入のための船舶や飛行機の二酸化炭素の排出)の観点からもコマーシャルベースの食事を見直すことにしています。市民の生活見直しが従来の政治を変えていく力になってほしいと思います。

P1050030 (理事・岩橋 孝)

2020年6月 7日 (日)

日光城山 森づくり作業

 晴天に恵まれた本日、9時30分に上板橋公民館の広場に集合した森びとスタッフと森びと栃木県FCは、日光城山の森づくり打合せを行いました。打ち合わせは各自距離を置き、本日の作業について確認した後、平木理事と加賀栃木県FC会長は地域や育成会への挨拶班に、他のスタッフは植樹地整備の作業班と分かれて行動を開始しました。

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 森づくり班は、道具と階段造りの具材を背負い、整備する場所へ向かいました。

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 現場にて、伐採された杉の枝落としと、登山道から3m下までの区分けに分かれて作業をしました。

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 水分補給を兼ねた休憩時間で作業方法を話し合い、作業を開始しました。

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 12時となったので午前中の作業を終えて下山し、公民館では平木理事の手づくりのさやえんどう入りのみそ汁ときゅうり・トマト・ブロッコリーの新鮮サラダが用意されており、美味しく頂きました。

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Photo_14  午後は、整地が終った3m幅の植栽地に桜の木を植える場所の目印を付けた篠竹23本挿す事ができました。その下の植栽地には落葉広葉樹を植える予定です。

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 ヒノキ林の林床で日の当たる時を待っていたヤマアジサイやアオキなど低木が育つ環境ができました。安全に斜面を登り降り出来るように階段づくりも行い、本日は7段の階段を造る事ができました。

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Photo_13  下山後に、挨拶班と合流して今後の展望を話し合いました。

 本日上板橋公民館を使用させていただきました自治会長様、上板橋地区自治会、育成会の皆様ありがとうございました。高橋さん、平木さん、鎌田さん、橋倉さん、仁平さん、加賀さん、山本さん、清水さん、小柴さん、弘永さん、林子さん、お疲れ様でした。(報告 小川薫)

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