足尾は晩秋の趣です
11月24日、三連休の最終日という事で中倉山への登山者も銅親水公園の駐車場を見る限りにおいては少なめです。ついこの間までは、暑い暑いと熱中症を心配していましたが、急に気温が下がり、ほんの一瞬鮮やかに紅葉したと思ったら今日はすっかり葉を落とし晩秋の趣です。
今日の舎人は、田城さんと二人です。早めに準備をしてくれていたのと、午前中林子さんと20周年記念ビデオの打ち合わせを行うとの事だったので植樹地等をゆっくり見て回りました。所々に固まって生えているヤシャブシも葉のないものや、青い葉を付けているものもあり、手入れをしていないとはいえ何年も変わらず生えているのが不思議な気がしました。
また、広場に植えた石楠花の株は、それぞれ様子は違っていましたが、花芽も見られ来年の開花が今から待ち遠しいです。
午後は、明日のゴミ搬出の準備として、ゴミの分別や梱包を行いました。みちくさも今年最後のオープンなので、来訪者の集計や会計の締めを行っていると、重装備のクライマーが立ち寄って行きました。宇都宮からジャンダルムの下見をしてきたとの事でしたが、思ったより岩が脆く危ないところだという事でした。
今日最後の来訪者を見送り、無事終了しました。
今日の舎人は田城と坂口でした(報告者:坂口)







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