カテゴリ「みちくさ日記」の17件の記事

2026年10月 4日 (日)

思いもしない素敵な出会いに笑顔・笑顔!

 10月3日(土)8時30分、足尾の気温は18℃で、青空が覗いていますがちょっと肌寒い陽気の松木郷です。

Dscn9965 オープンの準備をしていると、足尾ジャンダルムへ向かう2人連れが、足早に「みちくさ」前を通り過ぎていきます。

Dscn9964 今日の相方は、宇都宮市に住む加賀舎人です。異常気象で豪雨による災害が日本各地で起きているので、その事を論議しようとハザードマップを持ってきてくれました。写真の様に大判で1cm位の厚さもあります。宇都宮市は、2019年の台風19号の豪雨で田川が氾濫して、宇都宮駅西口一帯が床上浸水するなど大きな被害を受けました。そうした教訓からか、見やすい地図で、避難所や危険なアンダーパスなどが記されていました。加賀さんの家の周りにどんな危険なところがあるか、真剣にマップを見ながら論議をしました。

Dscn9974 頭を休めるために2人で巡回に出かけました。「苔テラス」の白彼岸花は鮮やかな緑の葉を広げていました。来年また楽しみです、Dscn9971

Dscn9970 「心の園」では、根元近くで折れて倒れたアセビの木に支えを付けたりしました。

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Dscn9973 幹ガードの中の草も抜きました。

Dscn9968 記念樹コーナーを少し高いところから見ると、平地で見るより大きく見えます。視点が変わると変化して見えるのですね。

Dscn9967 14時近くなって来訪者が見えました。宇都宮市から見えたご夫婦です。驚いたことに20年ほど前まで、加賀舎人のかなり近いところに住んでいたそうで、話に花が咲きました。

Dscn9976 山陰や中国地方出身のお2人は、初めての足尾で、カラミに驚いていました。「栃木県は住みよいところ」「皆さんの生の声が聴けて理解が深まった」と喜んでいました。「後ろ姿を撮りますよ!」と言ったら振り向いて、素敵な笑顔で手を振ってくれました。またおいでください。

Dscn9977 記念樹コーナーのカラタチが大豊作です。

Dscn9969 山盛りのカラタチの実を使ってジュースを造ってみました。焼酎を入れた果実酒ではなく、誰でも飲めるジュースを、炭酸水などで割って飲もうというものです。旨くできるかどうか?お楽しみです。

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 今日の舎人は、加賀と橋倉でした。(報告は橋倉喜一でした)

2026年9月23日 (水)

初秋の松木郷、家族みんなで満喫!

Dscn9930_4 9月22日、足尾・松木郷は台風一過で抜けるような青空です。足尾は雨、風とも心配するほどではありませんでしたが、神奈川や千葉で災害にあわれた皆さんにお見舞い申し上げます。Dscn9928_4 足尾ダムの水量もそれほど多くないですが、腹に響く音を立てて流れ落ちています。Dscn9932_4

    今日は「みちくさ」に、スタッフの矢野さん一家が訪ねてくれました。8月は家族揃って来る予定でしたが、奥さんが都合悪くなり、父と息子さんの2人だけでした。そのため、今日はそのリベンジでした。息子さんは到着するとすぐに虫取り網を持って、アキアカネを追いかけます。
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 「森びと広場」で奥さんが、見本を見せています。少し腰が引けていますが。(笑)
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    2人で広場を駆け回っていました。Dscn9940_4 その後、奥さんの希望で、4年前に家族で植樹した「りんねの杜」を散策しました。大きく育った栗の木には、たくさんのイガグリがなっており、手を伸ばしイガの痛さを実感していました。Dscn9938_4 植樹をしたあたりで、記念写真をパチリ。Dscn9942_4 次はミヤマクワガタに会いたいと、「民集の杜・西」へ。入る前に、クマに人間が来たことを知らせる「石油缶たたき」です。少し逃げ腰になった子供に、母がたたき方を教えます。その後、子供もたたいてくれました。その必要性を感じ取ってくれれば最高です。Dscn9944_4 私たちが小さい頃は、木の幹を蹴飛ばしてカブトムシやクワガタを落として捕まえたものです。そんな話を聞いて、一生懸命に木を揺さぶっていました。Dscn9947_3 作業小屋での「反省会」に参加した矢野さん一家。奥さんは「あんなに小さいかった苗木が、こんなに育っていて驚きました。」と感想を述べてくれました。子供も来年は小学生とのこと。自然を愛し大切にする子供になって欲しいと願いました。Dscn9946_3 もう一人の来訪者は、すでにおなじみの千葉県から来られた田口さんです。動物を中心に撮影しているアマチュアカメラマンです。今回も珍しい蝶の写真を届けてくれました。これからの活動についていろいろお話が出来ました。これからも関係を深めて交流していこう、との話が出来ました。写真は後ろ姿ですが、未来に向かっています。

今日の舎人は、深津と橋倉でした。(報告は橋倉喜一)  

2026年9月13日 (日)

みちくさは久しぶりのお天気でした!

今日(9/13)の足尾は、時折晴れ間が見られる曇り空でした。地元の塚原さんに挨拶をすると、「足尾はしばらくぶりのお天気だ」とのこと。雨が続いたあとの晴れ間って、いつもより断然気持ちが良いですよね。

260913095638943この時はちょっと雲が厚めです

みちくさでは、すでに相棒の橋倉さんが準備をしてくださっていて、私はちょっと周りを点検するところからの作業となりました。

横浜からやってくる皆さんのために植樹の準備をしてくれていたのが済賀さん。そこには、大きな穴ができあがっていました。ここまで掘るのは大変そう……。

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穴深そう・・・

昨日も近くでクマが出たそうで、作業には神経を使います(個人的には、会いたいのですけどね……)。

みちくさの手前には、足尾に緑を育てる会の方が植えたと思われるオニグルミの木があります。「クルミがたわわになってきたなぁ」と思っていたら、あっという間にほぼすべての枝が折られ、クマの餌食になっていたのには驚きました。

午前中に3名の方が「ジャンダルムに行く」と言って通過した後は、みちくさも静まり返り、近くの沢から引いている水の音だけが心地よく響いていました。近くで大きな望遠鏡を使って観察をしている方に聞いてみると、「今日は本当に静かで、何もいない」とのことでした。赤や青のトンボと黄色い蝶々が行き交い、白い綿毛が舞っていて、何ともカラフルでした。

260913115426680謎のカラフルキノコです(調べてません)

樹名板を掛けたり、リースの材料を探したりして過ごしていると、14時ごろ、お昼過ぎに挨拶をした7名の方が立ち寄ってくださいました。

260913130926523クイズ式にしようかと言っていました

東京方面からいらした高校の同期を中心としたグループで、今日は足尾の街でいろいろ学びながら観光をした後、ここ松木を歩くコースを選んだのだとか。リーダーのチョイス、ナイスです。少し休憩していただいた後、みんなで記念撮影をしたのですが、その瞬間、一人の男性の頭に「コウモリ」が衝突するという事件が発生。近寄ってみると、まさにコウモリです。しばらくうずくまっていた後、再びどこかへ飛んでいきましたが、コウモリで大盛り上がりの瞬間でした。

260913142342514このあと事件が・・・笑

260913142357759ステルスヘッドにぶつかり悶絶中のコウモリ。何かに追われてでてきたのですかね。

今日は休憩のみでしたが、ご連絡いただければ、歴史関係も含め、いろいろな資料を用意しておくこともできます。また、ご案内や、より詳しい方へのご紹介もできます。ぜひ、またみちくさをご利用ください。

そうそう、東京方面ということでは、10/3(土)に目黒の自然教育園で「エコ散歩」というものを企画しています。どなたでも参加できますので、もしご都合が合えば、ぜひお申し込みくださーい。(舎人 橋倉、小黒)

<エコ散歩の案内はこちらです>

2026年8月30日 (日)

にぎやかな松木の一日

今日(8/30)は、足尾のボランティア作業集中日でした。

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作業は二手に分かれ、一方は臼沢のメンテナンス作業、もう一方は「みちくさ」の庭の草刈りを中心とした作業です。それぞれが賑やかに、楽しそうに作業をしていました。

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午前中の早い時間は厚い雲に覆われ、少し肌寒さを感じましたが、その後は暑くも寒くもない絶好の作業日和となりました。

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お昼前には、秩父からSさんが立ち寄ってくださいました。一度は見てみたかったという「足尾のジャンダルム」を訪れ、その帰りに立ち寄ってくださりました。

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「夏の終わりの一人旅」なんて、ちょっと素敵ですね。次はぜひ奥様とご一緒にお立ち寄りください。手拭いのご購入とご寄付もいただき、ありがとうございました。

Sさんのおっしゃる通り、足尾ジャンダルムは一見の価値があります。まだ来たことのない方は、ぜひいらしてください。

お昼過ぎ、大きなカメラを持って現れたのは、久しぶりの田口さんでした。動物や虫たちの素敵な写真を足尾で撮影されている方で、今日も足尾近辺で撮影した写真を印刷して持ってきてくださいました。

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ここ松木も「自然共生サイト」に登録されたそうで、こうした写真はこれからますます重要になっていくのではないかと思います。ありがとうございました。これからも、いろいろ教えてくださーい。

草刈りの音やクマよけの笛の音、作業中の声や談笑が時折聞こえ、動物たちにとっては少しうるさかったかもしれません。

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それでも、何とも賑やかな松木の一日でした。(舎人 深津、小黒)

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2026年8月10日 (月)

雷様(らいさま)が涼しさを運んできた!

 8月9日(日)、テレビのニュースでは、旧盆の長期休暇で”民族大移動”が始まったと報じていました。足尾は「新盆」なので7月がお盆月です。しかし、都会に出ている人々が足尾町にも大勢戻ってきます。13日には「納涼祭」と銘打って盆踊りがにぎやかに開催されます。 今日は「みちくさ」への来訪者を期待し、長く伸びた草を刈りました。

Dscn9830 また、今日は次世代を担う森づくりサポーターの「夏季ゼミ」が行われ、暑い中でゼミ生は草刈り実習で汗を流していました。「心の園」の草木は陽差しを浴びて喜んでいるようでした。

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Dscn9832_2  「みちくさ」への来訪者は午後になっても来ませんでした。そんな中、足尾ジャンダルム方面に怪しげな雲が出てきました。雷様(栃木県では畏敬の念で、”雷さま”と呼んでいます)が来そうな天気になってきました。

Dscn9837 間もなく雷鳴が轟き、雨が降ってきました。中倉山の頂上もガスがかかって見えなくなってきました。

Dscn9839 私の子供の頃は雷に打たれ亡くなる人もいましたが、クーラーもない時代の雷雨の後の涼しさは大歓迎したものです。そんなことを思い出して寒暖計を見ていたら、31度の気温が25度まで下がり、驚きました。まさに自然の力を改めて感じる瞬間でした。

Dscn9840 森の散策から戻ったゼミ参加者と「舎人」の私達も作業小屋での話し合いに合流し、温暖化による異常気象で線状降水帯が多発している現代社会での生活と、子供心に喜んだ「雷雨の後の涼しさ」の格段の差を振り返りました。

Dscn9843 涼しさを運んでくれた”雷さま”の雨を降らせてくれた雲をまとった足尾の山々を観ながら、「みちくさ」をあとにしました。今日(8/9)の舎人は、加賀春吾と橋倉喜一(報告も)でした。

2026年7月12日 (日)

「盆の入り」の足尾、天空の皆さんを想う一日!

Dscn9787 「みちくさ」の舎人当番のメンバーを待ちながら「三川合流ダム」を眺めていると、地響きを立てて落ちる水の中に吸い込まれそうな気がします。足尾は今日が「お盆の入り」です。ご先祖様が呼んでいるのか?それとも怒っているのか?喜んでくれているのか?思わず目を閉じます。

Dscn9779 「みちくさ」への来訪者が来る前に、例年通り旧松木村のお墓や祠に花を手向けに出かけました。せっかくの花がシカなどに悪戯されないように、アセビの枝を花の周りに飾ります。

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 旧松木村の御先祖へのあいさつの次は、天空の岸井さん!宮脇先生を始めとした「森びとの先駆者」の皆さんに「みちくさの庭」に咲く花々を手向けました。コオニユリ、バラ、シモツケソウ、等々、高い空から眺めてください。そして、森びとをいつまでも、導いてください。


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Dscn9816 今日は来訪者が無く、草刈りや水源のネットを交換したりと相方は奮闘してくれました。Dscn9799 今日唯一期待していた東京から見えた親子は、足尾ジャンダルムの下まで行ってきましたが、時間が無くなり寄っては頂けませんでした。またの来訪をお待ちしています。Dscn9823

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 今日の舎人は、小柴、橋倉でした。(報告・橋倉喜一)

2026年6月28日 (日)

「孤高のミズナラ」を案内しました

今日(6/28)の足尾は、雨混じりの曇り空。残念ながら台風一過というような天気にはならず、「みちくさ」にも訪問者の姿はありませんでした。

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新たに森びとのメンバーとなった写真家の橋本さんに撮影していただこうと、松木左岸の頂に立つ「孤高のミズナラ」を案内しました。

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案内するといっても、最後に訪れたのは15年以上も前。記憶はおぼろげで、荒れた林道の途中からは歩いて探すことになりました。なかなか見つからず、雨脚も次第に強くなる中、それまで見かけなかった木のシルエットがぼんやりと浮かび上がります。

「あれがミズナラでなければ、今日は戻りましょう。」そう話しながら近づいた木が、まさに目指していたミズナラでした。

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雨に煙る中に立つ孤高のミズナラは、以前とほとんど変わらない姿に見えました。対岸の中倉山のブナと同様に、足尾煙害の生き証人として、これからも長くこの場所に立ち続けてほしいと願わずにはいられませんでした。

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場所が確認できた橋本さんは、「今日はこの天気なので、また近いうちに撮影に来ます」とのこと。どんな写真を見せていただけるのか、今から楽しみです。(舎人 小柴、小黒)

#雨の中、水道のメンテナンスを実施しました。これで水が通常どおり使えるようになりました。

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#ジギタリスと思われる花が、松木のあちこちで見られました。この毒草が、なぜこれほど増えているのでしょうね。R0008721

2026年5月17日 (日)

各大学研究者の「足尾・松木フィールドワーク」をご案内!

 5月16日(土)、足尾ダムゲートから見る松木沢方面は夏を思わせる陽気です。 10時頃には25℃を超えるほどでした。

 今日は午後から、「国際開発学会・足尾研究部会」の皆さん12名と、旧松木村の末裔である星野さんも参加されて、「臼沢の森」に入りました。今回の企画は、部会の中心を担う元宇都宮大学教授・重田さんが、山田組会長・山田さんを介して森びとに要請がありました。同部会は、足尾銅山開発の「光と影」をテーマに今回2日間の日程で研修を行っていました。

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 旧ヘリポート前に到着し、挨拶を交わすと直ちに「臼沢の森」を目指し出発です。対応は清水副代表と橋倉スタッフです。

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 鉱滓(カラミ)を見つめながら、旧松木村の皆さんが残した「祠」の前で森びと清水副代表の説明に聞き入ります。

 松木村末裔の星野さんに尋ねたところ、この「祠」の少し上のところに「村道」が通っていたそうです。そして道の上には地主が、下には小作人の家が並んでいたそうです。

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 「臼沢の森」の「Ⅿ&mベンチ」まで登り、清水副代表から、「酸性度の強い荒廃地での森づくりでは土づくりが重要で、ボランティアの皆さんが黒土を背負いあげ植樹を行ってきた」ことや、「エサとなる植物や木々の少ない松木ではシカの食害に合うため、獣害柵の設置や点検補修が大切な作業になる」こと、「樹々が生長すると、それまで見られなかった昆虫や蝶、鳥や動物が増えてきたこと、木の実も生り、アナグマやキツネ、クマが子育てを始めている」など、人間を含め多くの生き物が森に生かされている」ことなど20年の森づくりによって自然環境が変化してきたことの説明に沢山の質問が寄せられていました。

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 まだ上まで登りたいとのことでしたが、時間の関係もあり下山し「臼沢西の森」に向かいました。

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 「臼沢西の森」からは対岸の中倉山の眺望が開けて、その対比に見入っていました。

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 下山してきて、祠を前にそろって記念写真です。

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 簡単なまとめと、感想を述べていただきました。研究者の皆さんの目に、今回のフィールドワークで何を感じていただけたのか?じっくりとお聞きしたいと思っています。再度の来訪をお待ちしています。

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「心の園」に咲くハナショウブです。

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 今日は、2つの団体が松木を訪れたので、「みちくさ」を訪れてくれたのはお一人でした。群馬県みどり市から、松木川での釣りをしに来られたSさん。25cmもあるイワナを釣り上げた写真を見せてくれました。また寄ってください。

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 今日の舎人は、山田、橋倉でした。(報告・橋倉喜一)

2026年5月 4日 (月)

「春の嵐」の爪痕を片付けながら、来訪者を待つ!

 昨日(5月3日)は「憲法記念日」。ゴールデンウイークながら、足尾の空や私たちの心は「曇り空」です。朝9時の気温は15度。松木郷も八重桜の季節になり、臼沢の淡い緑が目に優しい光を放っていました。

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Dscn9673 昨日の舎人から連絡が来て、「みちくさ」前の桜の枝が1日から2日にかけての「春の嵐」によって折れてしまった、薪にするように切ってあるので、片付けて欲しいとのことでした。

 山田舎人と見に行って驚きました。折れて玉切りされて積んであった枝の太さは、25cmを超えるほどでした。

Dscn9672 それ以外にもフレコン3つに分けた枝が置かれていた。こんな枝をへし折る「春の嵐」、自然の驚異を実感しました。

Dscn9680 被害はこれだけに留まりませんでした。「森びと広場」の周囲に植えてあった苗木の獣害除けネットが飛ばされていました。Dscn9676_2

Dscn9678 さらに驚いたのは、「民集西の杜」の太さ20㎝以上の桜の木が45度くらい傾き、近くのスイセンの葉がなぎ倒されていました。

Dscn9683 このように、午前中は「春の嵐」の対応に追われましたが、12時を過ぎてから続けざまに4組・10人の来訪者が見えました。ただ連休を満喫しようという皆さんで、中禅寺湖方面にこれから行くという方、行ってきた帰りという人など、時間に追われゆっくりとした話が出来ませんでした。

 最初は埼玉から来られた、親子4人。ハイキングが好きで、初めての松木でした。

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 次も埼玉県からのお2人。84歳の方もおいでで、元気いっぱいでした。山田舎人が名刺を渡すと名刺を渡してくれました。見るとスポーツクライミングの関係者で、元気な訳だとうなずきました。

Dscn9693 3組目は、足尾ジャンダルム帰りの3人のパーティ。大きなリュックを背負い、東京から見えた若い皆さんでした。(私たちが帰るころ、ダムゲートのバス停にまだいました。道路が混んでバスが時間どおりに来ないそうで、優しい山田舎人は間藤の駅まで送ってあげました。)

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Dscn9701 最後の来訪者は、インドから日本に来て10年。神奈川の自動車会社で働いている方です。日本語も堪能でしたが、何も持たないで入ってきたので驚きました。Dscn9702 もっと色んなことを皆さんと話したかったのですが、久しぶりの舎人を堪能しました。Dscn9696
今日の舎人は、山田、橋倉でした。(報告は橋倉喜一)

2026年4月19日 (日)

贅沢な時間を味わいに来てください!

今日(4/19)の足尾は雲の多い晴れ。時折雲間からさす陽の光は強く、お昼には25度近くで少し歩くと汗ばむほどの陽気でした。

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一気に春がやってきたようで、いつもなら初春の黄色い花が目立つ頃なのですが、既に何種類かのサクラが見ごろで、スミレやツツジまでもがちらほら見られて、芽出しの柔らかい青葉とともに春らしい景色を醸し出していました。

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11時近くに群馬県伊勢崎市から幕岩を見に来たと言うカップルが、午後に立ち寄って休んで頂きました。ジャンダルムの景色に感動してお気に入りの場所になったそうです。次来た時もまた立ち寄りくださいね。

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他に、近くの沢を登って面白いものがないか探しに来たという男性が1名下って行かれたのと、お昼過ぎに岩場を見に(登りに?)行くと通り過ぎた方が1名いらっしゃいました。

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また、10数年前にみちくさで出会ったOさんが、今日はボランティアに参加してくださいました。こうして思い出してきてくれるのは何とも嬉しいものです。これからもどうぞ宜しくお願いします。

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年々早くなる春に少し不安はあるものの、やはりこの時期が一番心浮き立ちますね。ウグイスの下手なさえずり、クマバチの羽音、やわらかな風と甘い森の香り。そんな贅沢な時間を味わいにぜひここ「みちくさ」にお立ち寄りください。(舎人 小柴、小黒)

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