“森は友だち”の賑わいを思い描いて
本日(5/10)の足尾・「松木郷の森」の天気は、晴れで、朝9時に13.8度、最高気温は19.5度でした。日中は暖かく森の手入れをしていると、少し汗ばむ程度ですごしやすく感じました。
9時に参加者が全員揃ったので打ち合わせを行いました。本日の森の手入れ作業は、15年前に植えた民集の(東と北)杜で、周りの木が大きくなり、日照不足などで生長が遅いモミジやカエデを森びと広場の日当たりの良い場所に移植することです。
まずは、福原スッタフが家から持ってきてくれた、ツノハシバミの木1本、ヤブデマリの木1本、ウツギの木(赤)3本を全員で「こころの園」の北斜面に植えることにしました。植える場所は福原さんの想いを優先して決めて、協力して穴掘り、黒土、水やり、強風で倒れないように竹の棒で支え40分位で植樹することがきました。また、5月から7月ぐらいに咲く花の楽しみが増えました。
その後、民集の杜東に行き、モミジを21本掘り起こしました。現場に行く前は、石があったりして大変かと思っていましたが、根元の回りを30cm、深さも30cm程で掘り上げることが出来たので意外でした。早く、光合成不足でない、エネルギーあるところに行きたいと願っていたのかもしれないと思いました。直ちに軽トラックに積み込んで、森びと広場の斜面に手分けして植えました。
午後も同じ要領で、今度は「みちくさ」の舎人2人にも手伝ってもらい民集の杜北で、秋の紅葉時期には、葉っぱが黄色に染まるカエデ20本を掘り上げ植えました。皆で、みちくさの前を通るハイカーや釣り人、山登りの方たちに「松木郷の森」の秋の紅葉を満喫していただき、赤や黄色、そして生き物たちが集う、“森は友だち”の賑わいを思い描いて丁寧に植えました。
驚きました。白く半透明で、北海道から四国にかけて分布し、草原や森の周辺にいると言われているウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)が、こころの園を優雅に飛んでいました。松木郷でこの蝶を見るのは初めてで驚きました。やっと松木郷の森も母なる森へ近づいている証ではないのか・・・と思う一日。本日はスタッフの皆様、お疲れ様でした。
本日の森作業参加者:橋倉、済賀、福原、田口、永島、そして筆者大野です。
<報告者:大野昭彦>

















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