カテゴリ「ふるさとの森づくり」の1296件の記事

2017年5月25日 (木)

昼食・交流「トーク&トーク」・・“人の暮らしは森に支えられている”・・・その①

昼食後は、“森の恵みに感謝、私たちは森に生かされている”をテーマにしたトーク&トークを行いました。進行役には平木ちさこ理事と清水卓東京事務所副所長の2人が務めました。

Photo_10

Photo_20

 まずは、日本語と文化を学ぶアジアの学生、いつも明るく元気なもんぺ座の女性の皆さん、NTT印刷に働く毎年参加の皆さん、

Photo_11

Photo_12

Ntt

Photo_15

 JR東日本グループ会社で働く労働組合員の皆さん、

Photo_13

 初めて参加した平木理事の友人から、標高約1千㍍での植樹、荒地で4千本植えた感想をいただきました。

Photo_14

 中国人留学生からは、自国のスモッグによる環境悪化と多くの参加者が未来のために木を植えている情熱に感動した話しをしていました。

 続いて、4月29日に行った「孤高のブナ」の保護活動に関して、同行した日光森林管理署・浪岡所長と保護活動に協力してくれた徳枡さんから、「足尾の歴史の証人」でもあるブナの存在の大切さと“森に生かされていることの大切さ”を語っていただきました。

Photo_16

Photo_17

 今年は沖縄からの参加者がいました。森びとインストラクター・梁次さんが友人を連れて来てくれました。足尾まで来てくれたのは、昨年9月に開催した「心の森探訪inやんばるの森」でお世話になった安慶名さん。奥様からは、沖縄県民の水60%を貯めているやんばるの森ではオスプレイ用のヘリパッドの建設のために何万本の木が伐採され、辺野古でも政府による自然破壊が強行されている中で、非暴力の抵抗をされている話がされました。

Photo_18

 今年は若者たちを誘って参加してくれたマリンバ奏者・奥平さん。奥平さんからは、マリンバ(木琴)の恵みで音楽活動が出来ている恩返しとして植樹している、ことが語られました。

Photo_21 

Photo_19

 私たちが植樹をしている松木村跡地では、廃村する前にはオオムラサキが舞っていたそうです。この「松木の杜」に私たちはオオムラサキを乱舞させたいと、エノキと樹液を出すクヌギ、コナラを植えてきました。アドバイスは、NPO法人自然とオオムラサキに親しむ会から受けてきましたが、その理事長・跡部さんに「松木の杜」を観ていただき、「オオムラサキが舞う日が間もなく来ます」、とうれしい感想をいただくことができました。

3620170520

 大人たちの木を植える情熱が若者達へ“やる気”が伝わり、大切な水は森が蓄えていることの再認識、音楽活動や蝶の羽ばたく夢が膨らむなど、私たちの暮らしには森に支えられていることが語られたトークでした。後半は、明日以降に更新します。(事務局 小林敬)

雨の恵みを願いつつ、“森とも”の熱意を裏切らない森作業

 20日と21日の植樹祭が無事に終わった直後、臼沢の森の獣害と乾燥が心配でしたので森作業を行いました。そんな私達に、「ご苦労様!」と顔を見せてくれたのが子キツネでした。体長30㌢ほどの可愛いキツネに、大興奮でした。

Photo

 打合せをした後、早速、臼沢の森へ出発。木漏れ陽の柔らかな光を浴びた階段は、最高に気持ちの良い場所です。

Photo_9 Photo_2

 階段の中にもコナラの実生苗が芽生えていて、本物の森になってきたことが実感されました。

Photo_3

 植樹された場所に着くと、素晴らしい光景です。100名以上の皆さんが、大汗をかいて植えてくれた苗たちを見ると、大地にしっかり根を張って欲しいと思わずにはいられませんでした。

Photo_4

 ちょっと休息をとった後、作業開始。ネットを張ったネット下に鹿が嫌がる漁網を張りました。作業をしながら私たちは、ギラギラ照りつける太陽に向かって「雨を降らせて欲しい」と雨乞いをしました。

Photo_5

Photo_6

Photo_7

 森作業には、稲葉理事も参加、この地に補植してくれた100名の皆さんの願いに応えて、苗木たち守っていきたい、との熱い想いが感じられました。

Photo_8

 稲葉さんには、下山後、苗床の撒水も時間をかけて丁寧にやってもらいました。「時々、水やりに来るよ!」と力強い言葉もいただきました。お疲れ様でした。

 真夏の陽気の中で頑張ってくれた皆さんは、稲葉、鎌田、岡安、橋倉でした。(報告・橋倉喜一)

2017年5月24日 (水)

一途一心に地産地消で安全・安心な「おもてなし」

第36回足尾ふるさとの森づくりに参加されたみなさま、みそ汁とコンニャクの味はいかがでしたか。当初370名の参加予定で材料を用意していましたがそれを上回る人数になり、嬉しい悲鳴をあげながら食材量を再検討しました。

Cimg5674

 地産地消を暮らしに取り入れていこうと考え、コンニャクは群馬県の旧子持村(渋川市)のコンニャクを購入し、余分なものが入っていない昔ながらの「バタ練り製法」で作られたものを使用しました。コンニャクの凝固剤はホタテの貝殻からとった水酸化カルシウムのみを使っているものです。前日から仕込みをし、味が染み込むよう気持ちを込めて用意しました。

Dscf2459

 私たちは“地球温暖化にブレーキをかけよう!”と、そのための暮らしを考えています。日本各地では、植樹祭の20日から猛暑日を観測するなど、5月の最高気温が観測史上初となっています。これも地球温暖化による気候変動であると思っています。穀物や食材輸入すればその過程では化石燃料が燃やされ、二酸化炭素排出を増やすばかりです。そこで住まいの近くの安全・安心な食材を暮らしに取り入れていただこうと願って作りました。

Photo

 みそ汁は出汁に煮干し粉を使いました。このため、みそ汁の中に黒い粒が点々とありました。そして具材には豆腐、油揚げ、長ネギをたくさん入れ具沢山のみそ汁にしました。また、長ネギは群馬県安中市産の長ネギを使用しました。味付けは暑い中で汗をかきましたのでコンニャクとみそ汁は少々濃い味にしました。

Cimg5671

 参加された方から「おいしかった」、「みそ汁はだしが効いていてよかったよ」、「コンニャクは味が染みていて美味しかった」という声を聞くことができました。

Photo_2

 お手伝いをしてくれた素敵な女性の皆さん、アドバイスをいただきありがとうございました。(事務局 岡部浩之)

2017年5月23日 (火)

標高1千㍍の地に、“森とも”100名が木を植えました

 森ともの熱い思いが届き、雲ひとつない晴天に恵まれた植樹祭。 標高約1千㍍の臼沢の森には100名の皆さんが登ってくれました。急傾斜の階段611段を水分が多く含まれた苗木6本と移植ゴテを持って、13年間で育った木々のトンネルをくぐり、登ってくれました。

Photo_15

 この地は2013年に植えた所ですが、毎年、鹿、猿、ウサギ、イノシシ等に食べられ、僅かに生き残っている程度になってしまいました。今年から3年間で補植を行い、臼沢の植林に区切りをつけようとしている地です。

3_2

 この地に100名の“森とも”の森づくりの情熱によって、1千本の苗木を植えられました。

Photo

Photo_2

 両手に苗木と道具と水を下げ、階段を30分程登ると急斜面の草地。気持ちが良い沢風に当たりながら一休み。

Photo_5

Photo_6

2

Photo_7

Photo_8

 参加者の甲斐犬も苗木運びを手伝ってくれました。

Photo_3

Photo_4

 どんな植え方をするのかインストラクターからレクチャーを受けて、足場の悪い地に穴を掘り“頑張って生きろよ!”と声をかけて植えてくれました。

Photo_10

Photo_11

Photo_9

3

Photo_12

4

 

 やり終えた“森とも”の皆さんの笑顔はとても輝いている様子で素晴らしく思いました。

Photo_13

Photo_14

2_2

 実は、植樹祭前日と本番の朝には、400本の苗木等を運び揚げていたスタッフ達がいました。天気予報では雨が降らない日が続くということで、植える前に苗木に水をたっぷりかけてやりました。ひとりで10本の苗木は大変な重さになるため、スタッフは一人20本の苗木や道具を運び揚げていました。

Photo_17

Photo_18

Photo_19

 でもその様子は写真のように、晴れ晴れとしていました。天気が異常で熱中症が心配でしたが、看護師さんのアドバイスと“森とも”の注意力で暑さをふっ飛ばしました。

2_3

 「今度こそは自然の競争に勝ってほしい」(60代男性)、「山を緑することは非常に大変なのですね、疲れましたが良い経験になりました」(30代女性)、など感想をいただきました。

Photo_20

 地球温暖化にブレーキをかけ、未来を生きる私たちの命を育む大地に元気を与えられた臼沢の森でした。参加者の皆さん、お疲れ様でした。心から御礼申し上げます。(水落一郎)

2017年5月21日 (日)

桐生RCが足尾・松木沢に900本の木を植えました

 昨日に続き本日も天気は晴れで森作業には少し暑い日でした。気温は20度を超えて、朝からの森作業で顔が日に焼けるほどでした。朝から植樹祭の準備でしたが、その前に、昨日の第36回足尾・ふるさとの森づくりのマルチングで気になるところに樹皮を足しました。

11

12

13

 その後、現場では植樹祭の準備に入り、苗木たちにたっぷりの水をまきましした。

14

 横断幕の張りつけや植樹の準備を丁寧に行いました。

15

16

 その頃、植樹祭参加者は足尾の歴史や森づくりの話を聞きました。レクチャーは東京事務所副所長・清水卓でした。

3

4

 本日のオプション植樹祭の主催者は「桐生ロータリークラブ」の皆さん、101名の皆さんが足尾松木沢に来てくれました。

5

6

 歓迎の挨拶を高橋が行い、スタッフの自己紹介と小黒事務局次長から苗木の植え方をレクチャーしました。

7

8

9

 暑い日でしたが松木川からの爽やかな風を受けて、モンゴル出身の若者たち笑顔、高校生の微笑み、親子の会話を見聞きすることができました。途中、休憩をしながら熱中症に気を付けて、未来のいのちを育む幼木を植えてくれました。

10

1

2_2

 植樹を植え終わった後、小学5年生の須藤(あき)(ひろ)君から「僕は、今日初めて足尾に来ました。トロッコ列車も初めて乗りました。桐生から近い所に、銅山があって、そこでガスが発生して、自然がこわれてしまったことを知って、驚きました。その場所で、木を植えるという活動ができて良かったです。自然は大切だと思いました。皆さん、どうも有難うございました」とお礼が述べられました。15時過ぎ、足尾の緑を育てよう!来年もお会いすることを約束して別れました。 

Photo_4

2_3

 当初は1千本を植える予定でいたので、現地に残ったスタッフは、100本の苗木を植え、1千本の苗木にマルチングを行いました。

Photo_5

 終わったのは夕方5半、後片付けをしてから植樹祭を振り返り、帰路に着きました。本日のボランティアは、鎌田、松村、橋倉、加賀、清水、小黒、仁平、高橋でした。(報告 高橋佳夫)

 

1000年の森も一本から

 昨日は、第36回「足尾・ふるさとの森づくり」を開催しました。このところの森びとイベントはお天気に恵まれる事が多く、今回も気持ちの良い五月晴れの中で、皆さんを迎えることができました。

Img_0520_2

  北は青森から南は沖縄まで、全国各地から400名近い森ともに参加頂きました。陽射しが強かったため、熱中症も心配されましたが、事故も怪我もなく無事に植樹を終えることができ、また、その後のイベントも多くの方が参加して頂いて、主催者側としてはまずもってなによりの一日となりました。

Img_0545

(391名+1わんちゃん)

 今回の植樹地は、「臼沢」と「民集の杜」でした。「臼沢」は標高1,000メートルを超える最上段まで30分近くかけて登り、約1,000本を植えました。「民集の杜」は平地ですが、石が多い足場の悪い場所で、穴を掘りながらの作業で、約3,000本の植樹でした。

Img_0553_2(臼沢、植樹風景)

P5206780_2(民集の杜、植樹風景)

 植える前は、植えきれるのかと不安に思うくらいでしたが、皆さんが本当に一生懸命作業してくださり、予定通り1本も余すことなく植えきることができました。とても暑い中での作業でしたので、かなり大変だったのではないかと思いますが、大変だった分、やりきった感は味わって頂けたのではないでしょうか?

Img_0558_2(臼沢、ちょっとマルチング(藁)がたりないので、追加します!)

Img_0573_2(民集の杜)

 お昼は、お弁当と一緒に具だくさんのみそ汁と、こんにゃくを提供しました。事務局の岡部と女性スタッフが、心を込めて作った成果がでたようで、「おいしい!」と好評を頂けたようです。疲れた身体にしみわたる旨さでした。

 午後は恒例の森とものつどい「トーク&トーク」を開きました。今回のテーマは「森の恵みに感謝、私たちは森に生かされている」でした。清水東京事務所副所長と新任の平木理事の二人の進行で、クイズをしたり、感想を頂いたりして、皆さんと一緒に楽しく有意義な時間を過ごすことができました。森のめぐみ、というものがどういうものなのかちょっとでも考える機会になって頂けたら幸いです。

Dscn4047_2

 参加いただいた方からは、「ただ木を植えるだけではなく、こうして皆さんと交流を持つ機会があるというのは素晴らしい」と言う声もあったので、やって良かったなというのが正直なところです。「たくさんの方々に支えられて、森びとがある」というあたりまえのことにも気づかせてくれた森ともの集いでした。

P5206787_2

 今回参加くださった皆様、本当にありがとうございました。また、まだ春を迎えるずっと前から準備をつづけてきた、スタッフを始めとするボランティアの皆さんのお蔭で、昨日の植樹祭が無事終了することができましたこと、改めてお礼を申し上げます。

P5210683_2(次の日に出てきたこぎつね、実物は100倍可愛いです。是非会いに来てください~)

今日植えた木々が順調に生育するよう、これからも定期的に育樹活動を続けていきます。是非、育樹作業にも参加くださいますようお願いします(事務局 小黒)。

2017年5月18日 (木)

“助っ人”の熱い情熱に励まされて最後の準備作業

P5186732

 明後日に開催する最後の植樹祭準備は森づくりに熱い情熱をもった“助っ人”に励まされて、90%が終わりました。今日の作業には、森びとインストラクター・山本 勉さん、鎌田順子さん、鈴木イツ子さんが急きょ手伝いに来てくれました。

P5186708

P5186713

 10時には注文していた苗木が到着、打合せを切り上げて早速、荷卸し。簡易トイレも設置が終了。

P5186715

P5186718

 小雨降る中で、荷卸しは30分も経たないうちに終了。民集の杜と臼沢の森用に苗木を分け、トレイとビニール袋に入れて保管しました。

P5186729

 午後3時過ぎには雷雲が見えてきたので、雨が降って有難いと思っていたら、青空が顔を出してきました。あてにならない人間の予報は止めて、苗木にはタンクから水をたっぷりかけてやりました。

P5186722

P5186731

 その後、最終チェックを行い、私たちは足尾松木沢の新緑の輝きを380名の“森とも”と味わえることを楽しみに待っています。本日のボランティアは、鎌田ご夫妻、鈴木イツ子さん、山本勉さん、橋倉、加賀、済賀、仁平、高橋でした。順子さん、イツ子さん、山本さんありがとうございました。(報告・高橋佳夫)

2017年5月17日 (水)

オオルリの独唱を聴きながら最終の植樹祭準備

昨日はエゾハルゼミ、カジカガエル鳴き声を聴きながらの作業でしたが、今日は一日中小雨降る中での独唱を聴きながらの準備作業でした。

P5176680

P5176695

 作業は、民集の杜に植える苗木3千本の内1.727本(4種)を選別し、植樹現場に運びました。苗木を揃えているとオオルリがあちこちで囀っていました。

P5176688

P5176698

 他方では、必需品の準備点検では、横断幕の張りつけ、怪我防止のヘルメット、植樹道具、イベント用小道具等をチェックし、参加者を迎えるための必需品をすべて揃えました。

P5176702

 明日は4千本の苗木を選別し、臼沢の森用、民集の杜用苗木を揃えます。臼沢の森で植樹する方には苗木と移植ゴテを持って、611段の階段を登っていただきます。少し辛い植樹になりますが、獣害に遭った場所での補植ですので頑張ってください。

P5176685

P5176703

 民集の杜の植樹は、石ころの多い平坦な地に植えますが、約300名の皆さんで3千本を植えて頂きます。明日には90%以上の準備が終わる予定です。現場のスタッフは約400名の皆さんと楽しい一日が過ごせるように、その準備を万全にしています。本日のボランティアは、鎌田、加賀、仁平、高橋俊夫、高橋でした。(報告 髙橋佳夫)

2017年5月16日 (火)

5/20・植樹祭の様子が目に描ける準備作業

昨夜は小雨が降ってくれました。一段と黄緑色の若葉が目にやき付く足尾松木沢です。岩肌が目立つ中倉山斜面の貴重なツツジが花を開きました。

Photo 

Photo_2

 今日は穏やかな日の下で、植樹祭の最終的準備に入りました。午前中は足尾町からお借りしたテントを運び入れました。福田スタッフが2トントラックを用意してくれたお陰で、軽トラ2台と一回で運ぶことができました。

1

2

3

 苗床では、鎌田さんと松村宗雄さんが足尾で育てている苗木、鎌田さんが育てた苗木等を選別しました。

Photo_7

Photo_8

 民集の杜では雨で固まった土を重機で撹拌しています。入口の植えたクワノキは実を付けてくれました。重機で撹拌作業していると、キャタピラの草には幼蝶が蜜をなめていました。

Photo_3

Photo_4

 午後は、苗床の苗木選別と一年かけて彫ってきた臼沢の森銘の碑を入口に設置しました。森づくりのスタッフ魂が彫り込まれた重い石を、4名のスタッフが力づくで設置してくれました。

1_2

2_2

 森作業の打合せと作業報告のミーティングを重ねていくと、本番の様子が目に浮かんできます。20日は多くの皆さんと地球温暖化にブレーキをかける森づくりを楽しみたいと願っています。

Photo_5

Photo_6

 「どくだみ荘」に帰宅すると、松村宗雄さんからキャベツと大根が届けられていました。今夜は、大根とキャベツで身体を絞っていきます。松村さん、ご馳走さ様です。今日のボランティアは、鎌田孝男、松村宗雄、松村健、橋倉喜一、仁平範義、福田哲男、高橋俊夫、高橋でした。(報告 高橋佳夫)

2017年5月12日 (金)

カモシカも気になる臼沢の森?

 パステル調の黄緑色が輝いている臼沢の森。今日の午後は、植樹祭会場の臼沢の森最上地の作業をしました。民集の杜の培養土移動と民集の杜で一番ロケーションが良いと思っている「糺の石」を整地しました。

Photo

Photo_2

 昼食後は、611段の階段を登り、臼沢の森植樹会場のマルチング用枯草集めと穴掘りをしました。途中、実生が若葉を恥ずかしそうに広げていました。

2007

Photo_5

2_2

 それぞれが道具を担いで急斜面を登り、あと30m程のところでカモシカの姿を発見。

Photo_4

2 Photo_3  よく観るとカモシカがネットに絡まっていました。筆者が「素早く救おう!」と声をかけ、全員でカモシカに絡まったネットを外し、逃がしてやりました。空にはトンビが飛んでいましたが、残念そうでした。逃げて行ったカモシカを観た皆さんは、「今日は良いことをやりましたね」、という笑顔でした。

Photo_6

2_3

3

 その後、最高齢の鎌田さんは水を飲んで枯れ草刈りの準備。枯草集めと穴掘りに分かれて作業を進めました。植樹用の穴は二人で100掘りました。

Photo_7

Photo_8

Photo_9

Photo_10

後2時間ほどの作業でしたが、皆さん気分は満足そうの様でした。中倉山の北斜面ではカモシカを観かけますが、臼沢の森でカモシカに遭ったのは初めてでした。昨日の蛇の歓迎と本日にカモシカに遭えたということは、私たちが育てている森が気にかかるのでしょうか。

Photo_11

Photo_12

 そう考えると嬉しくなる森作業でした。本日のボランティアは、鎌田、橋倉、仁平、東城、高橋でした。(報告 高橋佳夫)

森びと検索

最近のトラックバック