カテゴリ「ふるさとの森づくり」の1496件の記事

2018年8月14日 (火)

先輩四氏の意思を想い出す雷鳴響くお盆

 先人の霊を迎えて、昔の暮らしを語り合う旧のお盆ですが、各地では局地的な「ゲリラ豪雨」(雷雨)が心配になってしまうこの頃のお盆ではないでしょうか。

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2640x480  今から百十数年前、毒煙害で森の樹木や田畑の草木が枯れ、暮らしを奪われた松木村民。当委員会はこの地で森づくりをしていますが、この地に立って周囲の山並みを観ていると、百年かけてやっと草木が生えだしたその山並みの土砂と草木がゲリラ豪雨によって流されてしまうのでないか、と心配だ。

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Photo_3 上田市の木っ端で作った木彫(山本鼎指導による農民美術)

 当時は、銅山や硫黄などを製錬していた地域での土砂崩壊や洪水、そして健康被害で人々の暮らしが脅かされていたと思うが、現代のそれは地球規模になり、このままの暮らしをしていれば世紀末には生き物たちの生存が不安定となる、といわれている。

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     上田市柳町の迎え火の日

 小生の旧のお盆は元副理事長の角岸さん、宮下さんと杯を交わして森づくりを語り合ってきた。今年は、天空の森に旅立ってしまった岸井理事長、そしてアドバイザーの竹内さんとも杯を交わすことになってしまった。

640x480  来週末は、「岸井理事長を偲ぶ集い」を執り行う。森びと設立から地球温暖化を防止するための運動を語り合ってきた森びと四同志。今、黒い雲の中から雷鳴の地響き、そして冷たい風に流されて降る雷雨に驚きながら、先輩四氏の意思を想い出している。(理事 髙橋佳夫)

 

2018年8月10日 (金)

地球温暖化防止は「オール生き物たち」の課題!

 数年前から夜は10時に寝るようにしている。睡眠時間は6時間程だから朝4時には目が覚める。この季節の日の出は5時少し前だから、朝食までの時間はラジオから情報を得て、忘れてはならないことは排紙にメモをとる。

640x624  今日は早朝ではないが、NHKBSニュースでスイス山岳地方の雷雨と豪雨による土砂流出が報道されていた。その瞬間の映像がテレビで流されたが、そのスピードと勢いには驚いた。ポルトガルの山火事も報道され、市民の暮らしが異常気象の猛威で脅かされていた。

640x516  気候変動による異常気象の巨大化は地球人の暮らしを脅かしているようだ。沖縄県民の命と暮らしを守ろうとその先頭で辺野古軍事基地反対運動を推進してきた翁長雄志知事が亡くなった。つつしんで哀悼の意を捧げます。

640x498  温暖化の脅威は地球人共通の課題であり、特定の国々の人々の努力だけでは解決できない。辺野古軍基地反対闘争をけん引しているのは「オール沖縄」の人達だ。地球温暖化防止の運動は「オール地球人」がけん引できたらと願っている。「〇〇ファースト」という考えでは世紀末には生存が不安定な地球になってしまうかもしれない。

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1_640x530  こんな事を考えていると、姿を見ることが非常に難しい「ジュウイチ」の幼鳥が姿を見せてくれた。もしかして「オール地球人」という発想は、“生物社会の一員に過ぎない人間の驕りだ”ということをジュウイチが告げにきてくれたのかもしれない。(理事 髙橋佳夫)

 

2018年8月 5日 (日)

想像できない100年後の地球と人間を考えてみました

 頭から湯気がでるほどの暑さの朝でしたが、爽やかなユニホームを着た樹徳高校生と先生たち13名は静かに足尾に来てくれました。今日は樹徳高校生の環境ゼミ、スタッフはそのサポートを行いました。仁平スタッフの誘導で生徒たちは「森びと広場」へ到着、早速、宮原事務局員の進行でゼミ開始。

Photo  自己紹介をした後、「100年後の地球と人間」と題して、筆者から30分間の問題提起をしました。先生のリクエストは、「足尾を紹介してほしい」ということなので、現代から未来を生きる若者たちへ、“森と生きる”ということの大切さを提起しました。

Photo_2  1902年に廃村に追い込まれた松木村人、その約100年後には異常気象の猛威によって世界中の人々の暮らしが脅かされている現代人、これから100年後を生きる若者たちの暮らしを創造するにあたって、“森に生かされている私たちという冷厳な事実”を感じ取ってほしいと願って話をしました。

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Photo_5  10時半頃からは、草取りの育樹活動のボランティア。熱射病防止で、全員が手ぬぐいと日笠着用し、昨年植えた「民集の杜」へ移動。鎌田スタッフから草取りの方法を教わり、背丈ほども伸びた草が密集している小さな森に風を吹き込んでやりました。

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Photo_7  育樹ボランティアはあっという間に終わり、気分は“最高!?”でした。苗木たちも爽やかな風に満足している様子でした。

Photo_8  その後は、清水東京副所長から松木村の歴史の話を聞き、14年前に植えた「臼沢の森」の中へ、外気温と森の中の気温の違いを実感して、森の有難さを感じていただきました。

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Photo_11  昼食はトンボも仲間に入り、のんびりとした気分でおにぎり等を摂り、食後は松木川の河原で冷たい水遊び休憩。

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Photo_13  午後は討論の時間。討論は、育樹ボランティア後の感想から始まり、「植えて3年間経って急生長している」その生態を考えてみました。そのような話の中から、人間は生物社会で生産された栄養などを消費するだけで生産できない一員に過ぎないことを感じ取っていただきました。

Photo_14  途中、冷えて甘い山形産のスイカを食べながら、間もなく有権者のひとりになる若者として、生物社会と人間社会を観る測定態としての身体を磨いていくことの大切さを話し合いました。

Photo_15  蝉の鳴き声が悲鳴に聴こえた暑い一日でしたが、生徒達と先生そして森びとスタッフは“100年後の地球と人間”を考えるきっかけを創った気がしました。樹徳高校の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。(報告 高橋佳夫)

2018年8月 4日 (土)

未来を生きる若者たちと共に考える“森と生きるという暮らし”

Photo  足尾「どくだみ荘」の朝4時頃は、タオルケットから足がはみ出していると涼しく感じる気温でした。今市に住む鎌田さんも、今日の朝方は毛布をかけたと言っていました。そんな日光市ですが、昼は、今日も猛暑日でした。

Photo_2  朝からアブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミが大合唱でした。今日の作業は明日の高校生の環境ゼミサポートの準備でした。

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Photo_4  明日はまず、昨年のゼミで植えた苗木たちと草の生存競争の現状を観ていただき、除草作業をします。多分、草木の競争を見ると除草作業に集中しがちですので、蜂の巣のチェックをしました。

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Photo_7  同時に、その周囲の草刈りをしました。昨年植えた幼木が草との競争に負けていますので、我々も集中しすぎて熱中症にかからないように声をかけ合って草刈りをしました。

2017  2年前に植えた幼木たちは草との競争に目もくれず、すくすく成長しています。ヤマザクラ、シラカンバ、ウリハダカエデ、クリ等は樹高3㍍程に生長していました。クリは小さな毬栗をいっぱいつけていました。

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Photo_9  松木川から吹く風に当たると、汗が止まるほどに爽やかでした。「みちくさ」では松村宗雄さんが、今月25日に森ともが集って行う「岸井理事長を偲ぶ集い」用のリース作りに汗を流していました。岸井さんと共に育ててきた足尾の樹木に囲まれてほしいと願い、樹木の葉で作ったリースに岸井さん想い出を取り付けたいと準備しています。本日は、鎌田、仁平、そして筆者でした。(報告 高橋佳夫)

2018年8月 3日 (金)

“環境問題は政治問題”だ!未来を生きる若者たちの地球を守る政治を

 想定外の豪雨による土砂流出、崖崩れ、表層崩壊対策(堤防強化、土砂の除去、水位計設置等)で何千億円の税金が投入されている。ところが想定外豪雨の原因でもある“地球温暖化対策”は見えてこない。

Photo  足尾で育樹・育苗活動をしながらそんな報道を見聞きしていると、未来を生きる若者たちの暮らしはどうなってしまうのか、と政治家にその矢印が向いてしまう。

Photo_2  毎日新聞(先月)を読んでいると、「昨今 ことば事情」(非常時/国防)というコラム欄で毎日新聞客員編集員・近藤勝重さんは、1934年の雑誌に書かれていた寺田寅彦氏の『天災と国防』を紹介し、持論を書いていた。

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                  足尾・中倉山北斜面

 そこでは、「災害も国を脅かす天然の敵とみて、国防の必要性を訴えた。かつ戦争は避けられるが、天災は“その襲来を中止させるわけにはいかない”と書いている。次のコラム(天譴(てんけん)論)では、「西日本豪雨の被害も天災か人災か被災状況を調べ、戒め(いまし)を受けなければならない対象に政治を加えるべきか見極める時期であろう。」と書いている。

Photo_5   ハンカチノキの実

 そして、「あのオスプレイ1機の予算でどの程度の防災が可能になるのかと」、また、「増大する一方の防衛費のどのくらいを割けば、堤防の決壊といった事態を防ぎ得るか。異常気象にも対応した議論がもっとなされなければならない」と書いていた。

Photo_6  まさしく“環境問題は政治問題”だ。未来を生きる若者たちに持続可能な地球を残すために、大量生産大量消費社会の暮らし方見直し政策が政治に求められている。明後日は高校生と先生たちとの環境学習。未来を生きる若者達とスタッフたちの討論に気持ちが引き締まる。(理事 髙橋佳夫)

2018年8月 1日 (水)

自然界は、人間の都合を考えてはくれない!

 猛暑はスペイン、アメリカ、スウェーデン、そして日本でもその猛威は、山火事、農作物などに被害を強いているようですね。昨日の足尾・松木沢は午前9時で気温26度、快晴。台風12号で待望の雨が降り、足尾ダムでは三河(久蔵、松木、仁田元)水量が増し、ドドドーと轟音を響かせていました。予想通りに森びと広場に向かう松木川沿いの道は通行止めなっていました。

Photo  集まったスタッフは4人、臼沢の森の草刈りをやることが即座に決まり、早速、道具を担いで出発。“草に覆われている苗木達が可愛そう!”という思いが私たちの気持ちを動かしました。

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Photo_4  深緑に輝いている美しい森の上には、青い空と白い雲、そして照りつける太陽で真夏の主役が揃っていました。話をする余裕がないほどに伸びている草を刈る音は、静かな山肌に響いていました。熱中症に気を付けて

2018_0731_123420dscn5588  作業は午前中まで、火照った体を冷やしてくれたのは沢水でした。自然の恵みで頭を冷やすと、まさに天国という気分でした。

2018_0731_131634dscn5590  身体の疲労を和らげてくれたのが、松村(宗)さんが用意してくれた「梅酢」でした。先人の知恵に感謝でした。

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Photo_5  午後は軽めの作業に徹して、民集の杜のチェックと、みちくさ前の「松木の庭」のチェックとしました。8月5日には、桐生市の樹徳高校の先生・生徒の皆さんが訪ねて来ます。この3年間に育てた苗木たちの草取りが予定されています。現場に行ってみると、鬱蒼とした草の中で、幼木達はひっそりと生きているようでした。この植物社会を見て、生徒達は“どんなことを思うのか!。それも学習のひとつだと思い、そのままの状態にして私たちは森びと広場に戻ってきました。酷暑と向き合って奮闘したスタッフは、鎌田、松村(宗)、加賀、橋倉でした。(報告 橋倉喜一)

2018年7月27日 (金)

世界の異常気象が問いかけている人間の暮らし方とは

 森びとインストラクター・Oさんから「猛暑見舞い」が届いた。「先日、熊谷市で最高気温を記録、温暖化が本気で課題を突きつけてきたようです。まさに“森と生きる”が問われるところで、ボーッとしている場合ではありません」という気持ちを伝えてくれた。

20180715  異常気象の猛威は日本ばかりではない。インターネットでその猛威を調べてみると、アメリカではカリフォルニア州で気温が52度を観測、東では大雨被害、ロシアとモンゴルの国境では豪雨で川の水位が4㍍以上になった、北極に近いスウェーデンでは猛暑と干ばつで建国史上最悪の山火事が発生、中国の黄河では大雨で増水し滝が巨大となった、北京などの首都でも市民1千万人が洪水被害に遭っているという。その他の国でも南アフリカで雪が降るなど、地球全体に想定外の気象となっているようだ。(アース・カタストロフ・レビューより)

20180612 ハンガリーで発生した巨大積乱雲(スーパーセル)

20180710 モンゴルとロシア国境の川の増水

201807 黄河の増水

 世界の海洋の海水温度が3度から5度上昇しているというから、どうやら「温暖化が本気で(人間の暮らし方の見直し)課題を突き付けてきたよう」だ。7月6日、気候変動対策に積極的に取り組む国家政府以外の企業、自治体、市民団体、NGO(「気候変動イニシアティブ」)が設立し、活動を始めた。

20180725 ロシアに径30㍍、深さ50㍍の巨大穴が(ロシアとモンゴルは国土半分以上が凍土)

 亡き岸井成格理事長は、「環境問題は政治問題だ!」と述べ、「その劣化は待ったなしだ!」と発信してきた。地球温暖化にブレーキをかける暮らしと社会を創造・実現しなければならない。「ボーッとしている場合ではない」。改めて、“人間は森に生かされている”という冷厳な事実を創造の柱にして・・・。(理事 髙橋佳夫)

2018年7月22日 (日)

幼木も人も、猛暑に負けない心構えと草抜き

 今日は「夏の感謝デー」、猛暑の中で19名の森ともが今年5月に植えた幼木たちへ爽やかな沢風が流れやすくなる草刈りをしてくれました。

Photo_2  松井理事から開会のあいさつを聞いた後、臼沢の森と民集の杜、そして昼食準備のグループに分かれて作業開始。臼沢の森は比較的若い森びと5名が森のトンネルを登り、幼木が隠れてしまう程の草地に到着。うっそうとした草にヤル気が沸き、責任者の福原スタッフの掛け声で鎌を草へ。

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Photo_7  福原さんもびっくりのスピーデーな作業で2時程で草刈りを終えました。下山途中、小さな森の中でコクワガタを発見、生態観察をしている宮原事務局員の顔がほころびました。

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Photo_9  民集の杜の草は背丈が低いもののびっしりと幼木にまとわりついていました。当初は、背丈の高い草だけ抜こうと思いましたが、森びとの気持ちがそうさせず、一本ずつ草を抜いていきました。

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Photo_11  声をかけ合いながら水分を補給し、順調に草抜きをすすめました。その内、臼沢の森グループが応援に来てくれました。一気に草抜きはすすみ、当初予定時間前に草抜きは終わりました。

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Photo_13  昼食は、岡部事務局員、小井土みつ江さん、鈴木イツ子さん、鎌田順子さんが用意してくれました。新じゃがは「みちくさ畑」から昼食を食べる前に松村スタッフが掘ってきてくれました。バターとイカの塩辛で美味しく食べました。

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2  その他には小麦が美味しい群馬県産の冷麦、神奈川県産のスイカ、群馬県産のブタホルモン、さらにそれぞれが持ち寄った自然の贈り物を味わいました。昼食後は、来月25日に予定している亡き岸井理事長を「偲ぶ集い」への呼びかけを宮原事務局員から受けました。

 今日も暑い日でしたが、昼食会場の「ひぐらし亭」に吹き付ける爽やかな風のなかで、のんびりとしたひと時を過ごすことができました。協力してくれました森ともの皆さん、猛暑の中で自然に感謝するひと時を過ごしていただきありがとうございました。(理事 高橋佳夫)

2018年7月21日 (土)

足尾緑化事業の次世代を考えました

 昨夜も蒸し暑い夜でした。しかし、虫たちの独唱で少しは涼しさを感じることができました。

P7202485  今日の午前中は、昨日に続き久蔵沢、安蘇沢の国有林を観察しました。約60年前から、国策の毒害によって枯れ果てた国有林、この国有林の緑化事業としてクロマツやアカマツを植えてきた林野庁。

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Photo_6  その現場を専門家に見ていただき、煙害に遭う前の樹木で森を育てられないかと、クロマツ、アカマツの林を観て、100年後の本物の森を展望しました。間伐によって空いた地に落葉広葉樹を植えて、自然の力と人間の少しの努力が実って樹木が大きくならないかと話し合いました。

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 その後、臼沢の森を見学していただき、昼食を食べながら未来の森づくりの話に盛り上げました。「みちくさ」で“足尾フォレストコーヒー”を美味しく頂き、観察メンバーと別れました。

Photo_8  夕方、ヒグラシの大合唱団の歌が始まるまで、草刈りをして本日の作業を終えました。(報告 髙橋佳夫)

2018年7月20日 (金)

“孤高のブナ”の対岸で一世紀以上生きるミズナラに会ってきました

 明日は久蔵沢と安蘇沢の散策をします。当会アドバイザー・川端さんの先輩たちが植林したクロマツの生長を観察するための林道の下見です。

Photo    一世紀以上生きるミズナラ(手前)と遠方に生きる”孤高のブナ”

 今日の作業は、当初、「夏の感謝デー」に向けた環境整備の予定でしたが、鎌田さんと筆者は今年の夏、早々と蜂に刺されてしまったので、2度目の蜂には注意しようということで、環境整備を変更して散策の為の下見に切り替えました。途中、間伐材による土留め柵があり、今後の「臼沢の森西」での森づくりで参考になりました。

Photo_3  安蘇沢のクロマツ林までの林道は問題無く、クロマツも元気そうでした。緩斜面の所には動物たちの“泥風呂”があり、生き物たちがのんびりできる環境の様でした。

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Photo_4  そこから引き返して、久蔵沢への登り。標高1千㍍付近に出ると、がけ崩れと土砂が流れている所が多くなり、筆者が行きたい所までは車で行けませんでした。筆者は、鎌田さんに何としても見せたいミズナラがあるので、車を諦めて徒歩で20分程林道を歩きました。沢の下から吹き上げる風がとても気持ちが良く、現地からは森びと広場が小さく見えました。

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Photo_7  そして対岸(中倉山北斜面)を見ると、中倉山の“孤高のブナ”が霞にかかって薄っすらと見えました。その斜面には、ブナと樹齢がほぼ同じであろうブナ科の兄弟のミズナラが生きていました。数年前に比べるとミズナラは梢枯れがあり、衰弱している感じでした。

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Photo_11  若い鹿に見送られて下山しました。

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Photo_10  昼食後は、蜂が巣作りをしていない場所の草刈りをしましたが、15時頃に有難い雷雨があり、早目に作業を切り上げました。22日の打合せを行って帰路に着きました。鎌田さんの奥様、豚肉のアスパラ巻と冷たく美味しいお新香とトマトご馳走様でした。(報告 高橋佳夫)

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