6・22「森の案内」の準備に汗だく!
本日(6月17日)、「梅雨の晴れ間」なら喜ばれるが、誰もが逃げたくなるような暑い日が続く松木郷です。
空は快晴、しかし気温は、30度を超えています。白いヤマボウシの花も少し元気がない気がします。
今日の森作業の「集中日」は、森びとを今日まで支えてくれた大勢の皆さんを迎える準備の日です。打ち合わせで、①案内する森の草刈り、②お迎えする「みちくさ」「雲集亭」の整備の2班に分かれ作業開始です。
梅雨で雨の心配ばかりしていましたが、熱波続きが予想され、日陰を作るターフ張りを行う事になりました。「雲集亭」の軒先にブルーシートで大きな日陰を創ることが出来ました。
他方、草刈り班も武田、田口さん達の奮闘で、案内通路等のかなりの部分を刈ることが出来ましたが、残された箇所もありました。
今日は一日汗のかきどうしでしたが、珍しいトンボや奇麗な蛾を見たとき、僅かな時間暑さを忘れることが出来ました。
汗だくで頑張った皆さんは、田口、武田、加賀、済賀、橋倉、田城、大野、清水の皆さんでした。お疲れさまでした。 報告は橋倉喜一でした。
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