松木郷の自然界との共生、我々がめざしてきた場所に!!
7月19日(日)、松木郷の天候は曇り空、気温は28℃あり、真夏の装いです。オープンの準備をして、9:00にみちくさをオープンしました。すると、間もなく大きなザックを背負った男女2人がみちくさに向かって歩いてきました。声をかけて見ると、矢板市から訪れ、「これから天候を気にしながら皇海山登頂を目指して行きます」と話をされ、足早に上流へと登って行きました。無事に登頂出来る事を願い、見送りました。
そうしているうちに、素敵な来訪者がみちくさの建屋の中に、飛び込んできました。この蝶々はもしかしてオオムラサキではないかと思い、図鑑を取り出し確認してみましたが、オオムラサキという確信が持てませんでした。仮に訪れた蝶々がオオムラサキだとしたら、以前この松木郷で見かけたと言う話を聞いていたので、気持ちが高まります。本物だったら嬉しい限りです。
午後になり、午前中に上流へのぼっていった男性が、帰り道でみちくさへ立ち寄ってくれました。宇都宮から来られたAさんは、ジャンダルムの撮影と山登りを目的に初めて来られたのことでお茶を飲みながら、森びとの活動を聞いていただき会報誌『森の木魂」』を渡すとともに、SNS等で詳しく知っていただけるよう話をしました。すると、雨が降りだしてきたので「みちくさ」の前で記念撮影をして、足早に帰っていきました。本日は「みちくさ」へ寄って頂きありがとうございました。また松木郷へお越しください。
今の、松木郷は一か月遅れの季節を感じる花々が咲いています。
雨も降り出し来訪者もいないかと思っていた時、坂口さんの「熊だっ!」との声がみちくさ内に響きました。直ぐに窓から外を見ると、のしのしと歩く黒い個体の、体長1m位の熊が桜の木の下を歩いているのではありませんか。初めての体験でまだ距離があったとしても、すくんでしまいみちくさの中から動くことができませんでした。今後、熊には充分注意していくとともに、山へ入る皆さんへも舎人として啓発していかなけれはならないと、2人で肝に銘じました。
訪れてくるハイカーの皆さんもおられないので、「みちくさ」を閉め、私たちも帰路につきました。
本日の舎人は山田・坂口 筆者は山田でした。









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