少し肌寒い潮風の中、140本の補植を行なう!!
昨日(26日)は、一昨日と違い気温18℃と少し肌寒い天気です。原町区雫育苗場に集合した応援隊8名は、岩橋恵美スタッフの入れた温かいコーヒーを飲みながら、作業の打ち合わせを行いました。
本日の作業は2班に分けて行うこととし、1班6名は1キロほど離れた第4回植樹祭会場の北側マウンドにムラサキシキブの苗木100本とシャリンバイの苗木40本の補植を行ないました。
2班の2名は育苗場農園に牛ふんと化成肥料を入れて、耕うん作業とキクイモの苗木40本の植え付けを行ないました。
作業終了後のミーティングでは、当日79歳の誕生日を迎えた松林副代表の健康を祝して、渡部代表の発声で乾杯を行ないました。松林副代表からは「体の続く限り森の防潮堤づくりしていきたい」との力強い言葉がありました。
6月5日開催の「第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」には応援隊と全国の植林ボランティアとで2万本の植樹をしていきます。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
本日の作業参加者は、渡部代表、松林副代表、菅野副代表、東城スタッフ、道中内スタッフ、佐藤正廣スタッフ、岩橋恵美スタッフ(筆者、事務局 岩橋 孝)
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