「足尾isハートランド」へ!海外の方の心に木を植えました
足尾植樹祭の翌日(5/20)は桐生ロータリークラブの植樹祭でした。栃木県に住む正会員・弘永さんが植樹祭をサポートしてくれました。彼は塾の講師です。
この植樹祭には、地域の子供たち、海外の若者たちが参加してくれました。その中の一人、身長が高い男性、名前は確かガブリエルさん。植える幼木(クリの木)を渡されたとき、幼木の名前を質問されました。「It's a マロン tree」と答えたら首を傾けましたので、「マロン、モンブラン?」と言うと彼は理解したようです。
ここでは10数年から森づくりをしているという話をすると、ガブリエルは「この森をボランティアで、素晴らしい。ボランティアは大切だ。」と語ってくれました。ついでに樹木の植え方である密植の効果や獣害対策の大変さも説明しました。
さすが塾の講師である広永さん、世界の人々の心に“ふるさとの木による命の森づくり”の大切さを植えられたようです。弘永さん、ありがとうございました。
桐生ロータリークラブ、ローターアクトの皆さん、お疲れ様でした。(報告 高橋佳夫)
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