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2015年11月の13件の記事

2015年11月30日 (月)

経済競争の延長線では“心ひとつ”になれない

Pb302615 今日から仏・パリでCOP21が始まった。各国首脳が地球温暖化にどれだけブレーキをかけるメッセージを発するのか注目である。

Pb302618 2012年、ブラジル・リオデジャネイロで開かれた貧困を無くす国際会議で、国民からペペと呼ばれている大統領がスピーチをした。『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』(㈱汐文社発行)を読むと、COP21に出席している首脳にそのスピーチを聴かせたい。

Pb302625 当時のムヒカ大統領は、“現代社会は物を安く作り、高く売る、そのためにどこの国の人々を利用するのか、という経済から世界を眺めている。そのための仕組み、その優位性を確立しようと各国は睨み合っている。この仕組みに踊らされている現代人。これに気が付かないと環境問題、暮らし方の変革は不可能だ。この延長線上で「心ひとつに、みんな一緒に」などという話はできない。世界を襲っているのは欲深さの妖怪だ。現代危機の原因は、水不足や環境問題の悪化ではなく、本当の原因は人類がめざしている幸せの中身にある。発展とは、人間の幸せの味方でなくてはならない。・・・”、というような事を発していた。

Pb302066 今日は、仁平スタッフと「みちくさ」の片づけを終了させた。カンザクラも最後の花を見せていた。

Pb302068 2歳?になるキツネがあいさつに来てくれた。ツネ吉の子でなのか、どんな名前が良いのか。冬毛が暖かそうであった。(理事 高橋佳夫)

2015年11月29日 (日)

初冬の足尾・松木沢の青空の下で、森作業できる有難さ

Pb292036_2 久しぶりの足尾森作業に出発。白く雪化粧した富士山に見送られて東京から足尾・松木沢へ向かいました。東武日光駅から唐澤スタッフの車に便乗して、男体山と女峰山の雪景色を見ながら、今年も後一か月程で終わり、寒くても楽しい足尾の作業になることを願いました。

Pb292593_2 足尾・松木沢に着くと中倉山の頂も薄っすらと雪を被っていました。その白い雪を美しく浮かび上がらせていたのが青空でした。なんとも言えない小雪から一週間後の冬景色でした。心が清々しくなっていきました。

Pb292591_2 既に、鎌田スタッフと橋倉スタッフは臼沢の森を登頂していました。本格的な冬前の食害チェックをしていました。

Pb292046_2 「遊働楽舎」(愛称・みちくさ)では、松井理事、清水副所長、仁平スタッフが今年最後の舎を片づけていました。途中から足尾住民で大変お世話になっている塚原さんが、「今年最後ですから赤飯とお煮しめを作ってきました」と訪れ、片づけを手伝ってくれました。

Pb292047_2 昼食は、その赤飯とお煮しめ等をご馳走になり、食後は塚原さんから冬を迎える足尾・赤塚地区のお祭りなどの話を聞きました。(理事 高橋佳夫)

2015年11月28日 (土)

“気温の上昇みんなで止めよう”“二酸化炭素みんなで減らそう”!

Photo_5 日比谷公園の木々も色づき始め、その葉が太陽の陽に輝いて眩しい本日。

Photo_6 日比谷野音で開催された「気候をまもる パリへの行進 アースパレード2015」に参加してきた。

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Photo_8 集会とパレードには、事務局の小林、小黒、東京事務所の済賀、スタッフの小川、そして森びとインストラクター・大塚さん、森ともの藤森さんが参加してくれた。筆者を含む7名は、参加者に「宣言」を配ってきた。宣言は英文に訳したので、参加者の海外の皆さんには読まれていた。

Photo_9 集会には約千人が参加していた気がする。ツバル国民からも気候変動にストップしてほしいと訴えられていた。

Photo_10 集会では「世界の気温を2度以下に抑えていこう」と誓い合い、デモ行進に入り、参加者は有楽町駅近くまで「地球温暖化にブレーキをかけよう」「原発やめよう、再エネ増やそう」等のスローガンを町の人々に呼びかけていた。

 新聞の報道でもあったが、地球温暖化に対する日本人の意識の低さを実感し、フォーラムで誓い合った事を実行していくことを決意した一日であった。(理事 髙橋佳夫)

 

2015年11月27日 (金)

28日・「アースパレード2015」in日比谷野音で会いましょう

Photo 昨年1年間の大気中の二酸化炭素濃度が397.7ppmと、過去最高値を更新した(世界気候機関発)。原因のひとつに、森や海水が二酸化炭素吸収できないことにあるとも言われている。人間活動によって排出される量の約44%が吸収されないという。

Photo_2 温暖化の深刻な影響から回避していくためには、産業革命(1750年頃)後の気温上昇を2度未満に抑えなければならない。だが、今年国連に提出された各国の削減目標を足し合わせても、2度未満に抑える目標には届かない(11/25『毎日新聞』)。

Dscn0509 地球温暖化にブレーキをかけるライフスタイルづくりに向けて、人類の責務として世界の首脳を動かす市民の力を出していかなければと思う。

Photo_3 パリでの同時テロによってCOP21に集う世界各国の市民のパレードが中止となった。6日に開催したフォーラムで採択した「ストップ!地球温暖化 いのちを未来へつなげる森と生きる暮らし宣言」はパリに届けられなくなった。

P1261710 明日は、「アースパレード2015」が行われる。パリに届けられない「宣言」を明日のパレードに集う市民に届けたい。日比谷野音での集会後、銀座周辺へパレードが計画されている。“森とも”の皆さんの協力を得て、「宣言」を配りたい。日比谷野音で会いましょう。(理事 髙橋佳夫)

 

2015年11月25日 (水)

気候変動にブレーキをかけて命を守る市民運動は暮らしの一部

P1000953 95年から20年間で発生した洪水で被災者数は延べ23億人(死者含む)もいる。干ばつは11億人、暴風雨は6億6千人、熱波や寒波などの異常気温では9400万人が被災した(11/24・毎日新聞夕刊)。

P1000954 この情報は国連国際防災戦略事務局が発表した。事務局は、「COP21で新たな対策に合意できれば、将来の被害逓減に大きく貢献する」、と期待している。

P2211959 世界では一部の組織や一部の国が戦争で多くの市民の尊い命を奪い、その命を育んでいる自然をも破壊している。他に目を向けると、武器でなく、私たちの暮らし方が気候変動をまきお越し、自然の猛威で何億人の暮らしが脅かされている。

P3099728 この現実を変えていくには、ひとの一人が暮らしの中からできことを実行していかなくてはならない。6日のフォーラムのゲスト・落合恵子さんは、「市民運動は暮らしの一部なんです。特殊な方々の活動ではないんですよ」と言っていた。

P7241471 南相馬市の森とも福島県ファンクラブは、命を育む森づくり用の苗木を寒い海風から守るために森作業に就いている。(理事 髙橋佳夫)

2015年11月23日 (月)

人類の責務として温室効果ガス排出を抑える知恵と技術を暮らしに活かす時代がやってきた

P9071926 世界自然遺産の白神山地に異変が起きている。このままだとブナが疲れ果て、実を付けなくなってしまう。熊も冬眠からの目覚めが昔より2~3週間早くなっている。昔からのマタギの言い伝えが森の異変によって当てはまらなくなってきた。国際会議では温暖化防止対策が議論されているが、何が実行されているのだ。このまま温暖化がすすめば白神山地のブナが消滅してしまうか。ブナ林は縄文時代から引き継がれてきた貴重な宝物で、次世代に残すのは私たちの責任だ。火(エネルギー)を節約し、限りある資源を有効に利用する生活に転換する必要がある、と元マタギの工藤光治が語っている(11/20『毎日新聞』)。

Dscn0514 今月6日に開催した「ストップ!地球温暖化 森と生きる暮らしを考えるフォーラム、」宣言を読んでいただきたい。(理事 髙橋佳夫)

Dscn0546 ストップ!地球温暖化 “いのち”を未来へつなげる森と生きる暮らし宣言 

 いま、地球温暖化による気候変動は生物社会と人間社会に大きな影響を与えている。この気候変動による自然の猛威は、暮らしの変革を求めている自然からの強い人類への警告である。

このままでは、人類の生存は「不安定な時代」を迎えてしまうだろう。私たち人類の命は森・自然に育まれている。私たちの子孫がこれからもこの地球上で生きていくためには、未来の命を育む基盤を地球温暖化から守らなければならない。生きて生かされている人類の責務として、温室効果ガス排出を抑える知恵と技術を暮らしに活かし、市民の力と世界連帯で自然環境と人の命を大切にする社会へと導かなければならない。

食は、化石燃料の燃焼を極力抑えた身体に優しい地産地消を導入し、衣と住は、二酸化炭素を吸収固定し、身体を癒す植物の機能を最大限取り入れよう。エネルギーはこれまでの生活習慣を改め、原発に頼らない安心な暮らしができる再生可能なエネルギー消費へのライフスタイルの構築をめざすべきである。市民の勇気と決断を以って、暮らしを支える社会の変革へと発展させれば、このライフスタイルの構築は決して難しいことではない。

 道のりは長いかもしれない。しかし、自然の力は私たちの努力を裏切らない。全世界の人々の崇高な志と人類滅亡の危機を救うために、地球は世界の人々がこの目標に向かって連帯することを求めている。その意思をCOP21に結集する市民に届ける。

 いのちを育む森・自然に畏敬の念を持ち、直ちに人間の傲慢さと武器を捨て、未来の子供たちに美しい森と海と大地を残すために、私たちは、いまこそ未来を生きる世界の人々と笑顔で手をつなぎ、支え合い、その第一歩を踏み出そう。       以上、宣言する。

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2015年11月19日 (木)

冬季間の食害から苗木を守る森作業

2015_1115_115508dscf6381 「秋の感謝デー」に参加された皆さん!ご協力をいただいた皆さん!ありがとうございました。悪天候の中、「臼沢西」に一生懸命植えて頂いたトチノキ、ヤマモミジ、ヤマザクラ、カツラ、ブナ、シラカンバ。6種類120本は、幹ガードに守られ足尾の地に根を下ろしました。厳しい環境の中でどのように育っていくのか、これからも見守って下さい(上高子の写真は苗木に幹ガードを付けている)。

2015_1118_141554dscn2152 昨日の松木沢は、今にも雨が降り出しそうな空模様。その上、今の時期では異常なほどの暖かさでした。

2015_1118_141808dscn2157 臼沢の森も紅葉時期を終えて、落葉の時を迎えています。森びと広場の桜も葉を落とし、厳しい冬を耐え抜く準備をしています。

2015_1118_141731dscn2156 南相馬市に贈るタブノキ達は、ひと足早くビニールハウスで“冬籠り”です。

2015_1118_095354dscn2149 昨日の森作業は、今年完成させた3棟のビニールハウスの周囲を「食害防止柵」で囲うことでした。

2015_1118_110923dscn2150 鎌田、松村(宗)、柳沢の各スタッフと共に作業を進めました。“強者”といわれるメンバーですので、お昼までに30枚を超えるネットを張ることが出来、後は出入り口を作れば完成です。

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2015_1118_141920dscn2159 このビニールハウスは、上下2段にトレイを並べることが出来、収容能力が飛躍的にアップします。

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2015_1118_141533dscn2151 ここで育った苗木達が、やがて南相馬市「鎮魂復興市民植樹祭」(来年の植樹祭は3月27日予定です)の森の防潮堤に植えられ、人々の命を守る木々となって欲しいと願いを込めた作作業でした。(スタッフ・橋倉喜一)

 

2015年11月16日 (月)

今年最後の植樹祭、森びと栃木県ファンクラブが実施

Photo 暦の上では立冬から1週間後の15日朝5時、「どくだみ荘」の玄関を開けて外を見ると、大粒の雨が外灯の明かりに照らされていました。「森びと栃木県ファンクラブ」が初めて取り組む植樹祭を5時間後に控え、“止んでくれ!”と願がいました。8時を過ぎるころには、遠く八王子から自家用車を運転して参加された藤森さんが「どくだみ荘」到着。

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2015_1115_111206dscn2112 藤森さん達と現場へ向かい、参加者を舞っていると雨も上がり、10時半から東屋“雲集亭”で開会式をはじめました。大野理事から歓迎の挨拶がなされ、その後、森びと栃木県ファンクラブ鎌田会長から植樹のアドバイスが話されました。

2015_1115_110238dscn21022015_1115_103609dscn2081 植樹場所は、10年かけてふるさとの森に近づいている「臼沢の森」の西側の急斜面のガレ場。私たちは「臼沢西」と呼んでおり、2年前の「秋の感謝祭」では、NTTビグソルの皆さんが中心となって試験植樹を行った場所です。

Photo_22015_1115_105646dscn20972015_1115_115229dscn2127 しかし、その3分の2はシカの食害で枯れてしまいました。そのため「臼沢西」では、土留めで表土の流失を防ぎ、幹ガードを苗木の周りに設置して、活着率をアップさせる方法を採用しました。そこに今年最後の植樹を行いました。

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2015_1115_122714dscn2132 昼食・交流会は雨を予想して、今年完成させたビニールハウスで行われました。このハウスを一段とグレードアップしたのが、佐藤悦美さんと唐澤スタッフが準備してくれた“秋の贈り物”です。入口に敷き詰められた落ち葉、テーブルの上を飾る臼沢の森の落ち葉達に、22名の参加者は大喜びでした。

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2015_1115_123229dscn2135 さらには、森びと秋田県ファンクラブから送られてきたタラを使った“タラ汁”、鎌田ご夫妻からのクルミ餅、参加できなかった足尾住民・塚原さんの“切干大根”等々でテーブルの上は実りの秋を祝う様でした。

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2015_1115_132158dscn2141 交流会では、森びとの活動に初めて参加した宇都宮市の大学生が、大きな拍手で迎えられました。「初めて経験することも多く勉強になった。また参加したい」と言っていました。参加者の多くから、11・6「フォーラム」の感想が述べられました。率直に感じた事や、地球温暖化を防ぐためにどうすればいいのか、真剣な論議が行われました。話は盛り上がり、具体的には「ちょっと我慢をし、それを継続し、周りにも広げよう」ということに落ち着きました。

2015_1115_145309dscn2146 最後に大野理事から、森びと栃木県ファンクラブ初の植樹祭が成功したこと、南相馬市の植樹祭が3月27日実施されること、来年の足尾植樹祭が5月21日に予定していることが紹介され、また、その場に集っていくことを誓い合って散会しました。(スタッフ 橋倉喜一喜一)

2015年11月 9日 (月)

11.15秋の感謝デー 森ともの皆さんの笑顔を観たくて

 ストップ地球温暖化「森と生きる暮らしを考えるフォーラム」が多くの皆さんの参加で、成功裡に開催されました。参加された皆さんは、その中でどんなことを感じましたか?

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私は、パネラーとして参加された落合恵子さんの言葉に胸をえぐられました。「今地球は、人間によってレイプされようとしている。レイパーになるのか!ならないのか!」を突き付けられたのでした。そして、「出来ることを一人でもやれ!」と。

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人間一人が生きていくために必要な酸素は、何本の木が必要なのか?お分かりですか?「森びと」の最高顧問である宮脇先生によると、「27本」と言われています。木は、私たちが生み出すCO2をその体内に閉じ込めてくれるのです。CO2削減の大きな武器なのです。

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そんな”武器“を創りだす機会を、森びとはこれまで10年間作ってきました。そしてまた、「秋の感謝デー」と銘打って植樹祭と懇談の場を 11月15日に開催いたします。

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今日の松木沢は小雨が降っていましたが、暖かく汗ばむ陽気でした。そんな中、スタッフの皆は、“森とも”の皆さんの笑顔を見たくて今日も準備に励んでいます。

                                   (スタッフ 橋倉喜一)

2015年11月 7日 (土)

自然の力と人間の力を信じて、いのちを未来へつなげる暮らしへ舵をきる

Dscn0377_640x480 国会前のイチョウの葉も少し黄色く輝いていた昨日、平日にも関わらず憲政記念館には350名が集ってくれました。皆さんは、このままの暮らしを続けて良いのか、未来の命を育む安定した地球自然環境につなげていくためにはどんな暮らしをすればよいのか、ということを考える「ストップ!地球温暖化 森と生きる暮らしを考えるフォーラム」をつくってくれました。

Dscn0346_640x480 フォーラムは、主催者の一団体である公益財団法人 瓦礫を活かす長城プロジェクト理事長の挨拶を同事務局長・新川眞さんが代読、

Dscn0358_428x320 来賓あいさつには林野庁長官・今井敏さんからの挨拶を林野庁国有林野部長・川端省三さんが代読してくれました。その後、丸川環境大臣から寄せられた祝電メッセージが紹介されました。

Dscn0364_640x480 続いて、基調講演がはじまり、安田喜憲さん(ふじのくに地球環境史ミュージアム館長)からは、新たなライフスタイルの構築には、縄文人の文化を振り返り、稲作漁撈文明へ舵をきることが大切だ、という提案がありました。

Dscn0385_428x320 続いて、地球温暖化防止のために国際的に活動している認定NPO法人気候ネットワーク理事長・浅岡美恵さんから、地球温暖化の進行がもたらす暮らしや社会への影響について報告を受けました。

Dscn0427_428x320 休憩後、緊急に友情出演してくれたマリンバ奏者・奥平哲也さんからは、木(森)と人間のつながりの素晴らしさを奏でてくれました。

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Dscn0436_545x386 15時からは、ゲストの作家・クレヨンハウス主宰である落合恵子さん、浅岡美恵さん、安田喜憲さんそして岸井成格理事長によるシンポジウムが始まり、地球温暖化にブレーキをかけていくための暮らし方を話し合っていただきました(概要は後日報告)。

Dscn0550_640x480 その後、「フォーラム宣言」が森びとプロジェクト事務局長・小林敬から提案、満場一致採択されました。なお、この宣言は英文に訳し、30日からパリで開催されるCOP21に集う世界の市民に届けることにしています。

Dscn0527_640x480_2 会場では、公益社団法人国土緑化推進機構の「地球温暖化をふせごう募金」を呼びかけ、2万円を超える浄財が集まりましたので、同機構へ送金します。閉会あいさつは、森びとプロジェクト委員会理事・稲葉卓夫が行い、未来のいのちを育む森と生きる暮らしを考えるフォーラムの幕を閉じました。

Dscn0339_640x551 フォーラムの司会を務めてくれました木村さん、集ってくれた皆さん、そしてフォーラムの準備と運営をしてくれました事務局の皆さんに心から感謝いたします。(理事 髙橋佳夫)

 

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