花見の楽しみが増えた「松木郷」、ピンクの花咲くハナモモを植えました。
5月26日(火)の足尾「松木郷」は曇り空です。9時の気温は15℃で肌寒く感じます。
町なかはニセアカシアの花が咲き、白い花の房がたくさん下がり見ごたえがあります。マルハナバチが蜜を求めて花の房を飛び移り、忙しそうに動いています。
今日は、加賀さんがハナモモとハルニレを運び入れてくれました。昨年の20周年記念事業では様々な団体が「記念植樹」を行なってくれました。1年遅れになりますが、「運営委員会(アドバイザー含)」の「記念樹」として、「松木郷」を彩るハナモモを植えることにしました。
作業責任者の永島さんから今日の作業計画が報告され、ハナモモ、ハルニレの植樹、心の園の草刈り、24日に立て直した「民集の杜・西」内のサクラの根周り手入れを行います。
最初は、スタッフ全員で森びと広場西側土手の「心の園」上部にハナモモ7本を植えました。松木川上流から吹く風が通り抜ける場所でもあるため、真竹の支柱にしっかりと止めました。桜より早い時期に咲くので、来年以降の早春が楽しみです。
次は、「民集の杜・東」にハルニレ3本植える班と「民集の杜・西」の桜の根の手入れを行う班に分かれ作業を行いました。
ハルニレ植樹班は、「民集の杜・東」の2011年と2012年の植樹地の間に植えます。
一昨年、中村幸人植生アドバイザーと杜の生長観察を行い、「民衆の杜・東」は緩斜面の川沿いにあり雨が降ると水が流れ込む場所で、水に強く湿気を好むハルニレを植えることを勧められました。ブナを植えてありますが、湿気の多い土壌には合わないため一代で終わることなど、「松木郷」の中でもその土地の土壌条件と、そこに見合う樹種が違うことを教えていただきました。
植樹終了後は、杜の前のアスファルト道路が所々シカによって穴を掘られており、砂利を入れて補修することにしました。硬いアスファルトを良く掘れるものだと感心しながら、道路わきに溜まった砂利をスコップですくい、穴に入れて足で踏み固めました。
「民衆の杜・西」のサクラは、根を傷つけないように根の周りを掘り、黒土を15袋入れました。松木川上流から吹く強風で倒れないよう丸太の支えを取り付け直し、作業を終了しました。
その後は、森びと広場北側の「心の園」の草刈りを行いました。サクラやモミジ、ドウダンツツジやアジサイなどは刈払い機で切ってしまう危険があるため、木の周りを鎌で刈ってから刈払い機で刈りました。
刈り取った後は、草に隠れていた虫が草の上に出てきました。
12時で一旦作業に区切りを付け昼食にしました。
午後は、13時から草刈りを再開しました。急な斜面もあり、足を滑らせないように注意して刈払い機を操作しました。階段左側の斜面に葉を大きく広げている草があり、よく見ると山ウドでした。食用にはできませんが、「心の園」の仲間が一つ増えました。
14時30分には全体が刈り終わり、道具を片付け、作業小屋で終了ミーティングを行い帰路につきました。
本日のスタッフは鎌田さん、橋倉さん、大野さん、加賀さん、坂口さん、武田さん、永島さん、田口さん、深津さん、筆者・清水でした。
(報告 清水 卓)






































コメント