市民力で第8回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭を成功させたい!
暦の上では立秋ですが、南相馬市は連日30度以上の真夏日が続いています。5日、南相馬市役所から第8回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭を縮小開催にしたいとの連絡がありました。
その理由は、新型コロナウイルス感染拡大予防のためでした。参加呼びかけ対象は南相馬市民に限定されました。この連絡を受けて、6日の第2回応援隊役員会では、市役所の意向をうけて、植樹祭の準備やサポートを今まで以上にしっかりやっていく事にしました。
議論の中では、森びとスタッフからの前段準備サポート、本番サポートの不安な声がありましたが、鎮魂復興の理念を堅持していくことを大切にしていくことにしました。また、植樹祭前夜に予定していた応援隊5周年記念行事については、コロナ禍が落ち着いてから開催していくことも確認しました。
その上で、開会式等のレセプションの簡素化、市役所の広報活動の強化、マスクや消毒の徹底等を実行委員会へ要望していくことにしました。
役員会終了後、松林副代表、東城スタッフ、岩橋の3名は苗床に向かい、ポット苗にたっぷりと散水してきました。散水後、約4トンタンクに水を入れ、タンク満タンにして作業を終了しました。
(応援隊 岩橋 孝)
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