温暖化にブレーキをかけていくことは理屈ではなくアクションだ!
昨日のブログを読むと心が躍動します。鎌田さん、小川さん!11/3の「中倉山のブナを元気にする恩送り」に向けた道整備お疲れ様でした。スコップに入れるには難しい大きい石とその量、重さはスコップの底を地面に付けたままで押し出すことができないほど。写真ではそれらのことが伝えることができませんが、その作業は“重労働”です。ブナを元気にするために”恩送り”に集ってくれる“森とも”の安全を守る気持ちがブログから伝わってきました。心から感謝します。
昨日、「心の森探訪inいにしえの日光」の感想が届きました。短くして紹介します。
届けてくれたのは松井富夫さん、松井さんは講演してくれた福田彦一郎さんの“環境問題に直結する杉、檜は樹齢60年を過ぎると二酸化炭素吸収力が弱くなる。放置林、林地残材は流木被害を増す。立派で価値ある針葉樹林を暮らしに活用することは大事。これからの暮らしは、森(山)の機能に沿った森づくりとその森の恵みに寄り添っていかねばならない”という考え方に、心が動かされたようです。そして、これからはそのモデル作りを話し合っていければと抱負も述べられていました。松井さん、ありがとうございました。
台風19号の脅威は私たちに多くの課題を残していきました。来年は「パリ協定」の実行年です。そのような気持ちを持って、11/3の「中倉山のブナを元気にする恩送り」を成功させたいと思います。
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