足尾・松木沢で奏でられなかったレコードの魅力
森と暮らす楽しさを感じてもらうための出会いのきっかけを見つけようと始めた第一弾の屋外レコード鑑賞会。
青空が顔を見せてくれたのどかな春日和の下で、アンプとスピーカー、レコード・ターンテーブルを用意しました。
ところが、筆者の弟が30数年前に購入したアンプとスピーカーを「みちくさテラス」にセットしましたが、いざ、レコードを回してみるとクラッシック音楽よりも雑音が大きく響き、レコード鑑賞会にはなりませんでした。
接続部分の埃や腐食を取り除いたというのですが、30数年の埃はつしこいものでした。チェックを専門家にお願いして、再チャレンジすることにしました。
そんな訳で、若葉が美しい森の中で奏でる鳥たちの囀りを聴くことにしました。オオルリ、サメビタキ、センダイムシクイ、キビタキ、ウグイス合唱団の歌声を聴くことができました。
コメント