爽やかな秋の涼しさを感じて森作業
昨日(12日)、足尾に入りました。東武日光線からの車窓からは秋の黄金色の中で稲の収穫をしているのどかな様子が見えました。
今日の足尾は暫くぶりの青空が爽やかさを私たちに届けてくれました。そんな中、小井土スタッフと仁平スタッフ
と筆者は、東屋の屋根を作りました。写真のように明日は波トタンを張れる状態にしました。
小井土スタッフは、自分で育てた「江戸崎かぼちゃ」を持ってきてくれました。これは仁平スタッフが大変おいしいこのかぼちゃを昨年紹介してくれた種を蒔いて育てたものです。早速、その美味しいかぼちゃは秋の森作業でご馳走になります。
森びと広場周りでは、葉が色付き、栗はイガグリを大きくしています。(理事 高橋佳夫)
一方、北東北のみちのくでは、9月11日(木)、みちのく事務所の若手スタッフ5名で樹種学習会を開催しました。いつまでも先輩スタッフに頼ってはいけないと思い、自分たちも覚えなくては、との思いで、秋のポット苗づくり用のドングリを拾いながら、樹種を勉強しました。
拾った樹種は、カシワ・コナラ・朴の木でした。特に、朴の木の実から種を採取するのは戸惑いましたが、慣れてきてからは夢中になって沢山取ることができました。(みちのく事務所 鎌田、佐藤、内藤、中村、金澤)
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