南相馬市・「鎮魂の森」を育てる森ともの皆さん
森ともの皆さん、お元気ですか。こちらは南相馬市の森ともです。先日12日、いのちを守る森の防潮堤用の苗床にタブノキ等3.168本が運び込まれました。運んでくれたのはJREU東京の皆さんが育てている南相馬市用の苗木でした。
運んでくれた組合員は11名で、受け入れたのは地元苗床スタッフ3名でした。運び込まれて苗木はトレイに移し替え、その後は苗床の草取りを行ってくれました。
また、皆さんは昨年10月に実施した「鎮魂の森」植樹会場でも除草作業を行ってくれました。ある組合員は、「実際に鎮魂の森に行けて感動した。今後も森の防潮堤づくりを担って行きたい」、との感想を述べてくれました。皆さん、はるばる南相馬市までお出で下さってありがとうございました。
翌日13日は、南相馬市原町地区労働福祉協議会の皆さん150名が「鎮魂の森」の草取りを行ってくれました。この作業は、年2回の地域貢献行動として実施されました。
朝6時30分からの作業でしたが、すがすがし中での作業で、皆さんは心地よい汗をかいたようでした。地元の皆さん、お疲れ様でした。(事務局 岩橋孝)
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