生きる環境が厳しい中で育てた森を見てほしい!
明日は臼沢の森の観察会です。当会は2004年に設立し、翌年から足尾で森づくりを始めました。目先の欲を追及してきた結果、村人を村から追い出し、100年経っても自然に戻らない地で私たちは植樹を開始しました。
植樹から来年で10年を迎えることができました。その小さな森をこれからもいのちの源に育てていくために、林野庁、環境省、栃木県、日光市そして足尾住民の皆さんからアドバスを頂きたく観察会を実施します。今日は、その最終現地調査を実施しました。
また、今日は第33回足尾・ふるさとの森づくりですので、その最終準備を行いました。最初は、私たちの怠慢の結果であった4~5年経ってしまった苗木を植えてやりました。
写真のようにポットからは太い根がはみ出し、細根は狭いポットにギャーギューとなっていました。そなん息苦しい年月を過ごさせてしまった反省を込めてコナラとミズナラを植えました。
今日は植樹会場の入り口のキリノキの花が岩山に映えていました。その近くに「民集の杜」という看板を立てました。書を書いてくれました鈴木イツ子さんありがとうございました。
明後日は450名の森ともが”山と心に木を植え”ます。(理事 高橋佳夫)
素晴らしい看板に出来上がりました
確かに私の字・・?なんですが木に書いたのではではないのですが高橋さん凄いですね
一生の思い出です 感謝しています
ありがとうございました 鎌田さんと知り合えて良かったです 今後も宜しくお願い致します
投稿: 鈴木イツ子 | 2014年5月26日 (月) 21:00