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2012年2月の16件の記事

2012年2月11日 (土)

今年も楽しい出会いをお待ちしています!

P2112581  本日、今年の「遊働楽舎」運営に向けた舎人会議を開催しました。天気は北西の風、時々青空も見える気温1度程度の気持ちの良い日でした。朝からアイスクライミングとロッククライミングに重い荷物を背負った皆さんが20数名、松木沢の上流をめざしていました。

 そんなクライマーの足音を聞きながら舎人17名は、薪ストーブの温もりを感じながら舎内で今年の抱負を語り合いました。あと一ヶ月で東日本大震災と原発事故から1年を迎えるに当たって、被災地と被災者から教わったことを暮らしに活かしていくこと。その場合、先人が残してくれたメッセージを現代に活かしていくことも話し合いました。

P2112583  今年は石川啄木没後100年であり、来年は田中正造没後100年を迎えますが、この二人のメッセージを改めて振り返り、このメッセージを現代社会に発信していくことにしました。また、足尾銅山歴史の“幻と言われている“根利集落民“が残した森を訪ねていくことにしました。午後は、松木沢の概略図のチェック、森の恵みを暮らしに活かす核心部分を学び合いました。

 雪融け部分は春の香りが漂っているようです。写真(下)のコアカミゴケが朝日に輝き、光合成の働きで得た栄養分を菌に供給しているようでした。鹿も何となく春を身体で感じている様な気がしました。今年も「遊働楽舎」(愛称:みちくさ)でお会いしましょう。今年も“森とも”との出会いを楽しみにしています。

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2012年2月10日 (金)

ほどほどの距離を保って自然と付き合う

P2100200  マタギは、「空の色と風から天候の変化を知り、獣の足跡からその行方を探る」と言われています。本日の足尾・松木沢の足跡からは獣の行方が分かりません。雪が固まっていて踏みつけると雪は粗目状になってしまうからです。空の色からは明日も雨が降らない様です。

「遊働楽舎」の対岸西の草原には黒光りした雄鹿数頭が草を食べていました。昼過ぎ、車から降りてきた男女二人が舎を訪れてくれました。二人は環境省日光自然環境事務所の職員で、鹿の調査をしていると言っていました。生息調査をしていると言って、両耳や首に目印を付けている鹿を見つけたら知らせてほしいと言っていました。それらの鹿と遭った場合には知らせることにしました。それにしても今年は鹿が少ないと思います。明日は舎人がみちくさに集い、今年の抱負を語り合います。

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2012年2月 8日 (水)

未来にむけた希望の森づくりを!・・今野東参議院議員あいさつ

Dscf4529  立春後には少し湿り気が感じられて気分も清々しい一時でした。しかし、昨日からは、日本海側の皆さんは豪雪に苦労しているようです。やっと政府は豪雪に汗を流している地域住民の対策を練りはじめました。対処方針だけで冬場を乗り切ろうとすると、地球自然環境からのしっぺ返しには有効ではないようです。地球環境の変化という視点からの対策を期待したいものですね。

先月の「森びらき」に出席してくださった参議院議員・今野東さんは、「生まれは宮城県出身。高校生時代まで遊んだ松林は大震災で櫛の歯が抜けたようになって大きな被害を受けました。本日、皆川林野庁長官のお話しを聞いて、これからは未来に向かった希望のある森林づくりができる気がしました。国会の中では日本の森を元気にする議員連盟を設立し、大森禎子先生等からナラ枯れの勉強会、宮脇先生が提案している瓦礫を使ったいのちの森づくりに向けた勉強会等を行ってきました。今年は希望のある森づくり等の行動に移していきます。皆様と一緒に進みたいと思いますので今年もよろしくお願いします」、と挨拶をしてくれました。

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私たちのイメージソング「心の森」を歌ってくれているシンガーソングライター・チョージさんからCD売り上げの一部が寄付されました。チョージさん、中村さん毎年ありがとうございます。

2012年2月 6日 (月)

2012年、みちのく事務所活動開始!

Dscn0231 盛岡では低温注意報が出される例年にない寒い中、みちのく事務所では2月4日(土)盛岡市で「2012みちのく森びらき」を開催しました。出席してくれた皆さんは、日頃お世話になっている方々をはじめとして45名様でした。 みちのく事務所を代表して田中栄三郎新所長は挨拶で「昨年は、悲しく辛い1年でした。3.11の東日本大震災と大津波の被害、人災の福島第1原発の放射能の被害。そして、角岸所長の急逝でした。私たちは、角岸所長の遺志を引き継いでしっかりと森づくりの活動を行っていきます。」と決意が述べられました。その後、岸井理事長から「年頭講演」が行われ、混迷する世界の情勢などについてきめ細かく分析された内容が話され、私たち森びとの使命が益々重要になっていることを実感しました。

講演後には、八幡平の森づくりに最初からご指導・ご協力を頂いていた(株)東日本アメニテック様と仙建工業(株)盛岡支店様へ感謝状をさし上げました。6年間本当にありがとうございました。

乾杯は、みちのく事務所のアドバイザー東根千万億さんが発声し、今年の抱負を語り合いました。手料理はJREU秋田から提供があった「きりたんぽ」を、和山次長とスタッフが調理して皆さんに振る舞いました。また、地酒の提供もあり宮脇先生の「混ぜろ・混ぜろ」で会は大いに盛り上がりました。みちのく森びらきにご出席くださった皆さん本当にありがとうございました。(仲崎発)

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2012年2月 3日 (金)

青森市の皆さん、有り難うございました!

P2032536 青森県民が“参った”という大雪が今年の青森です。本日は青森市を訪れました。

森びとの前身は青森市での苗づくりです。私たちは2003年から青森市の公園の一角を借りて苗作りを始めました。3万本以上の苗木を育てきましたが、昨年はその苗を八幡平に移動しました。この苗木は昨年開業した新青森駅に約3000本を植えました。苗木が植えられたのは市議会議員・秋村光男さんのお陰でしたが、本日は、10年間も私たちの森づくりを支援してくれました青森市市長・鹿内博さん、副市長・加賀谷久輝さんにお礼のご挨拶をしてきました。

 市内に降った雪は道路の両脇に2㍍以上の壁をつくるほどの量でした。この雪を踏み固めながら、10年間御世話になったJREU青森支部の皆さんにもお礼をしてきました。市議会議員・秋村光男さん、JREU青森支部の皆さん長年の森づくりにご支援してくださってありがとうございました。

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2012年2月 1日 (水)

楽しいことばかりでない、自然と向き合う暮らし

P1280072  一年中で一番寒くなる2月に入りました。日本海川の豪雪と向き合って暮らしている皆さんの様子を報道で観ていると頭が下がります。報道の中でなるほどと感じたことは、高齢化した集落に住む皆さんが冬期間だけ集団生活をして雪下ろしなどもみんなで行い助け合っている、ということでした。 

P1280178 当委員会アドバイザーの竹内さんは上越市に住んでいますが、この集落もやはり高齢化が進み70歳前の竹内さんが若造と言われるほどです。ですから豪雪の集落が気にかかる竹内さんの苦労は大変なことです。雪下ろし支援に行かなくてはならないと思っていても邪魔になっては失礼なので遠慮していました。しかし、天気予報と豪雪地帯の様子を報道で観ているとそうはいかないので、今月中旬、竹内宅へお邪魔し、集落の雪下ろしを手伝うことにしました。豪雪地帯の自然と向き合い、そこで暮らす高齢化した集落の生活に身をおいて、自然の恐ろしさと敬う心そして自然と向き合って生きる知恵を養ってくるつもりです。

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