快晴の秋空の下、森作業に爽やかな汗を流しました。
9月12日、9時気温は21℃、雲一つない秋空です。ヤマボウシの実も実ってきました。今日は、11月から始まる臼沢の森の階段補修のための杭300組(横杭300本、縦杭600本)の搬入の日です。 9時に業者のトラックが到着。早速、杭の荷卸しを開始しました。何度も経験があるので慣れてはいますが、慎重に怪我の無いように軽トラに移して、臼沢のゲート前まで運搬します。こんな時の作業にはダンプが大活躍です。荷卸しに1分くらいしかかかりません。2台の軽トラに積んで3往復。本日は業者さんのトラックに300組を積めなかったということで200組(横・縦600本)の荷卸しでした。 杭の荷卸しは、10:45頃終了しました。これから、今日の作業の打ち合わせを行いました。
これから山に上がっても直ぐにお昼になってしまうので、変則ではありますが11時から早い昼食にし、12時から午後の作業開始としました。今日の作業は、21日に行う「臼沢西の森」の植樹地づくりです。草刈りがすんでいない所の草刈り。土留めが傷んでいる所の修繕。21日の「里親植樹」の場所への土入れ、土留めが出来た所の整地。濟賀さんが書いてくれたエリア看板(え~こ)の設置。と盛りだくさんですが、それぞれが自分の持ち場で汗をかき、休憩も入れながら作業を終了させました。
大野さんからおやつをいただきました。 本日の作業者は、大野さん、濟賀さん、福原さん、筆者加賀でした。大変お疲れさまでした。(報告:加賀春吾)
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