« 2022年5月 | メイン | 2022年7月 »

2022年6月の20件の記事

2022年6月13日 (月)

ここちよい汗を流して防潮堤の草刈り ?

 13日、10時から南相馬市応援隊6名は雫育苗場に集合し、8年前に植えた杜の防潮堤の草刈りをしました。さらには、松林農園の管理と育苗用の給水作業を行ないました。今日の天気は快晴で、気温が22度、さわやかな一日でした。久しぶりにここちよい汗をかきながらの作業になりました。

 コーヒーを飲みながら話合いでは、第10回鎮魂復興市民植樹祭の感想・意見を出し合いました。出された感想・意見は、「参加者が1,000名と少なかったので残念だった」「市役所植樹リーダーが一生懸命やってくれた」「参加者が植樹指導に従ってくれなかった」などでした。

P1020490_2

 松林農園の様子は、カボチャの生育が活発で間もなく実がつきそうでした。また、第2回会場には植樹祭実行委員会に応援隊として提案していた写真入りの植樹会場案内板が設置されていました。

P1020503

P1020505

P1020506

森に捨てられていたゴミの山

P1020497

P1020504  福島県では新型コロナ感染症も毎日100名程度に落ち着いてきています。応援隊会員も体調管理に気をつけて、第4回目ワクチン接種を待っています。

P1020510

本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、東城スタッフ、道中内スタッフ、原田スタッフ、筆者の岩橋 孝でした。

 

爽やかさを感じながら森作業進む‼

本日(6月13日)足尾・松木(8時20分)は、快晴で13度Cで風も無く大変さわやかな朝です。

Dsc06257_2

Dsc06258_2

Dsc06259_3

森びと広場に到着するとキジが出迎えてくれました。

Dsc06261_2

福原辰雄さんとコーヒーを飲みながら本日の作業打ち合わせ。午前中は、明日納品される苗木の保管地づくりと「りねんの森」の湿地の獣害ネット張り、午後は第2回里親植樹地の黒土の整備をすることにしました。

Dsc06262_2

苗木の保管地整備は二人で石を退けながら1時間で完成しました。

Dsc06263_3

Dsc06265_2

湿地の獣害ネット張りも12時前には終了しました。

Dsc06268_2

Dsc06269_2 10時過ぎ、橋倉さんから冷たいおやつの差し入れがありました。橋倉さんありがとうございました。

Dsc06273_2

昼食後は、里親植樹地に行き水分を含んだ黒土を袋から出して広げました。

Dsc06270_2

Dsc06271_3

120本の苗木を植える準備が出来ました。最後に、森びと広場の草刈りを行ないました。

Dsc06272_2

福原さん朝早くからご苦労様でした。本日の作業者は、福原さんと筆者でした。

                              (報告 済賀 正文)

2022年6月12日 (日)

梅雨の晴れ間で、森作業に汗を流す

 今日は6月12日、足尾に入ると昨夜は相当雨が降ったのか、足尾ダムから流れる水の音が大きく感じられました。山にはエニシダが咲き始め季節の移り変わりを感じます。森びと広場に着くと予想に反して良い天気です。8:30気温は22℃もありました。

Img_3608 Img_3603 Img_3582 いつも通り打ち合わせを行い、「みちくさ」当番の高橋さん、筆者加賀も午前中は森作業を行うこととし、高橋さんは「みちくさの庭」の草刈り、鎌田さん、濟賀さん、加賀は「臼沢西の森」の草刈り、小黒さんと小林さんは足尾に来るのが久しぶりということで、「松木の杜」「新松木の杜」「民集の森」の散策を行うことにしました。Img_3558 Photo Img_3557 Img_3565 Img_3564Img_3562

「臼沢西の森」の西側の出入り口の点検に行くと、金網に枝のようなものが絡んでいると思ったらビックリ、ヘビ(アオダイショウ)ではありませんか。苗木の若芽を食べる野ネズミなどを狙ってくれているのでしょうか。下山し、下から「臼沢西の森」を見ると、草刈りをした所としていない所がクッキリと分かれているのが分かり、森作業を実感しました。

Img_3566 Img_3579 「臼沢西の森」に綺麗な草花が咲いています。

Img_3571 Img_3574 午後は「みちくさ」で、「里親植樹」が1年経過し、苗木の生長を応募してくれた方々へお知らせするための動画とナレーションなど、また26日に開催する「第2回森びとプロジェクト通常総会」についての打ち合わせを行いました。その後、今後植樹する新たな植樹地(りんねの森)の一番下に鎌田さんと福原さんが持参し、河原に植えたヤナギを見に行きました。枯れているものもありますが、7割くらいはシッカリと生きているようで、今後の生長が楽しみです。今後、アキグミやオオバアサガラなども植えていくことにします。Img_3592 本日「みちくさ」の訪問者は、いませんでした。本日の森作業担当は、鎌田さん、濟賀さん、小黒さん、小林さん、林子さん、「みちくさ」舎人は、高橋さん、筆者加賀でした。(報告:森づくりスタッフ 加賀春吾)



2022年6月11日 (土)

足尾「みちくさ庭」で草花への恩返しと新たな仲間

 本日の足尾は、8時の気温が17℃。どんよりとした梅雨本番の様な空模様でした。

 7時過ぎから中倉山ブナ保護活動に参加する皆さんをゲートで迎え入れ、受付の手伝いを行いました。その後、遊働楽舎“みちくさ”に移動し、4人で8時からコーヒーを飲みながらミーティングを行いました。

Dsc059331

 

ミーティング後「みちくさの庭」の草取りを行い、筆者の家で育てた、秋には真っ赤に色づくコキア(ホウキ草)を10本と、春にスイセンの花が咲いた後に真っ白な小さな花が咲くユキヤナギ3本を植えました。

Cimg0185

Cimg0186

1

 「みちくさの庭」の野イチゴの実が赤く熟してきたので収穫しました。甘酸っぱい野趣たっぷりの味が口の中に広がりました。

 11時ごろ、「中倉山のブナを元気にする恩送り」で中倉山の尾根にいるブナ保護チームから、「雨が降りそうな空模様なのでこれから下山する」と連絡がありました。「みちくさ庭」の草取りをやめて、下山者の迎えやゲート担当の配置、昼食を取る作業小屋の掃除などの準備をしました。

Photo


 

 12時頃から小雨が降りだしました。「中倉山のブナを元気にする恩送り」から下山した参加者が森びと広場に到着し、作業小屋で昼食を取っていただきました。

Cimg0197

 林子さんからはお菓子の差入れをいただき、みなさんにもおすそ分けさせていただきました。小柴さんが友人を連れて「みちくさ」に寄ってくれ、森びと手ぬぐいを買っていただきました。ありがとうございました。

Cimg0171

Cimg0181

 中倉山から下山した松村宗雄さんがヤブツバキの苗を持ってきてくれたので、「みちくさの庭」に植えていただきました。新たな仲間が増えました。

Dsc06069

 最後に、作業小屋で中倉山ブナ保護チームと舎人合同でミーティングをして解散しました。今日は、いつになくあわただしい一日でした。お疲れ様でした。

Cimg0208

Cimg0210

 本日の「みちくさ庭」の草取り手伝いは加賀さん、橋倉さん。遊働楽舎“みちくさ”の舎人は高橋さんと筆者・大野でした。

(報告 大野昭彦)

いのちを繋ぐ「孤高のブナ」に元気を届ける!

   本日(6月11日)は足尾アルプスの中倉山「無言の語り木」(孤高のブナ)を元気にする恩送り日。4月29日が延期になりましたので、今日は何としてもブナを元気にしたいと協力者が足尾ダムに集合。7時に集合してくれた皆さんは、車に分乗して登山口へ出発しました。

Dsc06250_3

Dsc06232

Dsc06233

前夜には雨が降りましたが、本日は雨が止み、曇り空でしたが今にも雨が降りそうな空でもありました。私の気持ちは雨が降る前に下山したいと思いました。参加者は17名、乾燥した黒土10Lと植生袋(種入り)2袋入りを(女性は黒土5Lと植生袋1袋入り)リュックサックに詰め、つづら折りの登山道を登りました。雨上がりの滑る道を気を付けて小股で進みました。

Dsc06235

Dsc06236

つづら折りの道を登りきり、西側の稜線に到着すると心地よい風がほてった身体をクールダウンしてくれました。ここまでくれば、あと少しでブナに会えます。新緑の中を進むこと50分、久し振りにブナに会えました。葉を見るとブナの実が一杯でした。ブナに会うのは今年で9年目になりますが、この様に沢山のブナの実を見るのは初めてでした。

Dsc06247_2

Dsc06246

全員が無事に頂上に到着。早速、私は作業の説明を行ない、各自が荷揚げした黒土を植生袋に入れて露出している箇所に張り、金属のペグで植生袋を地に打込んで固定しました。

Dsc06245_2

Dsc06241

Dsc06244

Dsc06238

皆さんを見ていると、とても丁寧に植生袋を地に固定してくれていました。その姿からは「ブナよ元気になって」と願っているようでした。本日は、植生袋を33袋固定することができました。参加の皆さんからは「地道な活動を知らなかったがHPで紹介したい(粂川章さん:栃木県山岳スポーツクライミング連盟副会長)」、「地域にもっと緑を広げたい」(徳川浩一さん:日光森林管理署署長)等との感想が述べらました。

 作業終了後、集合写真を撮り、雨が降る前に下山しました。下山道は、登り道よりも滑りやすいので慎重に下山しました。無事、全員が登山口に到着することが出来ました。Dsc06251_2

Dsc06253

Dsc06254

Dsc06252

Dsc06255

 「無言の語り木」(孤高のブナ)を元気にする恩送り参加して頂いた皆さんのご協力によりその思いがブナに伝わった思います。参加条件の厳しい中、ご協力を頂きありがとうございました。                                                               (報告 済賀正文)

2022年6月10日 (金)

森づくりの心得が怪我や事故なくす

 2カ月ぶりに足尾松木沢に入りました。群馬県の西の端から栃木県西の端の足尾町までの3時半の運転は疲れましたが、目に焼き付いている足尾グランドキャニオンや臼沢の森が疲れを和らげてくれました。

P6101156

P6101157  明日は中倉山の「無言の語り木」(ブナ)を護る恩送り日ですので、現地に到着すると済賀スタッフはその準備を終えていました。協力者が荷揚げする植生袋(乾燥させた黒土と草の種を混ぜた土を袋に入れもの)等が車に積みこんでありました。P6101152 その後の済賀さんは、作業小屋用の薪ストーブで燃やす間伐材置き場を作っていました。雨や雪で薪が濡れないように屋根付きの薪置き場に作り変えていました。その材はすべての物が再利用でした。また、以前は小屋の入口が薪で散らかっていましたが、小石を敷いて箱庭のようになっていました。P6101155 15時半頃になると雨が降り出しましたので、明日の天気を気にしながら二人は帰路につきました。済賀さん、お疲れ様でした。(報告・高橋佳夫)

2022年6月 8日 (水)

梅雨入り、足尾は小雨の1日でした。

 気象庁は6月6日、「関東地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。昨年よりも8日早く、例年なら西から梅雨前線が北上してくるところですが、今年は九州や西日本よりも関東が早く梅雨入りしました。

Cimg0106

 本日8日の足尾は、8時40分の気温が13℃、小雨です。少し肌寒く感じたので鎌田さんがストーブに火を入れてくれました。ストーブで暖を取り、コーヒー香の中で打ち合わせを行いました。予定では臼沢の森の草刈りでしたが、午前中は臼沢西の森(里親植樹地)の金網の設置と第2回里親植樹地への黒土上げをすることにしました。

Cimg0107

 幅90cm×長さ20mの亀甲金網を、獣害柵下部に取り付けてある亀甲金網上段につなぎ合わせウサギなどが侵入できないように高くしました。

Cimg0108

 その後は、5月の里親植樹の時に階段途中まで運んでおいた黒土を6月の里親植樹地に上げました。袋に入っている黒土に雨がしみ込んでいて倍以上の重さです。急斜面、そして今日の森作業者は3人合わせて204歳という年齢ですので、無理をせず、休み休み120袋を運び上げました。終了した時はすでに12時を過ぎていました。鎌田さん、加賀さん、お疲れ様でした。

Cimg0113

Cimg0123

Cimg0126

 昼食を摂りながら、6月5日行われた「第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」に参加した加賀さんから報告・感想を聞きました。「10回目の植樹祭に参加する事が出来、参加された市民の皆さんと鎮魂の思いを合わせながら植樹をすることが出来た。」と述べられました。しかし、いまだに「帰還困難区域」の指定が解除されない地域も残り、復興には時間がかかることも感じられたようです。

Cimg0129

 午後の作業は、14日に苗木が搬入されるので、50トレーを置く場所の整地とその周りを整理しました。

Cimg0143

Cimg0130

Cimg0132

Cimg0137

Cimg0139

Cimg0140

 今日も、みちくさ庭の草花たちと森に癒され、心が洗われました。ありがとう!

 本日の森作業は、鎌田、加賀、そして筆者の大野でした。

(報告 大野昭彦)

2022年6月 7日 (火)

植樹祭・前夜祭のご報告

6/4(土)は「第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」の前夜祭がありました。6/1(水)から準備を進めてきた応援隊、福島県FCの皆さんと、この日前日入りした森びとメンバーとが一同に会し、次の日の本番に向けての英気を養う会となりました。

Img_4951第3回植樹会場の様子

まだコロナ禍が落ち着かないということもあり、1人ビール1本という厳しい制約のもと、マスク着用のうえ10名で座る席を6名に限定し、密にしないといった対策をきちんとした上での開催です(そのおかげで本番当日、いつもよりもキビキビ動いているように見えた人が何人か。。。)

Img_4961中村代表挨拶

中村代表からの明日に向けての挨拶と高橋顧問の乾杯で始まり、歓談のあと応援隊の皆さん、福島県FCの皆さんの一言挨拶で盛り上がりました。思い出や希望、要望や質問、にぎやかに語ってくれた皆さんの笑顔が印象的でした。

Img_4964応援隊の皆さま

Img_4970福島県FCの皆さま(FCって・・・)

運営委員からこれまで植えた木々の状況報告と、応援隊顧問で元南相馬市市長の桜井さんの挨拶があり、短い時間ではありましたが、本番の成功を願って解散となりました。

Img_4976桜井顧問と中村代表

202264全員集合!

準備にかかわったみなさま、本当にお疲れ様でした。また参加されたみなさま、楽しい時間を有難うございました。(報告 運営委員 小黒)

P6040626第一回植樹会場に咲くハマナスの花

2022年6月 6日 (月)

心に植える木を探す森の防潮堤づくり

Photo 8年前から始められている南相馬市の鎮魂復興市民植樹祭で植えられてた木々を育てている市民でつくる応援隊。その森の防潮堤の一部を先日、応援隊の方の案内で観てきた。現場では、驚きと期待を感じたひと時だった。Photo_2風や生きものたちに運ばれてきた種がその森の仲間入りをしていたことが生態系豊かな森に生長するのではないかという期待。砂が多い地には沿岸の砂地に生きる植物が根づき、水分の乾燥を防ぐ役割を果たし、木々が生長する環境をつくりだしていた。また、木々が茂った森の中や梢では、モズ、ウグイス、ヒヨドリ、キジバト等の野鳥が囀り、生物社会の一員の役割をしているようだった。1 Photo_3 ところが、私たち生きものの基盤を支える森と生きものたちの小さなコロニーに粗大ゴミ等が捨てられているという驚きもあった。いざという時に、津波被害を軽減してくれる森の防潮堤を元気にさせている分解動物が分解できないゴミを捨てている人間。市は鎖を張って森への進入禁止を防いでいるが、現場は鎖がぶら下がっているだけで、その理由が市民に伝えられていないようだった。2202205 観察をした翌日は第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭。1.000名の植林ボランティアと木を植えてきたが、木を植えることと人の心にも木を植えるということが今後の課題になってくると思った。その木は、私たちが生きていられることは森が育む生存基盤が健全であることが前提である、ということではないか思う。(顧問 高橋佳夫)

第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭、無事終了!

 昨日(6/5)、福島県南相馬市小高区塚原地内において第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭が開催されました。天気は曇りで、気温は15℃程度で少し肌寒いくらいでした。現場の会場では、6月1日より準備が行われており、地元の応援隊の皆さんも2日から参加をしていました。

20220605_214757

20220605_232209

 2013年10月6日の第1回目の植樹祭から回を重ねること、今回で10回目。当初から南相馬市の進める「いのちを守る森の防潮堤づくり」を応援してきた私たち森びとにとっても、応援隊の皆さんにとっても感慨深い植樹祭となります。3年ぶりに市外からの参加者の入った植樹祭となり、岩手県、秋田県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、千葉県、群馬県、東京都、神奈川県から森びとインストラクター等が参加をしました。
20220605_231641

    会場に入るとすぐに設置された献花台。鎮魂復興を忘れない植樹祭であることを忘れてはなりません。花を手向けて、祈りを捧げました。

20220605_110340    その後、当日参加のインストラクターが合流して、注意事項などの打ち合わせを行い、市役所のリーダーとあいさつを交わし、参加者を待ちました。

20220605_104514

 開会あいさつは、実行委員会の副実行委員長を務める森びとプロジェクト・中村代表からでした。

Fb_img_1654433189487_2

 開会式後、各ブロックに分かれて植樹リーダーの指示のもと、植樹が開始されました。私が入ったB-4の植樹リーダーを務める市役所の山田君は、地元相馬農業高校出身。実は2013年の第1回植樹祭をした時に同校の農業クラブの理事長をしていたこともあり、植樹リーダーをしてくれ、また開会式で壇上にも故宮脇先生やAKB48らと立ってもらいました。その山田君が市役所に入って4年経ち、今回再会をしました。さらに、そのブロックには母校の相馬農業高校の生徒さんが多くいました。昨日、植樹リーダー研修を受けていたこともあり、一つひとつ丁寧に作業の説明を行っていました。20220605_124420

 話を聞いていた相馬農業高校の皆さんも先輩の指導に熱心に耳を傾けていました。

20220605_124432

 先生によると、コロナにより植樹祭にも3年ぶりの参加だということで、当初は緊張も見えましたが、慣れてくると声が出始めて、夢中になっている姿が印象に残りました。20220605_133542

 藁を下から上にリレーし、最後は縄をかけて、無事に終了しました。

20220605_214734

     昨日の参加者は1000人。コロナ禍ということもあり、参加者は伸び悩んだようです。今回10回目の区切りを迎えましたが、主催者あいさつで市長は来年以降も行う意向を示しました。森びととしても来年以降どのように応援していくかを運営委員会でも参加者の意見を踏まえて議論していきます。応援隊の皆さん、協力いただいた森びとインストラクター、スタッフ・サポーターの皆さんありがとうございました。

20220605_124242

(報告:運営委員・小林敬)

森びと検索

最近のトラックバック