自然をたたえ、生物をいつくしむことを感じて森作業
明日の春分の日を前の今日(3/19)、今年2回目の森作業を行いました。いつものようにホットコーヒーを飲みながらの作業打ち合わせ。前回に引き続き今日の作業は、ポット草取りと水撒き、苗木のチェック、トレイの整理を行う事にしました。
シャリンバイのポット内は追肥したこともあって、他の苗木よりも草が伸び、草取りは大変でしたが、苗木もスタッフの心もスッキリしましたのでよかったです。
休憩タイムには、山田スタッフからのお茶、佐藤スタッフからはお菓子をいただきました。天気の良い日に、笑いながらの楽しいひと時は健康によいと感じました。
松林副代表からはカボチャの種の差し入れがあり、秋の収穫際にはみんなで持ち寄ろうとの話しがあり、4月からの森作業は苗木の補植・草刈りに重点を置いていこうとの話がありました。話の中では、「春分の日」とは、自然をたたえ、生物をいつくしむ日であるということも改めて感じ取りました。
次回の作業日を確認し、本日の作業を終了しました。帰宅途中、松林副代表と筆者は第1回植樹会場(2013.10・6)に向かい、ヤマザクラの開花の様子を見てきました。ヤマザクラはまだ蕾でした。周りの木々は樹高3~4メートル程に生長し、防潮堤として機能できる森に向かっている様でした。嬉しく思いました。
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