冬本番、足尾森びと広場も冬支度
8:30、集合場所の三川ダムからの松木沢(下)
9:00、森びと広場からの松木沢渓谷、臼沢の森、中倉山(下)
9時の気温は、-1℃、曇り。温かいコーヒーを飲みながら、今日の作業打ち合わせ。うんしゅう亭屋根裏の片付け、苗床にあるテントの解体(場所移動のため)そしてビニールハウス内のポット苗への散水。
まずは、うんしゅう亭屋根裏片付け作業。ヘルメット入りの箱を降ろすとハクビシンとおもわれる糞が多くあり、箱の中には食べ終わった動物の骨もありました。ちなみに骨は、自然にお返しいたしまた。
ヘルメット、手製の背負子、板材を降ろしスッキリとした場所に、竹と高麗板でヘルメット箱、トタンを載せる場所確保
ヘルメット箱は、二段重ねの二列。トタンは、竹の上に管パイプを重しに乗せて風に吹かれて飛ばされないようにしました。
思いのほか、うんしゅう亭屋根裏片付けが早く終わったので、午前中にテントの解体を終そうと作業にかかり、手際よく動くスッタフの皆さんのおかげでどうにか解体が終わりました。
昼食後に、テントの具材は、Bビニールハウス内に。ポット苗用の配合用土は、Bコンテナ内に移動しました。
最後に、ビニールハウス内のポット苗への散水ですが、散水機の延長ホース内が凍ってしまったのか水がでず、ジョウロでの人海戦術で散水。作業小屋に帰る途中、松木の杜内にシカが入り込んでいるのを見ましたが、私たちの帰る時間も迫り追い出すにいたれませんでした。
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