培養土13パレット搬入、「みちくさ」看板用松の木丸太も6本運びました。
11月10日、今日は7日に残した培養土13パレットの搬入です。2回の搬入になるため、朝早く9時から作業開始と決めていましたが柳澤スタッフは8時には足尾に着いていました。鎌田さんと筆者(加賀)も急いで8時半に到着。早速、一陣の7パレットの荷卸しを始めました。
作業をしていて景色を見ることもなかったのですが、荷物を降し終わって臼沢を見ると紅葉が綺麗です。でも、もう茶色も目立ち始めています。
その後、打ち合わせを行いました。2回目が15時頃でないと積み込んでもらえないということで、次の作業は鎌田さんの近所からの松の丸太運びをすることにしました。3m程のもの1本、1m程のもの5本を「みちくさ」の前の広場に運び入れました。この丸太は、「みちくさ」の看板が朽ちて倒れそうになっているので、新しいものにするためのものです。
ここでやっと昼食にしました。柳澤スタッフは時間がもったいないとすぐに残りの培養土を取りにみどり市に向かいました。次の荷物到着まで3時間ほどあります。何をしようかと考えていると鎌田さんは煙突の掃除を始めていました。筆者はハウスの苗に水をやることにしました。最初はジョウロを使ってみましたが、腕を挙げるのが辛く、ホースを繋ぎ水を出してみるとやり易く、大変楽にできました。 16:30荷物到着。早速荷卸しを開始。もう慣れたもので前は1時間弱かかっていたものが30分で終了しました。太陽が中倉山に沈むと急に冷えてきます。17時になっていたので作業終了後は速やかに帰宅しました。
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