5月植樹祭(補植)の植林数が見えてきました
今日(27日)の朝の気温は1℃でした。雲が多かったのですが作業が始まるころには青空が広がり、臼沢の階段を登っていくと汗ばむほどで、長老の鎌田さんは「今日はTシャツでいいなぁ」と元気いっぱいでした。今日のメンバーは、太宰さん(若い女性)がいないと平均年齢70歳越えていました。臼沢の森入口ゲートでは「さぁ、いくぞ!」と手を振り上げ、気合を入れて作業にはいりました。
作業は、5月19日の植樹祭に苗木を植える臼沢の斜面に、穴を掘るための目印となる篠竹を300本刺すことでした。一人100本づつ背負って500段の階段を登りました。
300本の詩の竹を刺し、先日と合わせ800本を刺すことができました。作業が予定より早く終わりましたので、下の2009年に植樹した場所の草刈りを行いました。この場所は比較的育ちが良いのですが、それでも動物にかじられて大きくなれない木が草の中に埋もれていました。
今年の臼沢の森での植樹祭場の第一歩は本日で終わりました。今日のスタッフは、鎌田さん、松村宗さん、松村健さん、岡安さん、太宰さん、加賀でした。(報告者 加賀春吾)
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