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2017年7月の30件の記事

2017年7月21日 (金)

何事も手抜き作業には支障が生じる?

  今日の朝8時半頃の気温は26度、日中は暑くなると思っていたらその通りでした。よって、二人のスタッフを待って木陰での作業を開始。明日の昼食・交流の場「ひぐらし亭」を整えてみました。足を挫かないように育苗で使うコンパネを本番前に敷き、床の調子をみました。

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3  筆者は先月、体調を崩しました。それを心配していた「どくだみ荘」近所の塚原さんが、今日は快気祝いだ、として赤飯を用意してくれていましたので、「ひぐらし亭」でご馳走になりました。心のこもった赤飯にゴマをかけ、昨夜頂いたピーマンの炒め物と一緒に頂きました。塚原さん、いつも美味しい手料理を有難うございます。

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2_2  午後の作業に入る前は「ひぐらし亭」に横になって、沢風とヒグラシの子守歌でウトウトしました。

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Photo_5  1時間程過ぎて、一昨日の刈払い機のエンジントラブル、軽トラのパンク修理をしました。

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2_3  エンジントラブルの原因は、以前、燃料タンクに入っていた燃料に質の違う燃料を入れたためにエンジンがかかりませんでした。

Photo_7  燃料を見てみると25:1~50:1の混合油でした。刈払い機の燃料は25:1の混合油使用となっていました。手を抜いてしまうと機械も力を発揮してくれないことが分かりました。今日のボランティアは、柳澤、済賀、仁平、高橋でした。(報告 高橋佳夫)

2017年7月20日 (木)

木(葉)の汗が緑の爽やかな風となつて木陰に涼しさ?

 寝苦しい夜で暮らしている人には申し訳ないが、足尾ダム付近での暮らしは朝方に毛布が必要なほどの快適さです。

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P7208204  日中の気温は30度にも上がりますが、木々たちの汗(蒸散)を松木川の風が運んでくれるので、爽やかな風に有難さを感じながらの作業は今日も続きました。

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4  今日も23日に松木沢を訪れる桐生市樹徳高校生の植樹体験準備作業をしました。午前中は植樹をする場所の開墾で、初めて植樹する生徒達を裏切らないように木々が根を張れるようにしっかり耕しました。

Photo_2  今日も蝉の合唱でしたが今日はヒグラシの独唱、ニイニイゼミはバックコーラスでヒグラシを盛り上げていました。休憩時間では、カケスの親が子供に歌を教えているようでした。

Photo_3  昼食後、この爽やかな沢風を体感してもらおうと、22日の「夏の感謝デー」の昼食・交流会場は「ひぐらし亭」にしようと現場を見て、片づけました。木陰に吹き抜ける沢風がとても気持ち良いことが分かりましたので、松木川の風が木々の蒸散した水分を運んでくれる木陰での一休み、天気が良ければ今年初の「ひぐらし亭」オープンです。

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Photo_4  午後は、昨日刈った草を片づけました。後の枯れ草は土壌動物たちの働きに頼って土に戻してもらうことにしました。

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Photo_6  開墾していると、虫たちは早速餌の調達をしていました。どうして開墾の場に餌がいることが分かるのだろうと不思議です。雷雨がこないようでしたので最後は苗床の苗木に散水しました。今日は仁平、高橋で作業しました。(報告 高橋佳夫)

2017年7月19日 (水)

ヒグラシ大合唱団の歌声に合わせて森作業

Photo_2  透きとおって天に突き抜けるような青空の下で、ヒグラシの大合唱団が朝から爽やかな声で歌を唄い、私たちを出迎えてくれている気分がした朝の足尾松木沢。

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P7196979  早速、作業打合せを行い、作業に着手。22日の「夏の感謝デー」は30数名が臼沢の森を登り、今年植えた場所の草刈りです。昨日のスタッフは現場環境を整えてくれたので、今日は怪我や事故が無いようにと道の草刈りと臼沢の森入口の石碑の位置直しを行いました。

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P7196990  石碑にはスタッフの魂が刻まれているので、ボランティアの皆さんからその魂が刻まれた文字を見ていただこうと位置を直しました。

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Photo_5  午後は、民集の杜入口付近の草を刈って、その枯草を23日の体験植樹用のマルチングにしようと草を刈りました。ヒグラシとウグイスの合唱に草刈りも順調にすすみました。

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Photo_6  鎌田スタッフからの情報では、松木沢にも先月から今月にかけて熊が出没し、大きな石を剥がして蟻舐めをはじめているそうです。蟻も暑いので早めの子育てなのか、注意しなければなりません。蟻の次は、蜂の子育てが盛んになるので、さらに熊に注意です。

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2  草刈をしていると、虫たちや栗の命をつなぐ様子、草の中で顔を見せてくれた可憐なカワラナデシコの花を見ると何故か気持ちが和らぎます。昨日は松村宗雄スタッフ、本日は松村健スッフから家庭菜園の野菜の差し入れがありました。ありがとうございます。今夜も美味しい茄子焼きとモロキュウをご馳走になります。本日のボランティアは鎌田、松村健、福原、小林、仁平、高橋でした。(報告 高橋佳夫)

 

2017年7月18日 (火)

猫の目のように変わる気まぐれ天気のなかで夏の感謝デ゙―の準備!

7月18日、8時52分の森びと広場の気温は23℃。足尾に来る途中のカーラジオでは、群馬県北部と栃木県北部に竜巻注意報が出ている情報を流していました。

 早速、本日の作業の打ち合わせを行いました。7月22日に予定している「夏の感謝デー」では、今年植樹した臼沢の最上段の下草刈りを行いますが、本日はその準備作業を行うことにしました。天候の大荒れが予想できるので予定していた苗分け作業と、新たな配分による用土を作るための講習会は、別途日を改めて行うことにしました。

Photo 三日月カマを持って臼沢を登っていると、松木沢のあちらこちらからヒグラシの鳴き声が響き渡って聞こえてきて、なにかのんびりしてきます。しかし空を見上げると西から東へ流れる雲の早い動きはまるで松木沢の奥から雨雲が湧き出ているようでした。

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Photo_4 ウグイスとヒグラシの鳴き声が聞こえる臼沢最上段。横幅10メートルに5人が並び、下草を刈り、その下草を苗木の根元に集めながら登りました。約40分で登り切ることが出来ました。作業終了間際、遠くから雷鳴が聞こえ、雨が降ってきました。その時松村スタッフが小鳥の巣を見つけました。「蛇の抜け皮が近くにあったけど無事に孵化出来たか心配だね」と心配になりました。

20170718_2  作業小屋での昼食タイムになると、いきなり大雨が降り出しました。作業小屋のトタンの雨音が大きく響き、側のスタッフの声も聞き取れないほどでした。安全のため午後の作業は中止。その時間を利用して普段感じている事や疑問に思う事などを話し合いう事が出来ました。

 現在、日本のあちこちで、大雨の被害が発生しています。気候変動の原因のひとつである地球温暖化を私たちの出来ることを少しづつ実行し続けましょう。本日のボランティアは、松村(宗)・仁平・橋倉・小川・福田でした。(報告 小川 薫)

2017年7月17日 (月)

沢風に揺れる若木の葉に涼しさが感じられる足尾松木沢

 三連休の最後の海の日、森びと広場の朝(8時15分)の温度は25度でした。松木川からの爽やかな風は何とも言えない気分にさせてくれました。

Dsc00345  9時に本日の作業のミーティング、午前中は、臼沢を階段を登り22日の夏の感謝デーで作業する場所の周辺の草刈りを13時頃まで行いました。筆者は苗床の苗木に散水をしました。

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1dsc00341  昼食後は、松木の杜のサクラの周辺と松木の杜で伸びている草を刈りを行いました。作業途中、スズメ?の鳴き声を福原さんがキャッチ、周囲を見渡すと草の上にすずめ?の子がいました。「子育てをしているから邪魔はしない方がよい」と福原さんの優しい一言。静かにその場所を離れました。

Dsc00342_2  壬生北小学校の児童が植えた苗木たちは爽やかな沢風に揺れていました。大粒の汗を流しながらの森作業でしたが、草刈り後のすっきりした草地に伸びる木々と緑の葉が揺れる風景を見ていると気分は爽やかになりました。炎天下の森作業お疲れ様でした。本日のボランティアは、鎌田、福原、加賀、小柴、仁平、済賀でした。(報告者:済賀 正文)

嬉しい「森びと」の来舎!

7175 天候に恵まれた本日、3連休の最終日なので「森とも」の来舎は難しいかなと思っていましたが、爽やかな風に誘われて「遊働楽舎」に森ともが立ち寄ってくれました。

 最初の訪問者は、埼玉県幸手市からの親子2人のカメラマンでした。自転車での散策で松木川をゆっくり下山しながら、シャッターチャンスを探しますと楽しそうに戻っていきました。素敵な写真が撮れますように!

Imgp1288 昼前にSNSで知り合った若きクライマー4人が、一泊2日の行程を終え下山してきました。年配の方は「初めて寄せて頂きました。バテタ帰りにコーヒーを頂き元気が出ました。ヤマレコで知り合った4人の一泊山行きでした。好きな足尾これからも時々来ます」

「何回目でしょうか?また寄らせて頂きました。SNSで知り合った4人。松木川周辺はまだまだ歩きたい場所がたくさんあります。これからも足尾の山にきます」

メンバーの中で一番若い?桐生の方からは、コーヒー、ジンジャーティご馳走様でした。1泊2日松木沢満喫致しました。楽しかったです」と。

「ジンジャーティ、五臓六腑に浸み込みました。美味しかったです。ありがとうございました」と皆さん「森とも」ノートに記してくれました。その後、次にアタックする山やルート確認をされて元気に下山しました。

 

7173 最後の「森とも」は35年ぶりに入山された千葉県柏市の福田さんでした。「35年ぶりに見た足尾の谷は、余りにも変貌しており感激でした。緑が復活するのは時間がかかるかもだと思いました」

65歳までダムをつくる会社に勤め賛否両論ある中で、仕事をしてきましたが様々な思いが胸を横切りますと語って下さいました。

7171 本日の線量:0,129μsv/h      舎人:小井土・松井

 

 

 

 

 

2017年7月16日 (日)

都会では味わえない松木沢渓谷の沢風!

264_2 本日の松木渓谷は晴れたり曇ったりで、気温は32℃を超えていても時折り吹く風で都会では味わえない過ごしやすい終日でした。

初めに「みちくさ」を訪れてくれましたのは、昆虫や爬虫類の大好きなタケル君親子でした。少し休んだ後、「蛇のいる所に行って来ます」と元気に出掛けて間もなく写真の蛇・青大将を「ゲット・素敵なカメラ目線」を見せて頂きました。(後程、自然に返します)

Dsc_0262  次の訪問者は、昨日から登山経験豊かな千葉県松戸市からの男性でした。「昨晩一泊して起きると頭痛がする為、休憩を兼ねて松木沢に入ってきました」。「静かで人がいないのが良いですね」と孤独を満喫しているようでした。「これから備前立山に行きますと」と下山して行きました。

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 お昼にいつもお世話になっている社宅の塚原さんが、美味しいサラダと煮漬物を差し入れて頂き、タケル君親子とご馳走になりました。昼食後「山と心に木を植えて10年」のDVDを鑑賞して頂きました。塚原さん本当にありがとうございました。

7176  午後、男女の「森とも・東京都杉並の相澤さん」がグランドキャニオンをめざし散策に入りましたが、雨が降りそうですから下山しますと戻って来ました。「この雲の様子でしたら大丈夫ですよ。少し休憩を」と声をかけますと気持ちよく応じてくれました。 この遊働楽舎のできた経過や森づくり・苗木づくりに興味をもたれ雨の心配を忘れ話が弾みました。「初めて伺いました。歩いている途中でのホット一息。興味深いお話と美味しいお茶で、とても楽しいひと時でした。ありがとうございました」と森ともノートに記してくれました。「今晩は宇都宮泊で、明日も足尾銅山の歴史や観光会館などを色々とバイク訪ねてみたい」と申していました。東京まで是非安全運転で楽しい終日をお過ごしください。

 

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最後の訪問者は、閉舎準備中に千葉の高校水球部で活躍し、現在大学4年の好青年・平野君と千葉君が立ち寄ってくれました。足尾の自然に触れた感動と就職のお話になり平野君は船舶の機関士に内定、千葉君は医療関係の仕事に就きたいと言っておりました。2人とも、また足尾松木沢の地と中倉山の孤高のブナを訪れますと下山しました。是非、学生時代にもう一度足尾松木沢に来てください。お待ちしております。

Dsc00340 本日の線量:0,132μsv/h    舎人:済賀・松井

2017年7月15日 (土)

自然と動物に会いに足尾に来ませんか!!

ここ数日、夕方近くになると山沿い方面は、叩きつけるような雷雨になっていましたが、今日は雨も中休みで、足尾の山も朝から太陽が燦々と降り注いでとても暑いくらいの一日でした。 

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Photo_3 中倉山の頂上付近も雲ひとつない晴れていました。みちくさをオープンして、温度計は32℃くらいありました。川から吹き上げる風がとても爽やかな感じがしました。時間が経つと川からの涼しい風は止み、気温だけが上昇していました。

Photo_2  訪問者はみどり市の大木さん。今月下旬予定している沢登りの打ち合わせのために訪ねてくれました。大木さんは、動物の写真を撮りたかったそうでしたが、暑さので動物達は顔を見せてくれなかったと言っていました。

Photo_4 大木さんからは、暑さを吹っ飛ばしてくれるきゅうりのお漬物と梅ぼしのお菓子をいただきました。

Photo_5  その他の訪問者は、ヒメウラナシジャノメとウラギンヒョウモンそしてシオカラトンボでした。Photo_6 

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Photo_9 暑さを避けて休憩中の?・・・。

Photo_8 午後からは、お日様が雲に隠れて少し涼しくなまりしたら、対岸の斜面には鹿の家族が草を食べていました

(本日の放射線量  0.137uSV/h、   舎人  小川 薫・武田芳明)

2017年7月14日 (金)

自然災害それとも人災:本質に迫る対策に着手する時が来た!

“気候がおかしくなっている!原因は地球温暖化なのでは?”と、誰もが感じられる報道が目立つ今年の夏。

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000189728  森の力(木々の力)では支えきれないほどの大雨が降り、土砂と流木で被害が拡大している。尊い生命が奪われ、現在でも行方不明者の捜索が猛暑の中で続けられている。被害に遭った方々にお見舞い申し上げるとともに、犠牲となった方にお悔やみ申しあげる。

Decyc9vwaaolue  このような事態は日本ばかりではなく、中国でも大雨で村が消滅し、大規模な土砂崩壊が続いている。中国・貴州省では豪雨が1週間続き、写真のようながけ崩れが起きた。先月には、大雨で村が消えてしまうほどの土砂流出が起こっていた。

R  南極では、観測史上過去最高の巨大氷山が分離した。氷山の大きさは茨城県ほどで、約6.000平方㌔と言われている。氷山分離は「自然な現象」だと言われているが、昨年11月に発見された氷山の亀裂発見からこの氷山の分離予想が心配されていた、という。

Photo  過去にもこの現象は起こり、2000年には面積約11.000平方㌔の氷山が分離した。分離した氷河の一部は6年経ってもニュージーランド付近を漂流していたという。海水温度上昇が激しい今日では、海水温度の調整ということではとても重要な現象かもしれない。

P5047895_640x480  しかし、各地の大雨、豪雨被害は海水温度の上昇に起因していると言わざるを得ない。国や地方自治体の被害防止対策は報道されているが、その根本的な原因に対する報道は少ない。地球温暖化にブレーキをかける暮らし方が求められている、と世界の人々は受け止めていかなければならない。

Photo_3  こんな事を嘆いていると、WE21ジャパンの皆さんから嬉しいニュースが飛び込んできた。私たちが支援しているフィリピン・ベンゲット州ルボ村の村民がふるさとの木による森づくりをしている様子の写真が届いた。

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Photo_2  流木被害を少なくするために橋梁を造りかえることも必要だが、森の力(木々の力)に寄り添える暮らし方を提案・実施することも大事だ。(理事 髙橋佳夫)

2017年7月13日 (木)

ウグイスの巣立ち跡に、なぜか気持ちが躍る

今日は、11日の森作業で残っていた臼沢の森の草刈りを行いました。途中、松木川の水の色は茶色で濁っていました。 

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作業小屋の着いて窓を見ると蜘蛛の巣に水滴が残っており、1時間に30㍉も降った昨日の雨でした。 

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道路も写真のように小石が流されていました。

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 作業は9時頃に打ち合わせ、福原スタッフのアドバイスを受けて早速、草刈りと道具を持って臼沢の森へ出発。急傾斜の階段を登って現場に到着。11日の作業で残されて草を一気に刈りました。午前中には草刈りが終わりました。 Img_2083_2

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できるだけ生態観察をしようと目を配っていると、スマートで綺麗なカミキリムシが目に入り、何とも言えない気分になりました。安全な作業は虫の支援にも助けられるのかと思いました。 

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午前中の草刈りを終え、昼食を取ってから民集の杜のウグイスの巣を見に行きました。
しかし、巣に卵はなく、巣立ってしまったようです。ウグイスは卵から孵化まで2週間程度、孵化して巣立つまで2週間程度なので、ちょうどすれ違いだったのかもしれません。どんな姿に遭えるのかと楽しみにしていたのですが、人間の都合には合わせてくれませんでした。しかし、3年前に幼木を植えた木々に巣をつくって、ウグイスが巣立ってくれたことは何とも言えない嬉しい気分でした。 

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その後、作業小屋へと戻り、次の草刈りの準備のために使用した鎌を研ぎました。福原さんに研ぎ方を教えていただき、新品の砥石が写真のように凹むまで鎌を磨きました。来る22日の「夏の感謝デー」には怪我のないように、道具を仕上げました。感謝デーでお会いできることを楽しみにしています。

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本日のボランティアは福原、福澤でした。(報告 福澤猛)

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