スカッとした青空の下、未来の森へ期待を込めて森作業
秋の森作業最終日にはJREU長野、東京、大宮の組合員12名が来てくれました。
午前中は青空の下で作業しましたが、午後は曇り空の下でポット苗木の草取りをしました。
苗床の周囲には薄い紫色の野菊とその仲間が秋色を見せてくれました。
森作業の一週間の昼食にはケンチン汁やみそ汁が用意されましたが、すべての調理は仁平スタッフがレシピを見ながら腕をふるってくれました。
交流会では自己紹介・作業の感想を出し合いました。森びとからは、育ててきた臼沢の森の力(機能)が紹介されました。
交流会の直前、机の上にシャクトリムシ現れました。
どんなメッセージを運んできたのかは分かりませんが、一週間の秋の森作業を手伝ってくれた組合員の皆さん、ありがとうございました。(スタッフ 仁平範義)
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