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2012年11月の23件の記事

2012年11月30日 (金)

インド、ケニヤ、ラオス、ミャンマーへ旅だった“森とも”の心?

Pb303062_2  JICA研修(アジア・アフリカ地域における荒廃地植生回復)サポート2日目の朝は昨日と比較すると暖かい朝でした。8時半頃の松木沢の山々は、暖かいのでガスに覆われていました。

 9時30分、研修一行が松木沢に到着。一行の皆さんには、昨日の室内講義で報告したはげ山となった山並みと旧松木村跡を見てもらいました。その後は、8年前から植樹している臼沢の森を案内しました。

Pb303070_2  臼沢の森から下山してからはビニールハウスで始めたタブノキの苗木づくりを紹介しました。1時間程の視察をしているとさすがに身体が冷えてきましたので、「みちくさ」を案内しました。舎内では、宮原事務局員の通訳によって私たちのメッセージであるキャンパスフォーラムで上映したオープニングとNHKが放映した足尾の番組を見てもらいました。

Pb303071_2  2時30分間の研修サポートはあっという間に終わってしまいました。受講者の皆さんとは、アジア・アフリカでも市民と共に本物の森を作っていくことを約束しました。

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2012年11月29日 (木)

“木を植える”心がアジア・アフリカに広がってほしい?

Pb293035  今日の朝も冷えました。道路の水溜まりや車のフロントガラスが真っ白でした。今日は8時半頃には、「みちくさ」の蒔き置き場用の材料を作りました。

Pb293041 9時頃には、星野、白井スタッフが到着。早速、ビニールハウス設置の追い込み作業をはじめました。

Pb293047  午後になって、筆者と宮原事務局員の2人はアジア・アフリカ対象のJICA研修のサポートをしました。今日は室内講義で、最初は高橋副理事長の歓迎のことば、その後は宮原哲也事務局員がパワーポイントを使って私たちの森づくり事業を報告しました。 報告後は質疑応答。1時間にわたって意見交換をしました。明日は足尾・松木沢現地での研修です。

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2012年11月28日 (水)

生き抜くために耐えるアラカシ、生きるために柵を破る鹿

Pb283025  今日の足尾松木沢は風もなく作業日和でした。松村スタッフはビニールハウス内でドロ箱を作り、スダジイを蒔いてくれました。筆者は明日のJICA研修サポートの準備をしました。

Pb283033  松村スタッフが帰って中倉山の陰になって陽射しが無くなる頃、明日のJICA研修で現地視察をする臼沢の森をチェックしました。8年前に試験的に植えたアカガシは足尾の環境に耐えて生長していました。生長は鈍い感じですが、樹高は2メートルを超え、幹周りは人間の腕ほどありました。

Pb283032  上の方でガサガサと音がしたので近づいてみると、鹿が数頭森に入っていました。追い出そうとましたが、1千㍍ある頂上へ逃げていきましたので追うのを諦めました。西側の柵をチェックしたところ、3箇所も柵が破られていました。鹿たちの生き様には頭が下がりました。久しぶりに松木沢の上流を眺めました。沢風にのって冬がそこまで来ている感じでした。

2012年11月25日 (日)

“負の遺産をいのちの財産づくりへ”、道が開けた

 

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 今日の足尾・松木沢の朝は一番の冷え込みでした。空は青空で雲ひとつありませんでした。みちくさに通じる道の水たまりは凍っていました。あまりの青空の美しさでしたので、昨日登った中倉山の頂上を見上げました。改めて自然の雄大さを実感しました。とても人間には歯が立たない存在なんだと思いました。

 

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今日は「遊働楽舎」(愛称名:みちくさ)オープン最後の日(不定期でオープンしますが)ですので、私たちが8年前から育てている臼沢の森も紹介しておきます。

 

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 天気が良かったので松木沢を訪れる方は9名でした。その内みちくさに寄ってくれた方は5名でした。昼頃に訪れたくれた栗田さん(二人)とは松木沢の自然の素晴らしさに話が弾み、動物、特に昆虫に詳しい栗田さんから様々な事を学ぶことができました。そして今後私たちがやらなくてはならない足尾・松木沢の生態調査に、なんと栗田さんがアドバイスしてくれることになりました。栗田さん、よろしくお願いします。

 

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 私達が昼食を済ましてから寄ってくれた方は栃木県に住む田中さんでした。田中さんは「とちぎ昆虫愛好会」会員で、松木沢の昆虫に関する話をしてくれました。話をしているうちに田中さんも「NPO法人アニマnet」の副代表をしていることが分かり、お互いに協働できることをやっていこう、となりました。話の中では、松木沢のバッタや蝶等の観察会などを計画したいですね、となりました。田中さん、ありがとうございました。

 

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 その後、佐藤さんが寄ってくれました。佐藤さんは車で全国を回って色々な暮らしと景色を写真に撮っている方でした。年に2万㌔も走っている方で、フクシマ原発事故で被災した人たちの事を話してくれました。佐藤さん、ありがとうございました。

 

 今年、「遊働楽舎」(愛称名:みちくさ)を訪れてくれました全国の“森とも”の皆さん、楽しい出会いをつくっていただきありがとうございました。再びお会いできることを楽しみにしています。(舎人:小井土、高橋・本日の線量は0.30μSv/h)

 

2012年11月24日 (土)

森とも(みちくさに立ち寄った人)のみなさんへ・・・

今日(24日)の足尾森びと広場の温度計は4度をさしていました。紅葉の葉は必死に枝にしがみついています。いよいよ冬将軍到来の季節が一歩一歩と近づいてきました。“みちくさも今年残すところ明日一日となりました。いろいろな出会いが“みちくさ”ノートに書きつづられました。そして、また写真の提供などありがとうございました。昨日(23日)は、秋の感謝ディーを森びと広場で開催しました(森びとブログ参照)                           

Dscf1200_2 今日は、猛者(もさ)の話しをお知らせします。森びと広場の正面にある岩肌がむき出しになっている山が中倉山(1499m)です。今日は、その山の頂上を征服した、森びと猛者・高橋佳夫・松村宗雄の話です。(ブログを参照してください)。筆者は下で望遠鏡で眺めていましたが、なかなか2人を発見できませんでした。そこに、今日の一組の来訪者(わたらせ未来基金の方)の援助で無事、頂上の二人を発見することができました。2人は、空高く舞い飛ぶイヌワシ、オジロワシなどの猛禽類を観察する方々で、望遠鏡の扱いは手慣れいたのでずいぶん助かりました。下山した二人は疲れを見せず、森とものみなさんを案内したいとミズナラの大木や景色の美しさを語っていました。(舎人:仁平、本日の放射能測定値 0.279μSv/h)

足尾・中倉山を登ってきました

Pb242861  7時05分、登山口を出発、赤土斜面を登って、次はトラロープ使って稜線まで登る。

Pb242863  登るきったところからこれからめざす西側斜面。

Pb242868  ススキ等の枯れ草を掻き分けて足元を確かめてゆっくり登る。

Pb242877  40分程登ると出会ったのがミズナラ。径は35㎝、周囲105㎝でした。緑化事業で50数年前に植えられたミズナラか?

Pb242892  ミズナラが生えだしている所から先はリョウブとミズナラの森を登る。

Pb242898  約2時間登ると稜線から森びと広場の小屋やビニールハウスそして「みちくさ」が見下ろせる。

Pb242899  頂上まで後30分のところ。

Pb242902  9時30分、青空に迎えられ頂上に到着。計画倒れにならずにすんだ中倉山登頂に笑顔の松村スタッフ。

Pb242909  頂上から西側の笹道を眺める。

Pb242913  南斜面にはミズナラの森。1500㍍付近で生き抜いているミズナラは素晴らしい。

Pb242926  反対側を見ると私たちが2005年春から植樹している臼沢の森が見えた。あまりにも狭い森なので自然の大きさに脱帽でした。下山タイムは1時30分程でした。

子どもたちの声が松木沢にこだまする

 本日の関東地方の天気予報が雨のためか、足尾松木沢を訪れたのは
2人の男女のハイカーの姿を見ただけでした。
 しかし、森びとプロジェクト委員会の秋の感謝デーには、スタッフを含めって
約50名が参集しました。感謝デーのメーンは、松木の杜と新松木の杜に今年
は「京都議定書最終年で二酸化炭素(CO2)削減6%が各国で実現できない
状況下」で、自分たちが出す二酸化炭素を吸収してくれる木(ヤマザクラ・寒桜
の木など40本)を、老若男女・子どもさんが植えてくれました。
 一生懸命植樹をしようとしている人達の気持ちが、伝わったかのように曇り
空に時折日が差す中で無事終了しました。

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植樹後の昼食交流会では、B1グルメの腕を持つ5人のご婦人のせんべい汁と

ホルモン焼き・ヤサイサラダなどで舌づつ味、楽しいひと時を過ごしておりました。

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準備をして下さったスタッフです

 

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自然の中で、子どもさんの元気なすがたを見て、お父さん・お母さんだけでなく、
周りの大人も元気をもらい、更に前を向く事が出来ます。

昼食後、数家族が遊働楽舎を訪れてくれました。高橋さん親子は「楽しかった」

「初めて植樹に来ました。寒かったけれど子供達には良い経験になったと思い
ます。桜が咲く頃、また見に来たいです。ありがとうございました」と森ともノートに
記してくれました。参加された皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
       本日の線量:0,291μsV/h  舎人(高橋・松井) 

2012年11月23日 (金)

明日を楽しく生きるためにヤマザクラを植えました!

Dscf7291  今日は楽しい秋祭りができました。心配していた雨は殆ど降らず、足尾町・旧松木村にヤマザクラ40本を植えました。

Dscf7219  森に生かされていることに感謝し、自分が排出する二酸化炭素を吸収してくれる木を植えていこうと、その心を名札に書いて誓いとしました。

Dscf7233  ヤマザクラの木は幹の太さが7㎝程、樹高が3㍍程の樹木でした。未来のいのちを守ってほしいと願いながら、丁寧に穴を掘り、腐葉土などを盛ってあげました。

Dscf7259  110年前に廃村になった松木村に住んでいたお爺さんの孫である星野さんご夫妻(写真下)も2本のヤマザクラを植えてくれました。

Dscf7281 植樹の後は“森とも”の交流会です。今年のB級グルメチャンピ6オンの「せんべい汁」を食べながら、楽しい一時を過ごしました。

Dscf7255 調理してくれたのは、平賀さん、小井土さん、田村さんそして理事の石島さん、有り難うございました。せんべいを送ってくれたみちのく事務所の皆さんありがとう。

Dscf7288 交流会は寒いので、ビニールハウスを使って行いました。「旧松木村でのヤマザク植樹会」に応募してくれました皆さん、有り難うございました。NTTコムウェア・ビリングソリューション㈱のみなさん、サポートしていただき有り難うございました。そして、秋祭りをリードしてくれた鎌田さん、松村さんお疲れ様でした。

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2012年11月22日 (木)

約束は守るためにある!

Pb222825  京都議定書を締約した国は2008年から2012年末までに温室効果ガス削減目標を達成しなければなりません。日本の目標は1990年度比-6%であることはご承知だと思います。ところが締約国はその目標を達成できそうにもないようです。

Pb222821  明日は、地球温暖化の原因である温室効果ガス(特に、二酸化炭素)を削減させる“森とも”が足尾に集います。自分でできることを実行し、いつまでもこの心を忘れないためのシンボルとしてヤマザクラを植えます。天気が心配ですが、秋雨もヤマザクラには有り難いのかもしれません。今日は試験的にヤマザクラを植えてみました。

2012年11月21日 (水)

天気が良いと作業がはかどる!

Pb212895  昨夜から朝方にかけて強風が吹いていたので今日の作業は厳しいなあー、と思っていました。ところが森びと広場に着く8時半頃には風が止んでくれました。ススキも朝日に反射して光っていました。

Pb212892  森ではサルの集団が声を上げて若い雄たちが争って雄の強さを誇っているようでした。

Pb212890  今日はビニールハウス設置メンバーと「秋の感謝デー」準備メンバーが作業をしました。ビニールハウス設置は年末までに完成させるために追い込みをしています。

Pb212814  感謝デー準備は植樹会場の最後のチェックとヤマザクラに付ける名札を作りました。今日の雄鹿の遠吠えは16時過ぎでした。作業を終了しようと空を見ると月が輝いていました。明日の天気を祈って片付けをしました。

Pb212818 

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