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2020年2月の17件の記事

2020年2月28日 (金)

2019年度会計監査が行われました

3  本日午後、2019年度の会計監査を行いました。監査をした髙橋利明監事は、会員減と助成金の減少のなかで、森作業の効率化、事務作業上の無駄を省いた予算内の収支決算を念入りにチェックしてくれました。

Photo  2019年度の事業はほぼ計画通りに進められました。年間350日もの森作業を怪我や事故もなく進めてくれたスタッフの皆さん、事務局の皆さんに心からお礼申し上げます。また、ほぼ予算内に事業を支えてくれた事務スタッフの皆さん、大変ありがとうございました。

Photo_2 (報告 高橋佳夫)

2020年2月24日 (月)

春の穏やかな陽射しが心をほぐしてくれた足尾・松木沢

2  春の穏やかな一日になった足尾・松木村跡地。朝の気温は4度、天気は晴れで青空を見ていると天に吸い込まれそうな感じでした。午後の気温は10度になりました。

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3  今日の作業は春が早く訪れるだろうと、「みちくさ庭園」の枯れ草刈りと柵の補強と一昨年植えた草木に化成肥料をあげました。

Photo_2  作業をしていると松木渓谷を訪れる方から声がかかり、「春を迎える準備をしています」と応えると「頑張って下さい」と激励されました。

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Photo_4  水溜まりを覗いてみると、ヤマアカガエルが早々と命のつながりを始めていました。

Photo_5  昼食を食べていると、みちくさテラスのベンチではハイカーがひと休みをしているようでした。何とも言えないのどかな風景に心が和みました。

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Photo_7  午後には少し西北の風が出てきましたが、寒さは感じませんでした。足元の野イチゴ、ヒガンバナは早い陽ざしを満喫しているようでした。

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Photo_9                ツツジ

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Photo_11  早い春の訪れが気がかりですが、とても気持ちの良い森作業でした。本日の作業は松村宗雄スタッフと筆者の二人で行いました。(報告 高橋佳夫)

南相馬市・鎮魂復興市民植樹祭応援隊は6/7植樹祭へ動きだしました

6_2  昨日(23日)、私たちは南相馬市労働福祉会館においての第6回総会を開きました。総会の冒頭、渡部代表からは、「地球の温暖化のストップに向けて木を植えることの大切さと、森びとの15年にわたる足尾の森づくりの取り組みに触れ、リーダーの先見性はすばらしい。応援隊も、市民のみなさんと共に植樹・育樹、育苗を継続して取り組んでいきます」との力強い挨拶がありました。

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6_4  総会に駆けつけてくれた来賓は、福島県議会議員の高野光二さん、南相馬市市議会議員田中京子さん、南相馬市・経済部農林整備課の武内係長と諸井さん、そして、森びとプロジェクト委員会理事長・中村幸人さんでした。中村理事長からは、早朝に観察した植樹会場の感想とアドバイスをいただきました。衆議院議員・金子恵美さんからは激励メッセージをいただきました。

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62020  その後、1年間の活動経過と決算が報告され、続いて、次年度の活動計画と予算が提案されました。質疑では、①各ブロックごとの植林ボランティア数にアンバランスを平準化してほしい。➁植樹祭の時以外にも植樹できるようにしてほしい。③応援隊は、鎮魂復興そしていのちを守る防潮堤づくりのために活動をしているが現在地球環境の危機のために植樹も必要だ。このことを付け加えれば、若者たちをはじめもっと協力してくれる人も増えるのではないだろうか。④植樹した会場に説明付きのプレートを立てるべき。また、道路からも分かるようなものを作ってほしい。また、観光案内などのマップにも植樹した場所を入れるなどして市民にとって身近なものにしてほしい。⑤県は、マツを植えるがそのための穴があまりにも深く掘っており子どもにとって危ない。⑥植樹する際、木を植えるのは、防潮、温暖化、防災、生態系を守るなど、その意義についてわかりやすい説明をするようにしてほしい等の意見・要望が出されました。

5 現地を観察した中村理事長

 市役所や事務局から答弁があり、今後も継続して市役所の事務局をはじめ実行委員会へ働きかけていくことを確認しました。

Photo 6/7植樹祭を報じる地元新聞

 総会は、決め合った活動方針に基づき6月7日の第8回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭の成功へむけた取り組みを進める、発足以来「鎮魂と復興」を決して風化させることのないように市民のみなさんと共に新しいふるさとづくりのために頑張っていくことをお互い誓い合うことができました。来賓の皆様、会員の皆さん、総会での議論お疲れ様でした。(報告 東城敏男)

2020年2月23日 (日)

冬の感謝デー、風雪に耐えながらの作業で“みちくさ”の屋根が完成しました。

   今日23日は“冬の感謝デー”です。遊働楽舎“みちくさ”の屋根の仕上げ作業を行いました。早めに松木入りした高橋副理事長が、ストーブに火を入れ、お湯を沸かし参加者の受け入れ準備をしてくれました。10時過ぎに全員集合し、コーヒーを飲みながら作業の打ち合わせを行いました。

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   松木の山の尾根がうっすらと雪を冠り、森びと広場は朝から風花が舞っています。天候が悪くならないうちに屋根のトタン吹きを終わらそうと作業を開始しました。
屋根の両側からトタン張りを進めました。しばらくすると風が強くなり、雪が横から吹き付ける悪天候となりました。波トタンが風で飛ばされないように少しずつ屋根に上げ、傘釘を打ち付けていきました。

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   手袋が湿り風で冷たさが増し、吹き付ける雪で体も冷え込み、かじかむ手での作業は容易ではありません。寒さをこらえながら波トタンを張り付けました。小川さんは煙突の突き出し口をつくるために、下張りのベニヤ板に穴をあけ、トタンを切りました。
風がさらに強くなり、気が付くと時間も12時を超えたので作業を休止し昼食にしました。

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  森びと広場の小屋に戻り温度計は0℃です。かじかんだ手とつま先をストーブで温めました。薪ストーブの遠赤外線で体も徐々に暖かくなり、ほっと一息をつくことができました。
昼食をとっている間も、外は「嵐」の様に雪は横殴り状態です。そのような中、林子さんが応援に駆けつけてくれました。チョコレートの差し入れをいただき、糖分を補給しました。風雪が落ち着くのを待ち、13時過ぎに作業再開です。

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 午後は、波トタンに浮きがないかを確認し、トタンが飛ばされないように傘釘を打ちました。その後、中央の重なり・棟から雨水が入り込まないように棟用のトタンを張り付けました。

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 最後の仕上げは、煙突が風で飛ばされないように、針金で張りました。寒さをこらえながらの屋根張りも終わり、記念撮影です。松木渓谷の“こんなところに一軒家”のような素敵な屋根が出来上がりました。“みちくさ”の中で傘をささずに済みます。作業に協力をいただいた森びとスタッフの皆さま、“屋根が出来たドー!”。ありがとうございました。

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 作業小屋に戻り、“みちくさ”屋根の落成を記念し、温めた甘酒(ノンアルコール)で乾杯しました。冷えた体が内側から温まりました。1日の作業を振り返り、本日の作業を終了しました。

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  本日の参加者は、高橋副理事長、加賀さん、小川さん、山本さん、福原さん、林子さん、筆者・清水でした。
(報告・清水 卓)

2020年2月22日 (土)

足尾・ふるさとの森づくりが業界紙で紹介されました

 林野庁関東森林管理局は林業の技術成果や知見などを共有し、社会へ普及することを目的に森林・林業技術等交流発表会を毎年開催しています。当会は、その発表会に参加させていただきました。

Photo     獣害防止柵用の鉄筋を担ぎ上げた

Pa267936      森の機能のひとつ

 発表会は今月13日と14日に開催され、当会は13日に発表しました。二日間の発表会では46課題が発表されました。その報告が『日刊木材新聞』(2/21付)で一部報道されました。

20200221     『日刊木材新聞』(2/21)

 当会は、山と心に植えてきた15年間の森づくりの意義を発表しました。15分間という限られた時間で、私たちはその情熱と森の現状を報告してきました。発表した大野理事は、井上理事、川端アドバイザーからのアドバイスを受け後、核心点を絞り込み、繰り返し練習してきました。

Photo_2 足尾の歴史を幹に宿すブナを元気にする

201506    元林野庁長官・今井さんと足尾にて(2015年)

4     森と生きる心は海外の若者たちにも届く?

 その結果、『日刊木材新聞』で当会の森づくりが紹介されました。大野理事お疲れさまでした。このような発表ができたのも15年間森を育ててくれた皆さん、活動を支えてくれた皆さんのおかげです。心より感謝申し上げます。(報告 高橋佳夫)

2020年2月19日 (水)

「鎮魂復興市民植樹祭」を支える応援隊の願い

 2月11日建国記念の日、南相馬市は珍しく今シーズン初めての5㌢の積雪がありました。数日後、春らしい日が続き、自宅のボケの花が芽吹きはじめました。

P1050141      写真もボケてしまいました

 来月は2011年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から9年目を迎えます。政府は、復興オリンピックと宣伝していますが、被災地では東京電力福島第一原発サイト内の汚染水は溜まり続け深刻な状況です。政府は汚染水の海洋放出を議論していますが、地元の市民は水産物の風評被害が大きくなってしまうことを心配しています。

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P1050142  震災後、「福島の復興なくして日本の再生なし」と野田前総理、安倍総理は言い続けてきましたが、政府の復興姿勢は確信の持てない「基準値」を基に被災者の暮らしを組み込もうとしているだけではないかと不安です。

P1030334  市民の現状は放射線を恐れ、不安だらけの地元には戻ってきていません。常磐線も間もなく全線開通ですが、どれだけの方々が鉄道利用するのかも見通せません。電車運転士や車掌の健康不安や乗客不安の声を聴く度に、政府や企業の「復興」の被災地への心配りが見えません。

P1030406  週末には南相馬市鎮魂復興市民植樹祭応援隊は結成5年を迎えます。昨年の除草作業には述べ550名を超える市民ボランティアが協力して頂き、草刈りと2,700本の補植を行うことができました。これからも森の防潮堤づくりを続けますが、応援隊は、9年前の東日本大震災・東電フクシマ原発事故の恐ろしさと、その原因である人間の傲慢な政治姿勢を忘れずに除草・育苗作業を進めていく覚悟です。週末に開催する応援隊総会では、そんな話合いができればと思っています。(理事 岩橋 孝)

2020年2月17日 (月)

地球の悲鳴が聞こえる!「科学技術万能」の幻想から「世界の森を元気にする政策」への転換を!

昨年9月に発生したオーストラリアの火災は今も燃え続けています。その被害面積は、少なくとも1110万ヘクタール。ブルガリアの国土面積に相当し、2019年のアマゾン大規模火災の被害範囲の5倍以上と言われています。
シドニー西部にある世界遺産ブルーマウンテンの森林の約80%が消失。森に暮らすコアラやカンガルーなどの野生生物の犠牲は、10億匹以上と言われています。そして、推計3.5億トン以上の二酸化炭素(CO²)が排出され、温暖化を加速させています。

Pa143846  地球温暖化によって気候の変化が極端になり、2月9日にはオーストラリアを豪雨が襲い、山火事が収まる一方で、洪水が発生。車や家が水没し倒木で交通が遮断され電柱の倒壊によって停電が発生。人々の暮らしに大きな被害をもたらしています。

Photo_6 インターネットを通じて、山火事の被害にあった山々の様子を見ると、私たち森びとが植樹活動を行う足尾の山々・松木渓谷周辺を想起させられてなりません。煙害や山火事によって木々を失った山に大雨が襲い、表土が流され、下流域に甚大な被害を発生させました。当時の荒廃地の広さは、総理府資源調査会『渡良瀬川流域水害実態調査』(昭和28年版)によると裸地(鉱煙濃厚にして、植物生育不能)は2,598ヘクタール。激害地(森林経営不可能、耐煙樹種植栽)は4,518ヘクタール。合計7,216ヘクタールに上ります。

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 森びとが15年で育てた“臼沢の森、松木・新松木・民集の杜の合計は4.7ヘクタールです。足尾の人々や省庁・行政、ボランティアの皆さんの努力により徐々に緑が蘇っていますが、荒廃地全体を緑化するにはまだまだ多くの年月を要することを実感します。

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オーストラリア火災の被害面積を対比すると、煙害被害地(当時)の約1538倍、森びとの植樹地の約233万4237倍に上ります。植生回復にどれほどの時間と労力を要するのかを考えると気の遠くなるような広さです。

Photo_8 (関東森林管理局HPより) 

 日本政府は1月21日、温室効果ガスの削減に向け、「パリ協定」に基づき決定した長期戦略を補完するための新戦略「革新的環境イノベーション戦略」を決定しました。環境・エネルギーに関する研究拠点を新設し、今後10年間で官民合わせて30兆円の投資を行い、2050年までに世界全体の二酸化炭素(CO²)排出量を600億トン以上削減できる技術確立を目指すとしています。具体的には、「二酸化炭素(CO2)を吸収する素材を使ったコンクリートの実用化」や「CO2を大量吸収する藻を原料にしたジェット燃料の製造」などに取り組むとしています。

Epson046  (2020.1.17 読売新聞)

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 環境問題は政治課題ですが、「人間の技術力や科学力で自然をコントロールできる」という傲慢な姿勢が見え隠れしています。「パリ協定」スタートの年。生物社会の一員として森に寄生してしか生きられない「人間」であることを自覚し、二酸化炭素(CO²)を吸収し、すべての生物に「酸素」を供給し、「食料」を提供してくれる世界の森と海を元気にする政策を発信すべきである。(理事・清水 卓)

2020年2月16日 (日)

海洋と大地から忍び寄る自然界の“しっぺ返し”

気温の差が18度もあるこの頃、新型コロナウィルス感染も含め身体管理には十分気を付けなければならない。

1  報道では深海の岩石の中に微生物が生きていることを発見したいう。科学者の常識がひっくりかえったと聴く。南米に近い南極半島北端沖のシーモア島で気温20.75度を観測した。南極の氷が溶けだすと海面1㍍超えになり、浸水するニューヨークや東京都等関係国の関係者は真剣にその対策・研究が進められている。南極の氷の厚さは平均2.500㍍以上もあるというから、氷の中には未知の微生物が出番をまっているのではないかと心配する。 

2  越冬するトナカイは前足で雪を蹴散らし、雪の下に生えている苔を食べる。ところが暖冬で雪が降らず、地表は凍ってしまい前足で氷が割れず氷の下の苔を食べられないという。トナカイ牧場ではそんなトナカイに餌をやらなくてはならないという。

Photo  例年なら間もなくフキノトウが雪解けを待って顔を出すが、今年は雪が少ないので地表が凍っている。先月、秋田県民はいつものフキノトウが食べられるのかと心配そうであった。

Photo_2 野生化した東京都内のインコの仲間

 いつもの命の営み(循環)ではない海洋や大地の動きは他人事ではない。ライフスタイルの変革は“待ったなし”のようだ。(理事 高橋佳夫)

2020年2月13日 (木)

いのちと暮らしを守るために悪と闘う気候正義のうねりを作り出す

 120年前(1900年)の2月13日、足尾銅山からの鉱毒によりいのちや暮らしを奪われた農民たちが決死の覚悟をもって、請願行動を行うために東京へ向かう途中、警官や憲兵が暴力で弾圧した日(川俣事件)です。多くの農民が逮捕され、起訴までされましたが、国会議員であった田中正造はこの弾圧に対して政府を問い詰め、のちに裁判闘争で無罪を勝ち取ることができました。

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(写真:田中正造没後100年記念で作られた扇子)

 田中正造は、国策によって廃村に追い込まれた松木村や谷中村の住民に寄り添いながら、闘い続けたそうです。

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(写真:2012年に松木会会長(当時)の星野さんと奥さまとサクラを植樹)

 私たちが「いのちを守る森の防潮堤づくり」を応援している福島県南相馬市は2011年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により、大きな被害を受け、まもなく9年を迎えます。今年開催のオリンピックでは“復興五輪”と言われていますが、東京電力福島第一原発サイト内の汚染水は溜まり続け、汚染水の海洋放出の議論が進められています。また、政府主催の東日本大震災追悼式は発生から10年を迎える来年までとするとの方針だそうです。東京で使用される電力を東京電力が作って、事故が発生してしまったツケを全て福島県、特に原発周辺の自治体の住民に押し付けて、オリンピックが終わったら切り棄てると考えているとしか思えません。

20190602_202925(写真:第7回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭)

 国連のグテーレス事務総長は、気候変動について「人類の生存をかけた闘い」と言い、各国のリーダーに新たな火力発電所の建設中止や石炭や石油など化石燃料への補助金を中止することを挙げました。

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20200210_191116_3 今年はパリ協定がスタートします。田中正造は“真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし”と、日記に書きました。人を棄民化し、企業や一部支配者を保護する姿勢は、昔も今も変わりません。そのような悪と闘ううねりを作り出していきたい。 (東京事務所・小林敬)

2020年2月11日 (火)

松木渓谷入口の出会いの場「みちくさ」屋根修理は間もなく終わります

 6時半頃に明るくなる足尾。窓から外を見ると薄っすらと雪が積もっていました。天気予報では晴ということなので楽しみな一日になってほしいと車を走らせました。昨日の柳の蕾は寒くて縮こまっているようでした。 

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Photo_2  森びと広場の気温は-1度、天気は快晴のようでした。いつものように小屋を暖めて、ホットコーヒーを飲みながらの打合せ。昨日に続き屋根の修理作業と「松木の杜」内の若いシラカンバが食べられないように幹をガードする作業をすることにしました。

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6  「みちくさ」屋根の雨漏り修理4日目も順調に進み、昼食前には屋根半分に板を張り、午後2時半頃にはその半分に板を張り終わりました。

Photo_3  天気が良いのでハイカーが松木渓谷から戻り、私たちに「お疲れ様です」と挨拶をして通り過ぎて行きました。

Photo_4  最後の作業は波トタンを張るので、試に4枚のトタンを張ってみました。なんとか強風に耐えられる屋根に仕上がることを見届け、本日の作業は終わりました。当初計画の今月下旬の仕上がりには間に合いました。「みちくさ」4月オープンが楽しみです。

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Photo_6  本日の作業は、松村宗雄、山本、福原、仁平そして筆者でした。(報告 高橋佳夫)

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