2021年4月 8日 (木)

足尾・松木の里に春が来たよ♪♪~

 10日ぶりの足尾でした。前回のときは桜の蕾もまだ固いように見えてたのですが、今日(4/8)は、足尾ダムのゲートに行く途中の桜は満開でした。森びと広場に着くと、気温は9℃ストーブに薪をいれる必要ありませでした。作業小屋近くのシダレザクラは満開とはいきませんが、綺麗に咲いていました。「松木の杜」のコブシ、松木の標本木の桜は間もなく満開のようでした。Img_1378Img_1393 Img_1394Img_1389

Img_1381

 今日の森作業は、「臼沢西の森」に土運びをすることにしました。前回(3/28)残ってしまった土の山を片付けようと意気込んで作業に取り掛かりました。しかし、5回ほど運ぶと息が上がり、途中の階段下に一旦置きました。植樹会場に上げる作業は午後にすることにしました。一人、2袋を担ぎ13往復して、51袋を運ぶことができました。当初の意気込みはやってのけました。

Img_1382Img_1395_2 Img_1383 昼食のため下山すると、遅れて参加した橋倉さんが苗床で撒水をしていました。昼食後は予定通り、途中に置いた土を植樹場まで土運びを行いました。休憩を取りながら周りを眺めると、ヤシャブシの花が黄緑に、時には薄緑色になって風に揺れていました。それを見ていると、陽が当たって輝き、とても綺麗でした。

Img_1386Img_1396

Img_1398 Img_1402

 今日の森作業はこれで終わりです。広場に下山し、広場の周りの桜の2~3分咲きの花で疲れを癒しました。枝がだいぶ折れていましたので、猿が蜜を舐めた時にら折ってしまったようです。

Img_1411 「みちくさ」の庭ではミツマタが咲き誇り、手前のコブシとシダレザクラも綺麗に咲いていました。

Img_1420

Img_1415

本日、色々な花に癒されたスタッフは、鎌田さん、橋倉さん、筆者でした。                  (報告:加賀春吾)

花嫁街道の森の番人が願うふるさとの木による森づくり

 千葉県船橋市の森ともから写真が送られてきた。それを見ると、森びとインストラクター・相川好夫さんが7日付の朝日新聞(地方誌面)で紹介されていた。

Photo  彼は20数年間、住い近くの「花嫁街道」の森の番人をしている。足尾の森づくりでは、その技術力を階段造りに活かしてくれた。

Photo_2  新聞記事にも紹介されているように、彼は、和田浦駅の元観光駅長で、花嫁街道を訪れる方々を四季の花々で迎えた。今は、街道沿いの森の木々がふるさとの木々に世代交代してくれないかと願っている。

2006  相川さん、森づくりお疲れ様です。(報告・高橋佳夫)

 

2021年4月 7日 (水)

南相馬は春本番、森の防潮堤の草刈りを始めるぞ!

202147

202147_2  南相馬育苗場周辺には、つくしをはじめタンポポが咲き、もうすっかり春の装いです。今日(4/7)からは、時間を30分繰り上げての作業で、現場には9時30分集合。

292147

202147_3

202147_4  今日の作業は、ポット内の草取りと追肥、そして水撒き作業と次回の作業に使用する刈払機のメンテナンスと燃料の準備をすることにしました。スタッフも手慣れた作業で黙々と草取りに集中できました。育苗場の作業は今回で終了することにしました。次回からは、これまで植樹した会場の刈払機による通路の草刈りと苗木のチェックを行うことにしました。

202147_5

202147_6  休憩タイムでは、コロナワクチンの接種の話しになりました。自分・家族・スタッフ等のいのちを守るためにも自らうつさない・うつらないことを肝に据えて取り組んでいこうとの意見が出されました。岩橋夫婦からの団子の差し入れがあり、コーヒ―と団欒を楽しみました。

202147_7  応援隊スタッフには古希の元気トリオ(上の写真)が若い者に負けずと頑張っています。筆者もその一人ですが、皆さん、体が動けるうちは「いのちを守る森の防潮堤づくり」と温暖化にブレーキをかけるために地道に活動をすすめていきたいと抱負をつぶやき、本日の森作業は終わりました。

202147_8

202147_9  次回の作業は、第1回植樹会場・鹿島区(2013.10・6)での草刈り作業を4月16日10時から行う予定です。今日の作業スタッフは、菅野・山田・岩橋・道中内・原田・岩橋(恵)・筆者でした。

 (報告 東城敏男)

地球の息づかいが感じられる足尾・松木沢

Photo    写真:林子さん

Image3     写真:塚崎さん

 足尾・松木沢の桜が開花宣言してから1週間が経った。猿、ヒヨドリ、メジロたちが甘い蜜を舐めている様子が目に浮かぶ。今月3日、足尾・松木渓谷入口の出会いの広場・「みちくさ」を久しぶりに訪れた森びと広報サポーター・塚崎さんからメールが届いた。

Photo_2      写真(ヤマドリ):林子さん

 私たちが育てている森(杜)を散策していた彼は、途中、角が残っている雄鹿の死骸を見て、「こんな狭い柵の中で…?人はもっと広い見識で自然界をちゃんとみつめてほしい、と言われているようでした」とコメントしてくれた。

P2244326  翌日は、熊の親子が「臼沢の森」でのんびりしている様子を観た、という報告もあった。自然界の呼吸を聴いて色々な事を予測するには限界があるが、雄鹿の死骸という現場を観て色々な事を考えることはできる。鹿の角と骨だけが残っていたというから・・・。森と生きものの命の営みを考えられたひと時であったことでしょう。塚崎さん、ありがとうございました。(報告・高橋佳夫)

2021年4月 1日 (木)

足尾・松木沢の桜は最速の開花宣言です

 毎週木曜日は散水の日なのだが、日曜日に雨が降ったので撒水の予定をしなかった。ただ、観測史上初の暖かさという日が続いているので、苗木が水を欲していると思い、苗床に向かった。

2_2

Photo  現場に向かう途中、足尾ダムゲート近くの桜が咲き始めていたので、松木沢の桜はいかがなものかと思っていたら、桜は咲きはじめていた。足尾・松木沢の開花宣言です。最速の開花です。

Photo_2

Photo_3    ミツマタは満開です

Photo_4  彼岸を過ぎてからの足尾・松木沢は異様な温かさが続き、シニアの私は月末にモモヒキを脱いでしまった。那須烏山市に住む妹からは、タケノコを掘った写真が送られてきた。これまでに体験したことのない天気が続いている、とみんなが言っているという話が聞こえている。

Photo_5 足尾駅の桜は満開(上・下)

Photo_6  ポット苗の上部の土は乾いていたが、ポットの中は湿っていたのでホッとした。それにしても「複合災害」(ウイルス感染と気候変動による災害)への向き合い方が試されている私たちのようだ。(森づくりサポーター・橋倉喜一)

森びと検索

最近のトラックバック