2018年5月22日 (火)

植樹祭にご協力いただいた皆様に感謝しながら、後片付けをしました。

本日5月22日午前9時、足尾松木の里は快晴、気温は19℃。実に気持ちがいい日です。今日の作業は、仮設トイレの撤去、足尾町から借りたテント11張りを返却します。早速、福田スタッフが借りてきた2トントラックと松村健さんの軽トラに積み込みを行いました。

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Cimg7598 積み込んだテントは、帰途に着く時に町に返すこととなり、午前中は19日の植樹祭地Aブロックと20日に行った「桐生ローターアクト」が植樹したエリアのマルチングの補修を行いました。

Cimg7622 特に群馬出身の両松村さんは桐生ローターアクトの植樹地を心を込めて補修をしていました。

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Cimg7642 午前の作業を終え、昼食では今日も塚原さんの差し入れてが届いていました。きんぴらゴボウと甘く煮た高野豆腐の味は絶品でした。いつもありがとうございます。

Cimg7645 昼食後、臼沢の森を見上げると色々な色の新緑のみどり色が鮮やかです。目に優しく心が洗われるような気がします。そろそろテントの返却に出発しようとしていると、キツネが見送りに来てくれました。

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Cimg7650 足尾小学校の隣にある町の倉庫にテントを返却していると、「お疲れ様です。森びとのブログを見ました。岸井さんが亡くなられて残念です。私は岸井さんの大ファンなんです」と声をかけてきたのは、先日テントを借りに来た時もお会いした女性でした。何とこの方は足尾小学校の校長先生だったのです。早速、記念写真を撮り、「今度は松木の『みちくさ』に遊びに来てください」とお誘いしました。清水校長先生、冷たいウーロン茶の差し入れもいただきましてありがとうございました。

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Cimg7655 少し早めですが今日の作業はここまでです。スタッフの皆さま、お疲れさまでした。今日のスタッフは、松村宗さん、松村健さん、橋倉さん、福田哲さん、福原さんそして筆者、加賀でした。

2018年5月21日 (月)

亡き岸井理事長の願いを胸に、宮脇先生と300名の“森とも”と一緒に、山と心に木を植えました

 5月19日、栃木県日光市足尾町松木沢は雨が心配されましたが、参加される“森とも”の皆さんの未来のいのちを育む木々を植えたい情熱を受けて、快晴に恵まれました。

 今回の植樹祭は、➀植樹祭はしばらく休養していく、②“森とも”の皆さんと、希望の松明を掲げて天空の森へと旅立つ岸井理事長を見送る③最高顧問である宮脇昭先生にいのちを育む森が成長している姿を見ていただく④地球温暖化にブレーキをかけるために、昼食は地産地消の食材で食器などはレンタルにして、大量生産大量消費型の暮らしを見直すきっかけとしてもらいたいというコンセプトのもと、開催をしました。

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 8時に集合した森びと関係者と森びとインストラクターは、北は北海道・南は沖縄から集まる300名以上の皆さんを万全の体制で受け入れるために打ち合わせをしました。

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 9時過ぎから参加者の受付を開始し、参加者の皆さんは植樹会場の「民集の杜」へと向かっていただきました。2つのブロックに分かれた皆さんは、森びとインストラクターから植樹のアドバイスを受けて、20種類3,550本の苗木にいのちを吹き込んでくれました。

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Cid_8f35a83194be42a19ee9ee9d033cca3  植樹後は、若葉の輝きやウグイスなどの鳥の囀りなどを五感で2014年~16年に植樹をした苗木の生長を感じていただきました。

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  昼食は、済賀東京事務所事務長を中心としたチームが心を込めて作ってくれた地元のタケノコを使った汁と、白玉ぜんざいを食べて、「森ともの集い」がスタートしました。今回の「トーク&トーク」では、少子高齢化社会と地球温暖化対策、若者たちと地球温暖化、そして市民の暮らしと地球温暖化についてをテーマとして話をしました。

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 宮脇先生からは力強いメッセージをいただき、未来のいのちを育む木々を育てる歩みを止めてはいけないと、強く感じました。

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 最後に、全員で記念撮影を撮り、帰路につきました。事故や怪我もなく「第37回「足尾・ふるさとの森づくり」を森びと関係者と参加者の皆さんで大成功させていただきました。参加者の皆さん、本当にありがとうございました。また、1月よりこの日のために準備をして下さったスタッフの皆さん、お疲れ様でした。(報告:事務局・小林敬)

2018年5月17日 (木)

250名の“森とも”を迎える準備がほぼ出来上がりました

 朝からハルゼミが鳴き、少し強い西風が吹く足尾・松木沢。植林に関する植樹祭準備は本日でほぼ90%が終わりました。

Photo  「どくだみ荘」泊の二人は8時から作業開始、9時に全員集合して打合せ。本番の天気予報は曇り時々雨ということなので「森ともの集い」用のテントを組み立てと衰弱しそうな苗木に水をたっぷりやりました。

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Photo_4  他のメンバーは簡易トイレのカーテン付けと植林後の手洗い場設置、さらには道具や用具を現場へ運び込むなどを行いました。

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Photo_6  気温は昨日よりは低い感じでしたが、湿度が高い分、水分補給を充分行いながら本番にそなえました。

Photo_7  明日の作業を確認して、今日は16時頃に作業終了しました。本日の作業は、鎌田、加賀、東城、仁平、高橋俊夫そして筆者でした。(報告 高橋佳夫)

2018年5月16日 (水)

在りし日の岸井さんと歩いた足尾松木沢を想い出しながらの森作業

 突然の悲報に驚き、天空の森に旅立った岸井理事長と二度と会えないと思うと、悔しく残念でなりません。ご家族の皆様はさぞかしご心痛と思います。ご冥福をお祈りします。 

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Photo  今日の作業は、在りし日の岸井理事長と松木沢を歩いた時の勇姿を偲び、植樹祭の準備をしました。森びと広場の作業小屋の温度計がおかいしのか分かりませんが、今日の気温は30度を超していました。熱中症に気を付けて水分と飴などを用意して、作業を行いました。

Photo_2  小井土さんはテント内に設置する簡易トイレ用のシート覆いをつくってくれました。他のメンバーは、「民集の杜」内で苗木の最終調整と培養土撒きを行いました。

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2  培養土は柳澤スタッフが400袋を運び込み、それを全て植樹会場に撒きました。午後、福島県から東城さんが手伝いに来てくれましたので、ヨタカが鳴くころには植樹会場の土の撹拌が終わりました。

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Photo_6  薄暗くなりヨタカが鳴く頃、後片付けをしながらの足尾グランドキャニオンから吹く沢風からは、”希望の松明”を掲げて天空の森へ旅立つ岸井理事長からの声が聴こえてきそうでした。社宅に着くと、東城さんが健康を気遣って野菜ジュースと洗濯石鹸を持ってきてくれました(奥様、ありがとうございました)。

Photo_7  本日の森作業は、小井土、柳澤、仁平、東城、高橋俊夫そして筆者でした。(報告 髙橋佳夫)

2018年5月15日 (火)

虫たちの声に和み、風が運ぶ新緑の香りに優しさを感じて森作業

朝7時45分の気温は14度、快晴の天気のなかで植樹祭準備の作業がはじまりました。今日の作業メインは足尾町からテントを借りて、現場まで運び、組立てることでした。

Photo  スタッフが到着するまでに作業小屋の掃除、仮設トイレ用の単管パイプの用意と苗床周囲の片づけをしました。臼沢の森は色とりどりの緑ですが、周囲の緑は一色のみどり色です。山々の斜面の木々は一種類(ヤシャブシ)が多いので、その葉の色だけだからです。

Photo_2  朝、いつも臼沢の森の色とりどりの緑を観ていると、虫にも餌の好みがあって木の葉を特定して食べる虫もいるように、森は色々な種類の木々によって形成されているとことで生き物たちの社会が成り立っているのか、と思います。森は命の源であることを感じています。

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Photo_5  9時から作業打合せ、即、テキパキとした動きでスタッフは作業にとりかかりました。昼食後は、11組のテントの足を組み立て、余分であったテントは返却し、それ以外のスタッフは苗木の準備をしました。

2  森ではエゾハルゼミがあちこちで鳴きはじめ、松木川ではカジカガエルも鳴きはじめました。足元では、ハンミョウがあちこちで飛び跳ね、餌を食べているようでした。それにしても綺麗な鎧を被っているような雄の輝きには神秘が宿っている気がしています。

Photo_6  本日も足尾グランドキャニオンのシルエットを観ていると、シルエットの奥で理事長が”地球温暖化防止は待ったなし!”と叫んでいる気がしています。本日の作業は、松村健、橋倉、仁平、加賀、福田、高橋俊夫と筆者でした。(報告 高橋佳夫)

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