綺麗な紅葉を見せてくれと祈ってカエデとモミジを移植
4月 19日(日)、中倉山の登山者で駐車場は満杯。道路脇も一杯の車が駐車していました。ゲートからジャンダルム方面を見ると薄曇りの天気です。耳を澄ますと原っぱの方から、キジ、ウグイス、ホオジロか?、カエル、カラスもと様々な鳥や森に住む虫などの鳴き声が聞こえてきます。
今日の8:40の気温は13℃、作業には丁度良い気温です。今日の責任者の清水さんから、嬉しいお知らせがありました。大久保さんという若い方から事務所に連絡をいただき、本日ボランティアで森作業に参加してくれました。参加者それぞれが自己紹介をして話を聞けば、大久保さんは10数年前に臼沢や民集の杜北での植樹祭に参加したとのことでした。
本日の作業の打ち合わせを行い、今日は民集の杜・北から日陰になったりして、育ちの悪いカエデ、モミジを掘りだして、作業小屋の東側の土手に移植することがメインの作業です。
民集の杜・北のあらかじめピンクのテープで印をつけておいた木を、ツルハシ、唐鍬、スコップを持って、掘り出しにかからました。時々、石や周りの木の根にぶつかりながらも、10本のカエデと1本のモミジを掘りました。
大野さんが一輪車を民集の杜・北から引っ張って作業小屋の上まで持ってきてくれました。まだまだ、体力は有りそうです。
あらかじめ穴を掘ってあったので、カエデとモミジが一か所に固まらないように位置を決めて移植していきました。
赤色や黄色の綺麗な紅葉が見られるように育ってほしいと祈りを込めて、たっぷりと水をやりました。
60個の穴を掘ってあり、先日6本移植し本日11本を移植したので、43本の移植を残しています。
午後は、記念樹の杜の一本が枯れそうになっており、同じ木を別の所から掘り出して、交換をしました。また、記念樹の看板が出来てきたので、それぞれの木の前に看板を設置しました。
最後に、移植したカエデとモミジに獣害対策の幹ガードを取り付けて、今日の作業を終了しました。
大久保さんからは、「土いじりが好きなので楽しかった。10数年前に植えた木が大きくなっていて嬉しかった。植えていない所にも種を動物などが運んだりして木が生えてきていたり、循環が始まっていることに驚き、すごいと思った。」と感想が述べられ、29日のブナ保護活動にも参加してくれることになりました。
15時には気温が25.5℃にも達して、体が暑さに慣れていないので、結構疲労が溜まってしまいました。本日の作業者は、橋倉さん、大野さん、清水さん、田口さん、大久保さん、筆者加賀でした。大変お疲れさまでした。(報告:加賀春吾)


















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