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2023年10月の14件の記事

2023年10月12日 (木)

宮脇方式で森づくりを進める小坂精練の皆さんとの交流

 10月10日、秋田県ファンクラブの6名は、小坂製錬の労働組合の3名と宮脇方式で進めてきた森づくりについて話しをさせて頂きました。小坂製錬の労働組合からの参加者は委員長、書記長、OB会員1名の参加でした。S__13197320

S__13197322 初めに秋田県ファンクラブからは、森づくりの活動に至った経緯や活動内容などを話し、小坂製錬さんからは、「DOWAの森 小坂・ふるさとの森づくり植樹祭」には組合員も積極的に参加し、これまで13回の植樹活動を行っている旨の報告がありました。第1回の植樹場所を訪れると、樹高は5mを超えているものもあり、森になっている様子が伺えました。

S__13197332 この間の植樹本数は2万本を超え、今後とも活動を続けていくとの報告があり、私達も互いに協力して、毎年声かけしてもらうように話しをしてきました。育樹活動がありましたら、積極的に参加していきます。

S__13197329 また、気候危機の話にもなり、「小坂の地も昨年の大雨により、工業用水の配管が流されて業務に支障をきたしたことです。また、今年の暑さのせいで製錬しても熱く、外に出て涼もうとしてもさらに熱くて、このような年は初めてだ」との感想がありました。また、温暖化の影響を感じているようで、国立公園の十和田湖近くの紅葉もこれから見頃を迎えますが、「夏の暑さのせいで紅葉の色がはっきりせず、赤、黄、青の三色の色合も悪い。子供の頃はもっと綺麗な感じがした」との意見は全員同じでした。

 秋田県ファンクラブでは、どのように話を進めていくか事前に皆で集まり、スムーズに進めることができました。考えるより、まず行動することの意味が分かった気がします。小坂精練の方々と森づくりを通じて、より人間関係を深めていきます。忙しい中、小坂精練の労働組合の皆様、対応いただきましてありがとうございました。(秋田県FC・船木藤典)

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2023年10月11日 (水)

秋晴れの陽ざしを浴びての森作業

 本日の足尾は、8時30分の気温15度で雲一つない青空が広がり森作業日和でした。鎌田さんが早めに作業小屋に着きストーブに火を入れてくれました。

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9時前には参加者9名全員が揃い、加賀スタッフによりミーティングを行いました。

今日の作業は、みちくさ庭にあるツツジの移植、ハウスの修理、りんねの森の調査を行うことにしました。

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 先ずは、みちくさ庭のツツジを掘る班とそのツツジを植える穴掘り班の二手に分かれて作業を行う事にしました。

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 みちくさ庭のツツジを掘るのはそんなに苦労はしないようでした。しかし、穴掘りは、登り口辺りは大きな石がゴロゴロしていて穴を掘るのが大変でした。ツルハシやマンノウなど使い、直径40cm、深さ40cm位の穴を掘りました。そこに少し色づき始めたドウダンツツジを約1メートル間隔に56本を植えることが出来ました。また、朝のミーティングで「前回造った階段の縦杭が高すぎて歩きにくいのでは」と話がありましたので直すことにしました。縦杭を同じ高さにチェンソーで切断し歩きやすく調整しました。12時近くまでかかりました。

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 今日は、雲一つない晴天でしたが、連休後の平日という事もあるのか「みちくさ」=遊働楽舎を訪れる方はいませんでした。

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 午後は、清水さんと加賀さんは、「りんねの森」の土壌改良区の調査を行いました。それ以外の参加者は、①矢口さんが、「地域の“育成会”のために鉄くずがあったら欲しいというので、コンテナ周りの処分しようと思っていた獣害柵などの鉄類を矢口さんの軽トラックに、子供たちのために役立てて欲しいと願い積み込みました。

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 ②作業小屋に近いビニールハウスが強風かサルに破られ穴があいていたので、新しいブルーシートで修繕しました。③その後広場に植えてあった「チドリノキ」をこころの園に移植しました。

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 その後は、鎌田さんと矢口さん、済賀さん、清水さんが刈払機で周辺の草刈りを行いました。武田さんからみかんとせんべいをいただきました。

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スタッフの皆さん、15時過ぎまでお疲れ様でした。

本日の森作業参加者は、鎌田、加賀、松村宗、済賀、山田、矢口、武田、清水(舎人)、大野でした。  

<報告者:大野昭彦>

2023年10月 4日 (水)

大粒の雨の中、散策道の階段づくり

今日の足尾の朝8時30分、気温は12℃で一日中が雨でした。

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足尾の松木郷は少し肌寒い感じでした。作業小屋の撒きストーブに火を入れて暖を取りました。今日のメンバーは4人、いつものようにコーヒーを飲みながらの作業打ち合わせを行いました。

広場の北側斜面が大雨などで崩れないように「みちくさ庭」からアセビを移植しました。今後も、その「こころの園」にサクラやツツジやミツマタ、シモツケなど移植し、松木渓谷に来た方に園内を安全に散策できるようにしています。

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今日は、その散歩道を安全に昇り降りが出来るようにと、急斜面に階段を造ることにしました。先ず、予定している散歩道を4人で歩いてみました。おおよその階段案を決めた後、間伐材の杭とカケヤ、つるはし、トウグワなどの道具を軽トラックに積んで運び入れました。「みちくさ」の所にある丸太を確認すると、横杭と縦杭の丸太が10セットしかありませんでした。足らない分は、残っている縦杭だけで階段を作りました。

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雨降る中で上から順に階段を造りました。途中大きな石などがあり、縦杭が中々入らないところもあり、あれこれ苦労しましたが、25段の階段を作ることが出来ました。

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 スタッフの皆さん、大粒の雨の中の階段造り、本当にお疲れ様でした。また坂口さんから巨峰の差し入れがありました。ありがとうございました。

本日の森作業は、松村健、加賀春吾、坂口真理、そして筆者の大野昭彦でした。

2023年10月 1日 (日)

2年連続の秋田県豪雨災害

 7月15日(土)から16日(日)にかけて梅雨前線が東北北部付近に停滞し、秋田県を中心とした広い範囲で統計開始以来の記録的大雨が1日近く降り続いたことが特徴的でした。秋田県では3万世帯以上が浸水被害を受け、特にJR秋田駅周辺を中心とした市街地で被害が多発しました。

20230927_145410_2 冠水・浸水が多かった秋田市街地に注目すると、今回の浸水・冠水被害には大きく2つのパターンに分かれました。雨水が排水施設の能力を超えて地上にあふれる「内水氾濫」と、川からの「外水氾濫」が重なり被害が大きくなりました。JR秋田駅周辺には、知人・友人も何名かいましたので連絡を取ったところ、やはり多くは浸水被害に見舞われ、家だけではなく車はほぼ廃車となってしまったそうです。また、7月15日(土)の帰宅途中に自宅までの道路が冠水し、自宅にたどり着けなかった後輩もいました。

 隣町の五城目町内川地区では、昨年8月の大雨による浸水に引き続き、今年も甚大な被害を2年連続受けることとなりました。同様に私の自宅(井川町)真向いの数件が、昨年に引き続き浸水の被害を受け、今までにはないほど堤防ギリギリまで増水しました。当然町から避難指示が発出され、私ども夫婦は町の避難施設に避難し一夜を過ごしました。

Img_2292_2 自宅真向いの浸水に見舞われた家屋(写真)

 私ども夫婦はまだ60歳前半ですので、今災害に見舞われても避難などの対応は可能なのですが、今後高齢になり歩行も自動車運転もままならない年齢になった時のことを考えると正直なところ、運を天に任せるしかないような心境にもなります。

 毎年のように「観測史上あるいは統計開始以来の記録を更新しました」とかという時代を思うと、この温暖化による異常気象下においては「大丈夫だろう」は通用しなくなっています。情報の把握とまずは安全な場所への移動・避難が重要だと考えますので、「お茶会」では異常危機下での現実を地域の方々と話をしていき、現在地域ではどんなことが足りないのか、どんなことが出来るだろうかを話していきます。

(運営委員・大山博延)

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