森びと栃木県ファンクラブ第9回総会開催!
10月9日(木)、栃木県ファンクラブはJR東労組宇都宮支部会議室を借りて、第9回総会を12名の参加で開催しました。
議長に山本副代表を選びました。冒頭、挨拶に立った橋倉代表は「コロナが終息した後でも総会が開催されなかったのは、役員の怠慢でした」と謝罪しました。そして、この総会を契機に森びとの取り組みを担いつつ、①日光・城山の植樹地管理強化、②これからの活動を担う仲間創りを、全員でやろう!と述べました。
来賓には運営委員会から清水副代表、永島運営委員が見えました。代表して永島さんから「自分を含めた経験の浅い若いメンバーを、鍛えて欲しい!」と訴えがありました。
引き続いて、加賀事務長が、大会延期承認を提起・承認された後、経過報告、活動方針(案)、栃木県ファンクラブ規約の一部改正(案)が提起され、質疑に入りました。
質疑では、鎌田さん、矢口さんが、城山の草刈りについて①一日で作業は終わらないので,エリアごと区切って作業する。②植樹した木を含め、切ってはいけない木に目印をつける、などの提言がありました。また、一会員として清水副代表から発言があり、「植樹して5年が経過し、桜の木も大きくなってきたので、地元の皆さんと一緒に花見が出来るような城山を作って欲しい!」と述べられました。
加賀事務長の答弁では、①森びとの活動を担いながら、②4月~11月まで城山の管理計画を、月1回以上、必ず設定する、③次世代を担う若い人たちを具体的に創り出していく!事が述べられました。
総会終了後、同じ場所で懇親会が行われました。会費制でのささやかなものでしたが、元気になった鎌田さんや、仕事を終えて駆けつけてくれた唐沢真子さんを囲み、楽しく交流が出来ました。
代 表 橋倉 喜一
副代表 山本 勉
事務長 加賀 春吾
どうぞよろしくお願いいたします。(報告 橋倉喜一)
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