穏やかな日差しの中で越冬森作業
本日9日は、12月になって1回目の森作業。朝晩の冷え込みが厳しい中でも、雫育苗場は穏やかな日差しで絶好の森作業となりました。
岩橋事務局から、今日の作業は前回に引き続きポット内の草取りと培養土の補充作業を行うと話がされました。参加者全員で手際よく、寒さに耐えうるように苗木1本1本チェックし丁寧に行いました。ポット内は乾燥していたため水かけ作業は、時間をかけて「じょうろ作戦」でたっぷり行いました。
(久々に参加した松本スタッフも手慣れた手つきで道中内スタッフと共に作業に精を出し奮闘していました)
育苗場で越冬作業をしていたスタッフが、何気なく青い空を見上げたらなんと「ミノムシ」が単管パイプで冬支度しているのを発見。ここで越冬できるのかなと心配そう・・・大丈夫だろうかな
休憩タイムでは、あったかいコーヒーを飲みながら12月17日の年末作業・慰労会について話し合いました。応援隊スタッフとしてこの一年を振り返り来期につなげていくために、当日はそれぞれから楽しい森作業をしていくための知恵を出しあっていくことにしました。
久々に参加した松本スタッフから近況報告がありました。「浪江で玉ねぎづくりをしているため、森づくりにはあまり参加できませんでしたが、今日は皆さんと会って楽しく作業ができました。17日も参加します。」と話されました。
渡部代表から、今回もおいしいみしらず柿の差し入れがありました。いつもありがとうございます、
本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、菅野副代表、山田事務局、岩橋事務局、道中内スタッフ、松本スタッフ、岩橋恵美スタッフ、筆者・東城でした。
(報告 東城敏男)
<報 告>
<10月21日のうつくしま地球温暖化防止活動推進員養成研修会に参加した応援隊の松林副代表、岩橋事務局、東城スタッフに対して、推進員としての認証書が届きました。今後の活動に活かしていきたいと思います。>
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