ファンクラブ仲間との議論を深めて森づくり
今日(3/5)は、南からの暖かい風が春の気配を運んできてくれた一日でした。明日は一時的に冬型になるそうで、三寒四温の季節になってきました。今朝の朝焼けはきれいで、清々しい気分で一日が始まり、福島県FCの打ち合わせ会議へ向かう阿武隈急行に乗車しました。久々の電車利用で65歳以上のシニア割ワンコイン切符を買って、短い時間ですが楽しい鉄道の旅とシャレこみました。
会議には森とも7名が出席し、レジメに則り議事を進めていきました。主に論議を深めたのは、森びとプロジェクト主催の3・26シンポジウムの取り組みでした。視聴は当初予定した場所が使えなくなり、宮城県FCとの合同で行うことにしました。また、年次総会は4/23に南相馬市情報交流センターで開催することを確認しました。
森とも皆さんからは、今後も早めの事業計画を出してくれれば休みを入れて積極的に参加していけるとの意見があり、今後の活動が楽しみになりました。 本日の議論をきっかけにして、各自が今までよりも一歩前にすすみ、シニア世代の裾野を広げていく気持ちになれたことを確認し合い、本日は散会しました。(森びと福島県FC代表 東城敏男)
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