足尾・松木沢の紅葉狩りを愉しみながらの森作業
足尾・松木沢の朝8時半の気温は6度。天高い青空が透き通っている中を西北の風が吹いていました。モーニングコーヒーを飲みながら、本日の森作業打合せ。 午前中は予定通りのクヌギとエノキの移植。ビニールハウスをオオムラサキ園に作り変える作業。ハウスの屋根のビニールをカットして、ハウス内にクヌギとエノキを植えました。 時折、風花が舞っていましたが、作業は、予定通り、12時10分前に移植は終わりました。 午後は、先月JR貨物労組関東の組合員に運び上げていただいた獣害防止用のスチール製の柵で苗木の周囲を囲いました。 急斜面の階段を登っての作業でしたが、今日は写真のように「臼沢の森」は紅葉真っ盛りでした。とても贅沢な気持ちで作業ができ、終わらないと思っていた柵設置は95%が終わりました。残り5%は柵の出入口を作るだけです。
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