急ピッチですすむ「みちくさ」屋根の雨漏り修理
本日の地元紙(『下野新聞』)によれば南極で「過去最高気温を観測?」(世界気象機関)、気温は18.3度という。「南極の氷が融けると大変なことになるあー」と思いながら作業小屋へ到着、足尾の朝8時半の気温は-3度でした。足尾ダムのセキレイも寒そうでした。
ストーブに薪を入れて小屋を暖めていると「みちくさ」脇の道にはアイスクライマー?が松木渓谷の沢をめざして歩いていました。
今日の作業は昨日の続き「みちくさ」屋根の雨漏り修理。急遽、清水理事が現場に駆けつけ、屋根の支柱を固定する留め金を付ける午前中だけの作業をしてくれました。
午前中は波トタンを張る垂木の寸法を決めて、垂木をカットしました。明日の板張りを待つばかりにしました。
昼食後は、西北の風が強くなり顔や手が冷たくなって動作が良くないので、小屋で先月29日に開かれた森びと栃木県ファンクラブ総会の報告を受け、3月28日の「2020年森びらき」用のオープニング案を話し合いました。温室効果ガス排出は2050年に正味(実質)ゼロにするためのキーワードを探し、理屈よりアクションとして市民はどうするべきか、を話し合いました。西から風花を舞ってきたので本日の作業を終了しました。
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