心地よい筋肉痛を感じながら、充実した森作業を行う
本日9時の足尾は、昨夜からの雨も止み、絶好の作業日和でした。
全員が集合後、コーヒーを飲みながら、責任者の鎌田スタッフより、「今日は東京から精鋭たちが来ました」と、激励を受けるなか、午前中は臼沢の森の草刈りと苗床にあるポット苗の草取りの2手に分かれて作業を行うと、説明を受けました。
第4期インストラクターの山本勉さんは、8年ぶりに袖を通したつなぎを身に纏って、作業を前に張り切っておられました。
臼沢の森の草刈りに行く際には、森のトンネルを通りながら、自然相手に人間の都合にあわせてはいけないことを実感し、生長を喜びながら歩を進めていきました。
現場に到着すると、膝や腰まで生えている下草刈りに苦労しました。
苗床では、ポット苗の草取りを行いました。ミミズが元気よく動いていましたので、良い土を作ってくれるでしょうか。
午後は全員で、松木の森に植樹をした壬生北小学校の場所の食害防止柵設置を行いました。
本日の作業者は、鎌田・橋倉・小川・仁平・済賀・小西・山本と筆者でした。 (報告:小林敬)
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