超最大級のハリケーン「ドリアン」が何百万人の市民を脅かす
リンドウが秋の装いを醸し出す季節がやってきた。足尾は秋雨前線の影響で初秋が足踏みしているという。
海外ニュースを観ているとカテゴリー5のハリケーンがアメリカ大陸に上陸しそうだ。上陸の可能性が高い州では何百万人が避難勧告を受けている。
巨大ハリケーンは、最大風速が98m/s、最大雨量が750㎜超えると言われている。ハリケーン「ドリアン」がこのままの勢力でアメリカ本土に上陸すると、木造建築の屋根や壁が飛ばされ、家は倒壊すると報道されている。市民は居住不能の危険に脅かされている。
ところがお友だちファースト政治のトランプさんは、中国との貿易戦争もどきに奔走しているようだ。来年は「パリ協定」の実行年。二酸化炭素排出量が世界の三本の指に入っているアメリカは「パリ協定」離脱中。当会は、間もなく「温暖化にブレーキをかける要望書」を国連に提出する。(理事 髙橋佳夫)
コメント