岸井理事長命日、森びと設立故人に感謝と決意を伝えました
昨日は前理事長・岸井成格さんの命日。5名の有志が墓参りをしました。霊園の森には白い花満開のヤマボウシ、モミジ、ケヤキ等の若葉が輝いていました。
墓では、簡単に草を取り除き、花を添え、清水さんは地酒の純米酒「四季桜」も供えてあげました。
墓前では、中村幸人新理事長を迎えて、設立15年を迎えた“山と心に木を植える”事業がスタートできたことを報告しました。また、“政治も市民運動もこれ以上、劣化させてはならない”という岸井さんの遺志は地球温暖化にブレーキをかける運動で引き継ぎたいという決意も、天空の森で集う元副理事長・角岸さん、理事の宮下さん、アドバイザーの竹内さんに伝えてきました。
霊園近くの食堂では昼食を摂りながら、設立15年間を振り返り、今後の森づくり運動の展望を語り合いました。
清水理事、松井アドバイザー、小林事務長、高橋よし子職員の皆さん、お付き合い下さってありがとうございました。(理事 髙橋佳夫)
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