宮脇昭先生といのちの森の植樹祭
爽やかな若葉と春霞に包まれていそうな富士山が秦野市から拝むことが出来た今日。秦野市栃窪で「いのちの森づくり 宮脇昭復活植樹祭」が行われました。
会場には約400人が集い、3.000本・24種の苗木を植えました。開会式では、11カ月ぶりにお会いした宮脇先生は立ち上がって復活の挨拶を行い、参加者からは祝福の拍手があがりました。
植樹祭には、当会の中村幸人理事長、森びとインストラクターの山本勉さん、大塚忠孝さん、倉垣狩夢くんが参加していました。
宮脇先生ともお会いし感じたことは、昨年の足尾現地に立った時よりも顔色も良く、車椅子から立ち上がって握手をした時の握力も強そうでした。宮脇先生から元気を頂いたようでした。
植樹後は、遅い昼食を食べながら中村理事長から日本の森の話しを伺いました。夕方から雨が降る予報ですので天も加勢してくれている様でした。(報告 髙橋佳夫)
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