足尾・松木沢の「みちくさテラス」にテーブルと椅子を設置しました
足尾・松木沢の森びと広場には昨夜、雪が降りました。中倉山も昨日と比べると雪斜面が広くなっていました。今日の天気は午後3時頃まで雪が舞い、冷たい風が吹いていました。
スタッフは鎌田、福原の強力コンビと筆者の三人。9時5分頃には作業開始。今日は、「みちくさ」のテラスに大谷石のテーブル、間伐材の椅子を設置しました。
「鎌福コンビ」のパワーが発揮され、午前中には大谷石12本のテーブルが完成。作業小屋の戻る途中、鎌田さん夫妻が植えた水仙が芽を出しているのを確認。間もなく水仙の花と香りが枯れた草地に春を感じされてくれるでしょう。
昼食後は、間伐材の松で椅子を作りました。筆者がチェンソーで松を伐り、松の皮を剥き、椅子にしました。最後は、座る方の身になって松の面取りを行いました。14時半には終了したので、残った時間で森びと広場のテーブルを設置しました。あと2テーブルを広場に設置すると全てが終了です。どうやら今月末に開花するだろう桜を眺め、甘酒を飲みながら春の訪れを満喫できそうです。
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