ホオジロの囀りに和まされ、ポカポカ陽気の森作業
今日の昼過ぎには気温が16度に上がった足尾松木沢。風もなく、日差しは春でした。青空が綺麗でしたが、春霞の様でした。重い石を一輪車で片づける作業、窯作りで大谷石を運ぶと汗が滲みました。
今日は「冬の森作業」。集った森とも9名は、春が早く訪れるのではないかと、5年前に植えた「民集の杜」内のヤシャブシを伐る作業、
そのスペースにはピザ窯をセットするための大谷石運び、そしてインターネットが接続できないかと電波の試験作業を行いました。
飛行機雲の下でポカポカした陽気でホオジロの囀り声を聴いていると、心が落ち着き、身体の筋肉も引き締まって気持ちの良い一日でした。
昼食を済ませた後は、今年は楽しい森作業をつくろうと!意見交換をしました。スタッフが帰った後、桜の根を傷めないように土をまいてやりました。
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