多くの出会いを期待したい足尾・松木沢の「みちくさ」
朝から青空で透きとおった山並みが美しい足尾・松木沢。8時半の気温は3度で昨日よりも温かい。
今日は仁平スタッフと筆者の二人作業。予定していた「みちくさ」看板を設置する支柱の刻み作業。その前に、昨日恵んでもらった雄鹿の角の部分をカットした。
外での作業なので風が心配であったが、北西の冷たい風は時々吹く程度であった。4月1日オープン予定の出会いの場「遊働楽舎」(愛称:みちくさ)。昨年までは待ちの姿勢であった出会いの場であったが、今年からは「みちくさ」を訪れてみたいということにチャレンジしようと、「みちくさ」当番の舎人とその内容を話し合っている。その年でもあるので看板にも気合いを宿したいと支柱を刻むハンマーに力が入った。
集中した二人の刻み作業だったが完成しなかった。16時を過ぎると、頬や手に冷たい風が当たって身体が冷えてきた。作業小屋の温度計は0度を差していた。
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