第6回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭の準備は順調に進んでいます
今日(11/2)の南相馬市は風はなく、時おり晴れ間の見える過ごしやすい天気でした。
作業は昨日(11/1)に続いて指定された苗木を指定された本数だけトレイに並べることや移植ごてを並べをしました。単純な作業ですが、仲間を思いやりながら一緒にトレイを運搬するなどチームワークが必要で、鎮守の森プロジェクトやカリタスジャパンの皆さんと絆を深めることができました。
お昼前には、JREUの組合員・家族などが3年前、ここ南相馬市の鎮魂と復興を応援しようと、ドングリを拾い、水やりや草取りをやりながら育ててきたポット苗を運んできてくれました。JREU仙台・千葉・東京・横浜より運ばれた2780本は、「頑張っていますね」と激励の言葉をいただくほどの立派な苗木たちでした。
南相馬市の鎮魂と復興を応援するすべての皆さんの思いが詰まった苗木をしっかり南相馬市の大地に根付かせて、南相馬市民のいのちを守る森の防潮堤が築かれるために、一緒に協力していきましょう。JREUの皆さん、ありがとうございました。
今日の作業者は、応援隊は、渡部、松林、菅野、岩橋、松本、原田。森びとは高橋、岡安、橋倉、東城、仁平、そして筆者でした。(報告者 小林敬)
コメント