第6回鎮魂復興市民植樹祭に植える苗木を選別
昨日は清々しい秋晴れの下で森作業をしました。南相馬の雫育苗場に9時30分集合、作業は11月4日(日)に開催される第6回南相馬市鎮魂復興植樹祭で植林する苗木の選別とポット内の草取り、撒水と育苗場周辺の整理整頓を行いました。
植える苗木の一部選別は10日に行っていましたので、今日は、6樹種(シラカシ、エノキ、タブノキ、スダジイ、サカキ、トベラ)267本を準備しました。
植樹祭の本番まであと2週間余りとなりました。選別している苗木はJR東労組の組合員が各地で育てられたものですので、その想いを受け止めて選別しました。
また、森びと千葉県ファンクラブからヤブツバキの種が送られてきましたので、来月には種を蒔いて来年春に芽が出ることを願います。千葉県の皆さん、ありがとうございました。森作業は小さな命に和まされながら、渡部、松林、岩橋、そして筆者・東城が行いました。
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