自治労東京区職連絡会が今年も除草作業
本日(23日)、9時から11時まで南相馬市の森の防潮堤第3回植樹会場(原町区区南萱浜地区)では、今年も自治労東京区職連絡会の皆さんが除草作業を行ってくれました。
集ってくれた自治労東京区職連絡会51名は、2018年福島現地復興支援交流活動の皆さん。初日の行程は東京駅に集合し、東北新幹線を利用し仙台駅からバスで相馬市、南相馬市の視察を行い、相馬市のホテルで南相馬市職労、相馬市職労、新地町職労と懇親・意見交換会ということでした。
応援隊からは、菅野副代表、岩橋事務局の2名が差サポートし、菅野副代表から歓迎のあいさつ、筆者からは育樹活動の説明を行ない、共に除草作業を行ないました。
参加者からは、「複数回参加して復興状況が見えてきている」「植樹だけでなく除草作業も大切だと思う」等とリピターの嬉しい声が寄せられました。
第3回植樹会場は2015年10 月に植樹し た場所ですが、草の生長が繰り返し、まだまだ除草作業が必要なところです。今回の育樹作業には、自治労東京区職連絡会の他に自治労南相馬市職労、南相馬市職員退職者ボランティア友の会の皆さんが協力してくれました。自治労東京区職連絡会の皆さんお疲れ様でした。(報告 岩橋 孝)
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