立秋の日、雨の中でのポット苗・草取り作業
今日は、暦の上では立秋です。作業小屋、9時の気温は19℃ 台風接近中雨の中での作業となりました。
コーヒーを飲みながら福田さんが作った配合用土のファイルを見ながらレクチャーを受け、榎木のトロ箱(発泡スチロールに種まいた苗木)からのポットへの苗分と、民集の杜に今年の植樹祭会場と桐生ロータリークラブの植樹会場の草取り班に分かれて作業開始。
福田さんが、軽トラで8種類のポット苗用の配合用土を運んでくれました。
テントの中での作業。レクチャーどおりに入れて混ぜる+少量の水を入れて混ぜること10数分で配合用土ができました。
早々にポットに苗分して70ポットができ、橋倉さんが自宅に持ち帰り大切に育てることになりました。
民集の杜の草取りは、雨の中での作業です。気温が低く多少の蒸れがありますが数日前の作業の暑さから比べると作業しやすかったです。
その後、ポット苗班が合流して、今年植えたところの草取りを終そうと頑張り終えることができました。
遅い昼食をとる中で、鎌田さんがストーブに火をつけてくださり、暖をとりました。これからのポット苗分けは、時期が遅くなってしまい、ポット苗を足尾では、枯らしてしまう恐れがあるので、車で来たスッタフが持ち帰り、手厚く育てる案が出ました。帰るころにも気温は、19℃で涼しすぎる一日でした。スッタフの皆さん雨の中お疲れ様でした。
本日のスタッフは、鎌田・橋倉・松村宗・小川・岡安・福田。報告者、小川
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