片づけ作業は次の森づくりへの大切なステップ
昨日は、布沢集落支援から直で足尾「どくだみ荘」に泊。雨が降ってほしいと願っていましたが、雨は昼頃にパラパラと降っただけだった。
今日の作業は植樹祭会場に残っていたマルチング用の樹皮と籾殻を苗木の周りにまいた。
フレコンバックに入った樹皮と籾殻の中ではミミズが一生懸命に樹皮を分解していた。そのミミズを狙っていたのか、まだ若い蛇が顔を出した。多分、シマヘビだろうと思ったが、仁平スタッフは腰が引けていた。
この作業は午前中に終了。昼食はぶっかけうどんを作って食べた。久しぶりなので缶詰で出汁をとった汁は身体に浸み込んでいった。
お茶を飲みながら布沢支援の話をしていると、キツネのペアーがやってきた。じゃれ合っているキツネを観ながら、のんびり昼休みをとった。
午後は、ごみ処理の下準備、ブルーシート、フレコンバックを細かくカットしてまとめた。ビニールハウス内のゴミも整理したので、以外に時間がかかってしまつた。時計は17時を過ぎていたので「どくだみ荘」に戻った。今日の作業は仁平スタッフと筆者でした。(報告 高橋佳夫)
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